無事に息子の斜視手術終わりました！
今回は希望の個室は満床。
大部屋となりました！
余談ですが
私の入院先は個室代が、息子の病院の3倍以上して、目が飛び出るかと思いました
なんでこんなに違うのか。。。。
大部屋のつもりでいましたが。
状況により、個室になるパターンもあるそうで、その場合は事前に連絡が来るそうです。
連絡来ませんように、連絡来ませんように。。。。。
さて
息子の手術は2泊３日で、２日目の午後手術でした。
食事は手術日の午前0時まで、水分は午前7時まで可能。
夕飯は夕方6時なので、夜8時に夜食を食べました。
思いのほか、食事制限はそこまで辛そうではなく（本人は当日も後日も辛いと言ってはいましたが）
持って行ったボードゲームやゲームアプリで誤魔化しつつ過ごせました。
食事制限と、手術する側の眼にガーゼを当てていたので
早く済ませたく、まだかな？まだかな？と何度も言っていました
いざ手術室に入ると目に見えて不安そうに。
先生達の問いかけにも、ただ黙ってコクコク頷いて答えるだけで
ヒトコトも言葉を発せず。。。
そしてそのまま麻酔で眠り、私は成功を祈りつつ、そそくさと退室。
手術自体はおよそ1時間ほど。
手術室で麻酔から覚めたのを確認後、無事に戻って来ました
今回は今までで一番、麻酔の影響が長く続きました
15時頃に病室に戻りましたが
吐き気で一瞬起きるだけで、夜中の2時にやっと『終わった？』と声が聞けました
またすぐに眠りにつき、手術翌日の朝6時に起きたものの
食欲どころか、水分も摂りたがらず・・・・
点滴は前日に外れる予定でしたが、もちろんできず。
朝の診察後
お腹が空いたと言ったので、喜んで取っておいた朝のパンをあげたら
数分後に全部吐いてしまいました
午前中に退院予定でしたが、さすがに無理でした。
私がトイレに行ってくると声をかけたら
「行かないで！」と、ぎゅっと私の腕を掴んで瞬時に顔をぐしゃぐしゃにして泣き出すので、精神的にもかなり弱っているようでした。
かなり心配しましたが、少しして
アイスなら食べれるかな？買ってくるかな。と言うと
「うん、アイスなら食べれそう
買ってきて
」
と
もう大丈夫そうだなと思うほど、元気にハッキリ答えてくれました
その調子で、昼食も半分近く食べて吐くこともなく
先生から退院の許可をいただけましたー！
退院後の薬や後日談があるのでまた後ほど記録できたらと思います！
