”能登はやさしや土までも”この言葉いつごろからいわれたものか知るよしもないが、土地の人に接した旅の人がいわしめたものだろうか。土地の言葉として他所からきた人を”たびのひと”という。

岸田首相の所信演説、どこから引用したのか知識と知ったかおそらく書いた官僚がしゃれっけの作文か。演説の結びに、能登はやさしさ・・・を取り上げた。初動おくれの照れ隠しに能登人にリップサービスかぎょっとしたもんた。

NHK昼のニュースに震災死に、どっかの教授を出してきて、圧死、低体温死に触れ、地形的に困難に地域で救助が遅れたといっていた。救助の容易なところなら誰でもやれる、命の3日72時間初動の遅れだろう。

能登国の首都というべき七尾市。1か月に及ぶ断水に苦しんでいたが、市内どまん中の浄水場に加賀国、手取川の水が遠路100キロから通水。後は市内の本管枝管給水菅の漏水箇所を探して修繕。各家庭への給水も時間の問題となる。当初4月以降といっていたが、劇的に早まりそう。

 

 

 

能登選出、立民の近藤議員が予算を付け早くやれが前倒し功を奏したようだ☆☆☆☆☆