今年の1月1日からずっと言われ続けていた、復興で莫大なお金がいる。しかしながら予備費対応のみがいわれてきた。言葉として補正予算の方が予算規模が大きいらしく、予備費は額が小さい。予備のお金といえば商取引の引当金のようなもの、補正は新たに予算を創設するもの。
被災地元大小が議員さんが、この事に声を上げているのか。SNS最大手Xのアカウントでも取得して、世の中に広く窮状をコンビニ的書き込む。それもほとんどみられない、なるようになると思ってか。依然として輪島、珠洲では簡易トイレも不足していると。奥能登を走るドライバーはトイレの心配しなければならず向かうのに二の足踏むだろうな。男は山でやればいいが女性は困る。
尚参考として、県が補正予算を組んだとのこと。国と県じゃお金の規模が違う。
震度7級地震で初めて“災害復旧補正予算”を組まず、予備費対応という信じ難い“ケチケチ復興”選択の岸田首相。だが“総理にしてはいけない人”を選んだ国民の責任。輪島市の旅館が自然倒壊するこの衝撃映像は、国民の生命・財産、そして領土と誇りを守れない総理を戴く“日本の姿”そのものを表わしている https://t.co/6A1qST8iB9
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) April 30, 2024