選挙に金がかかるとして、そんなら公費税金で補填する「政党助成金」の導入。それまで機能していた企業献金を5年後を廃止するとしていたようだ。
それがいつの間にかうやむやになり、今日まで至ったというわけだな。言い分は企業にも混じりけのない政治活動の権利があり、政党にお金を寄付するのがなんら問題ないとしている。が、だれが好き好んで無色なお金を出すか。便宜をはかってもらうためだろう。これを日本語で賄賂という。
10年後にお金を出した企業名を書いてある領収書を、みたい人にみせてもいいと。スピード感ある現代で10年先のことだれも覚えいていない、関係者は雲散霧消している。なんら意味ない話を国会でメディアとタイアップこれが議員の仕事ばかり年明けからそればっかりやっていた。今季前半の国会も6月半ばで終え国会は長期の休眠に入る。
94年細川内閣は企業献金を5年後に禁止する代わりに政党助成金を導入。
— 創価のチカラ「先生は理想、公明党は現実」と二枚舌で洗脳 (@soka_no_chikara) June 6, 2024
公明党は細川連立内閣の政権与党だったが、5年後の99年に自民党と連立し企業献金5年後禁止を反故。
企業献金を規制しながら再開した公明党は、裏金問題を招き金権政治を増長したA級戦犯。#報道1930pic.twitter.com/u88qfIpeFY