能登震災も3週間目に入る。 

22日現在 家に住めなくていまだ雑魚寝状態で難民化した避難民 15378人 ライフライン完備の2次避難民2850人(18%)と 細かい数字を出している。 

 

全国的に2次避難受け入れが間に合っているらしいが、なかなか住まい近くの避難所を諸々の理由で離れらない。傍から見ると万難をはいしても普通の生活が営める環境がいいと思うが、劣悪な環境で関連死も想定され命あった渡る瀬もある。づっとじゃない一時的なものと思うが。 

 

不明者の数字22人が数日変化がなかったが、動き始めた。どこかの消防庁が1名救助とXポストをみた。普通救助いう言葉に触れれば、命があったのかと思う。命の3日72時間とよく耳にする。22日も経過して”要救助者を1名救助しました”と、表現になるのか。 

22日480時間になる。3日過ぎれば奇跡か文学的表現なら歴史になり発掘になる。 

 

吉村大阪万博の土木工事で戦力が分散100あるものが100を駆使すればかけがえのない命も助かるこれは今の我が国の生き様。これでいいのかという話。