遠くの親戚、俗に例えてアメリカのことと思うが。遠い親戚に重きを置くのか、近くの他人中国・韓国を尊重するのか。それが問題だということ。かっての敵国を親戚とみなすのもおかしな話。それが戦後づっと見直すことなくやってきて、今も続いて注進は遠いアメリカへ。

近くの他人にしている周辺国は、防衛的脅威を増しているとして煽り、本音は不明だが警戒心を公にして軍事力を高める。それでいいのかという話。

個々の民家なら引越しすればいいのだが、国まるごと引っ越しは壮大なロマンになり不可能。いざという時に備えて日頃仲良くしておく、当たり前の事。利口な為政者ならいわずもなこと。

能登大震災で周辺国にあたる、南から台湾、中国、韓国、北朝鮮、ロシアどこも現地救援隊はゼロ。フラッグをみることがなかった。国が救援要請を断ったこともあるが。

遠い親戚のアメリカ、震災発災後の14日後に能登空港にヘリで救援物資を運んだとある。