ドライブに誘い、離婚の意思がない事を確かめてからは毎日元旦那が居心地の良いように笑顔で接するようにしていた。
それでも毎晩のように携帯をチェックし、眠れぬ夜は続いていた。
セックスも私から求める内容に変わっていて
元旦那はとても満足していた様子だった
なのに私は毎回終われば涙が出てくるのです
こうして愛し合っても女とはまだラブラブメールに電話、会いに行くとわかっていても知らないふりをしていたから…
なんで?
自分に問いかけるも浮気を問い詰めて家を出て行ってしまう事が怖かった
いや、正面からぶつかり合うことが怖かった
だから私はそこから逃げたんだと思う
でも、あの時のどうしようもない虚しさ
自分の弱さつくづく思い知らされた
なんて自分は小さい人間なんだろう
そしてなんでこんな思いまでして元旦那を取り戻そうとしているんだろう…
取り戻すことだけに執着して自分の気持ちと向き合う事が全く出来ていなかった
そうこうしているうちに、女の影を感じなくなってきた
あっ、女とは終わったんだ!
そう確信できた
そしたら驚く事に私の気持ちはもう元旦那へは向いていない事にも気づいてしまったのです
女の存在に気付いた時はこんなにも元旦那の事を愛しているんだ!
そう思えたのに…
こんなにあっさりと戻ってくる事に対して
元旦那にしたらそれくらいの事なのに
私はこんなに心も体も壊されたなんて
そしてそれまでの元旦那の言葉や行動を思い出すと、駄々っ子のように思えてバカらしくなったのです。
結局、私が元旦那に尽くし思うようにしてくれない事が嫌だっただけ
尽くし、先回りしてあれやこれやとしてあげる
そうなれば何もなかったかのように帰ってくる
モラハラを知らなかったらそれで少しは元のように戻れたのかもしれない
でも、知ってしまった時
もう私の壊れた心は戻る事はなかったのです!
ただ、やり直す!っと決めての行動だったので
その当時は変わりなく過ごしてはいた
でも、確実に私はもう元旦那を前のように受け入れる事はできなくなってしまったのです
つづく…