”能登はやさしや土までも”この言葉いつごろからいわれたものか知るよしもないが、土地の人に接した旅の人がいわしめたものだろうか。土地の言葉として他所からきた人を”たびのひと”という。
岸田首相の所信演説、どこから引用したのか知識と知ったかおそらく書いた官僚がしゃれっけの作文か。演説の結びに、能登はやさしさ・・・を取り上げた。初動おくれの照れ隠しに能登人にリップサービスかぎょっとしたもんた。
NHK昼のニュースに震災死に、どっかの教授を出してきて、圧死、低体温死に触れ、地形的に困難に地域で救助が遅れたといっていた。救助の容易なところなら誰でもやれる、命の3日72時間初動の遅れだろう。
能登国の首都というべき七尾市。1か月に及ぶ断水に苦しんでいたが、市内どまん中の浄水場に加賀国、手取川の水が遠路100キロから通水。後は市内の本管枝管給水菅の漏水箇所を探して修繕。各家庭への給水も時間の問題となる。当初4月以降といっていたが、劇的に早まりそう。
北國新聞にて連載中の「のとはやさしや」。被災地のほっこり漫画をこちらにもup。今日の漫画は1/7に初掲載された漫画。能登の人の優しさが伝わって、能登に興味を持ってくれたら嬉しいです。そして元気になった能登に、ぜひ遊びに来て下さいね。 #のとはやさしや #能登半島地震 #頑張れ石川県 pic.twitter.com/JNpzyUZGQQ
— なとみ みわ (@miwasowmen) January 31, 2024
能登選出、立民の近藤議員が予算を付け早くやれが前倒し功を奏したようだ☆☆☆☆☆
あなたは、「震災対応より政争優先か?」と書いていましたよね?
— 菅野完 (@noiehoie) January 31, 2024
ところで、「七尾市県水地域の水道復旧は4月以降」との政府答弁に「それは無茶だ」と総理に食い下がり、復旧予算と人員の増額で大幅前倒しを獲得したのは、野党・立憲民主党の近藤議員の国会質疑であったことをお知らせしておきます。 https://t.co/jTKjwzXdBY