歩いた日5日前。だいぶ暑くなってきたので歩く山の標高を上げた。登山口標高400m稜線600mこれで行こうと、今回の山負荷を下げたので久方ぶりに快調に歩けた。限界に挑戦すると、えらい楽しくない。高級な山は標高が低くても展望もいい花も多い、安い山は展望はない、花も少ない。

県内の低山、どこの山でも花が少ない。当日歩いた山、唯一今時分の花山百合が一輪咲いていた。展望もない花もない、じゃ何が楽しみといえば、山ご飯と体にしなん程度に限界まで負荷をかけての体力維持ぐらいかな。

気温が上がるとアブ蚊が顔面の周り飛び通う、時に蛇も出る。この日平日であったが珍しくカップル3組ソロ2人8人ほど遭遇普段は1,2名。高級な山を歩きたいが同行者がもうやめとき却下、ん、でもなが今の心境。