なくす噂のあるJR「青春18きっぷ」今回は福井県敦賀市。関東圏東京から利便性のある新幹線、金沢から福井敦賀市まで延伸。よさげと盛り上げるテレビからいわせればネガティブな話でアレだが、大阪関西圏・中部圏からそれほどメリットがない。どうなのか検証の列車旅。

今まで大阪から特急「サンダーバード」、中京圏の名古屋始発特急「しらさぎ」何れも乗り換えなしで金沢へ。新幹線延伸で敦賀駅の乗り換えが最大の関所。前ひょうは乗り換え時間10分前後かかるといわれていた。

 

家早朝6時に家を出て最寄りの駅まで徒歩20分JR刈谷駅~名古屋~米原と目的地JR敦賀駅に10時頃着いた。さっそく新幹線ホームまでの到達時間を検証するタイムをセット。まず入場券(150円)を確保から、延伸効果でそこら中人人とごったがえし、入場券売機を発見できない。JR社員の腕章を付けた案内人に教えてもらう。

新幹線ホーム到達まで細長い通路を写真をとりながらうろうろ延々と歩く。何がなんやらわからん内に新装巨大な新幹線ホームに到達。

撮り鉄ものみゆさんの雑多な人々の往来、タイムを計ると20分ほどかかった。スムーズに向かっても10分はかかるかも。延伸も中途半端な感じがして、延伸開店日に東京の雑踏をおもわせる喧騒感。づっと続くとは考えられないが福井県にとって一つの時代が大きく動いたのは間違いない。

新幹線乗り場に続く広大な広場コンコースに入った時、地元選出のウラガネ5人衆の一人高木先生が目の前にいた。184センチの長身ガタイが大きく人目に付くオーラ満載ぶりニコニコがお。どっかにみた顔と思い撮っていたカメラをそっちに振り向け何枚か撮ってやった。

オラがむらの待望の新幹線呼んでやった思いがあるのだろう。饒舌なイメージの先生天下とった気分かも。大きな目的果たしたので後は海岸まで敦賀の町を知ろうとウオーキング海岸近くのレンガ倉庫群をちょこっとみて。昼近くになり福井名物ソースかつ丼「ヨーロッパ軒」に、昼大きく回っていたので食べれるかと思ったが。待つ人大勢1時間ぐらいとりやめ。付近で人々が空の方を眺めている。ブルーインパルスが飛ぶという。帰りの列車午後3時過ぎスマートウオッチの歩数2万歩を超えていた。家着よる8時前。18きっぷ後4枚残っている。

 

JR在来北陸線から乗り継ぎ 新幹線乗り場へ向かう スタート

短い 水平自動歩道

上階へエスカレーター

新幹線 コンコース広場 切符売り場 到達

 

 

新幹線ホームまで アクセツ時間 18分

金沢~敦賀 新幹線つるぎ となる

いわれはJR社員に聞くと 前の名前を命名したとの事

つるぎ 北アルプス 岩と氷の殿堂 剣岳

モデルはお馴染み 代わり映えしない

 

街ウオッチへ続く