このフォト・アップロード躊躇も葛藤もあったが、現実は冷酷。何んの力もない一般人のできることといえば、現地をおとづれて写真を撮って世に知らしめすことぐらいしかなか。なにかできるかといえば何にもやれない。しんだような町にただ人の姿があれば少しでも町が活気づくかと。

名が知られ世の中に少なからず影響力のある”ひろゆき〝氏SNSフォロワー数百万ある、同氏も現地訪問you-tube動画を出している。発災から1年経っても現状はそれほど変わらないだろうと、更に同氏、神戸淡路地震、3.11からみても打ち捨てられてような町は始めてとたんたんと述べている。

 

 

3024.5.15

輪島駅から徒歩17分で震災火災現場に達す

 

某日 天皇ご夫妻悲痛なお顔で合掌された場所

輪島市長の案内で馳知事が少し離れた後方で何を思ったのか

 

 

 

 

 

スマホで撮っている人 2,3人

 

瓦礫の中で何か作業をしている数人の人々をみかけた 唯一1組だったが ずっとそのままでないだろうが

月日がたつほど住民は流人となっていなくなる

 

 

建物店人家の密集場所とはいえ火災でこれほどの灰燼化するものか 焼夷弾空爆にあったような赤茶け大規模風景