3日日前に標高611m比較的高い里山に10日ぶりの山行同行者と歩いてきた。同行者高温多湿のこの頃疲れ気味とのこと行っても行かなくてもどっちでもよかった。心臓に雑音がする診断は軽い方だが、坂道では息が荒い突然心臓が止まったらどうしょう、同行者として常に頭にある。呼吸が荒くなったら一呼吸おいて数分歩きを止める。
なんでそこまでやるか、週一ほど非日常に身を晒して生きとる実感感じるとか。ようはどっかできるだけ遠く行きたいそういうことだ。
当日このところ夜暑くなってきたのか睡眠不足、腹具合も悪い。体調が悪い歩けなくなったら前半でも止めようと思った。それでも歩き始めれば調子が出ると思ったが、そうでもなく標高500m以上あるが風なしひんやり感なし湿度も高い最悪のパフォーマンス。入山時間3時間誰一人会わなかったお饅頭。展望もない里山物好きしか行かない里山鍛えにいいかもしれないが。思うように歩けなかったので不満だけ残った。平地で最高気温30度までそれ以上は山は止めたチーン。
943
標高395m
スタート
1009
うさぎコース入口 山頂まで1.3キロ
1034
ほぼ中間地点 朽ちた丸太で一休み
前日雨で千地面がぬれている 座るところがない
ベンチがほしいところ ない
標高550ぐらい 27.5度 湿度77%高い
行動エネルギー補給 汗タップかいた
効き目あったようなないような 安かったのあまり利かない
山だからずっと斜面 昨日の雨水か か、ぶよも
1053
緩やかな坂道うさぎコース脱出 林道出会い
ここで休憩しない 座るベンチがない
比較的元気な同行者が後少しの坂道で 稜線の神社
立ち止まっただけ 最後の急坂7分死ぬほどえらかった
1105
木立の囲まれた神社 汗まみれエネルギー使い切った
ここでもベンチなし 斜めの天然石に座って
ひるごはん フラットでないと落ち着かない
日本一財政が豊かなのに福祉厚生だめだな
1110
1120
明治37,8年の戦没者碑 と、いうことは日清戦争か
若くして死なんでもいい命を落としたのだろう
1143
標高611m
周り木立に覆われて何にもみえない
山頂標識棒 根っこが腐って立てかけてある
市長選があったばかり某氏4期目 出んといっとって1か月前に急に出るといい始めた
県議若手の有力候補が僅差で負け 話が違うだろうとのうわさ
展望のない山 展望がみえるように当初木々を切って
展望をよくしたが その後木々は成長する 再び見えんようになった
木は日々成長する 適当に伐採しないとな
やりっぱなしはよくない 予算をつけて切ってきれ
ここにもベンチがいる
1220
麓の大規模キャンプ地 標高400m管理地の下りてきた 気温30度越え
終わり