このお言い得て妙のXポスト。書き込みが短いが全てを語る。国会の話、非与党質問に首相とか閣僚の答え、官僚の書いたものをだいべん閣僚が答えるが、答えが回りくどく長く聞きずらい、おおにして質問内容から乖離している。へたの長談義とはこのこと。もっと簡潔にやれないものかと数多の納税者がみている。

 

能登震災地七尾市に住む妹とコンタクト。その後どうなんと聞く。水道水は飲めるようになり、トイレもつかえると。ただし、風呂の給湯器が壊れて業者に頼んでいるがいつになるかわからないとの事。風呂は近くに無料が何か所あるともっぱらそこにと。実家の檀家寺の墓は全て倒壊と、これもほったらかし住職が匙を投げてあきらめ顔。話のふしぶしにまだ地震の恐怖があるようだ。比較的に奥能登から比べて被害が中程の七尾からしてこの様相。だいぶ落ち着いたようなので、ゆかりの地でもありちかじかに。