水俣病の公害事件。チッソとカタガナが周知されているが、どんな会社調べてみた。創業は1905(明治39)年、社名をチッソにしたのは1950年、化学製品を作っている会社で今も現存している。
水俣病とは原料となる水銀を無処理の状態で海に放水、水銀は人体に重篤な悪影響を及ぼすのは普通にしられている。参考としてフクシマの放射能死の灰水は処理したとして海に放出、テレビ・新聞は問題ないとしている。それにしてもそのまま海に放出も乱暴な話、海には魚がいる。獲って食べたらどうなる。海の公害、一方的に線引きされたその影響幅から外れた人々は公害認定されず保障から外れている。外のバラマキは鶴の一声内には適用できないものかあまりにも気の毒。
新幹線に乗るために訴えを打ち切っておきながら、世間から批判を浴びて形勢が不利とみるや「今度はゆっくりお話したい」とはあきれる。よくこんなことを言えたもんだ。辞任でいいだろうこれは。 https://t.co/YmWmqK59Ut
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) May 8, 2024