新型コロナたけなわの頃に東京五輪をやってはや3年たったのだな。東京が1年遅れたのでパリ五輪が今年の夏になるというが、テレビが選手をつかまえてインタビュー”金を目指す”と。五輪選手が金メダルを目指そうが、馬鹿高い物価が安くなるわけでもないし、今朝飲料水関係が値上げするとしれっとアナウンス。業界になりかわって周知していた。スーパーのお菓子類も値段前とそれほど変わらないが、袋の中がスカスカ。袋を小さくすればコストがかかる、菓子の数を少なくしている、痩せてだぶたぶのズボンをはいているような、なんかこバカにされているような気分になる。

 

立民所属の小沢一郎さんが”政治に金がかかる”の記事をみた。政党助成金があるし補助金みたいな文書交通費月100万もあるし飛行機新幹線もただもあるし、あるしだらけオマケに世界1高い議員報酬。まだ他にもある。無所属議員は政党助成金の恩恵がない、共産党はもらってない。今までなんのために裏金案件ばっかり国会でやり、能登震災の復興をなかったようにしてほったらかし、まだ政治に金がかかるか。政治に金をかけて成果があればいいが、失われた30年失意の30年。どう説明するのかな。