アメリカ新聞は政党支持を明確にすると聞いたことがある。我が国の新聞はどうか、あるようなないような。新聞の読売は財界経団連よりと根強くいわれている。経団連といえば自民、寄付支援選挙も応援している。

必然的に学歴詐称疑惑もなんのその何があっても小池さんに肩を持つ、そこで共産党が蓮舫さんを推薦。蓮舫さん無所属で出馬とはいえ籍は立民、立民の大勢が共産党と組むのを何故か嫌がる。共産党と組んで何が悪いと開き直ればいいが、けっしてそうはならない。

蓮舫の痛いところつけといわんばかり自民経団連応援団はここぞとばかり。共産党大嫌いの女王ソバージュ友子にたきつけ東京連合は小池支援と目配せぎわく。連合総体としては、あれは東京一地方の話と、地方は地方思惑があると労族貴族の批判を希釈できるといわんばかり、連合は労働組合が束になったもの歴史的に会社と一線をひく。蓮舫の立民の貢献度からいえば一地方の連合とはいえ、蓮舫を推薦しないのは太陽が西から出て東に沈むような話。

汚染水の放出を薄めたから”処理水”としてテレビ・新聞が喧伝。世界の中にはそれを認知しない中国。今まで大量日本の魚介類を買ってくれたが今でも輸入を禁止しているのか。北海道の水産界は困っていると思うがその後どうなっている風聞も聞こえない。