能登震災も20日目、一部の国会議員が最大にひどい被災地入り、現地の生々しい現場レポートしている。衆参国会議員700人ほどおる。みんなそれぞれ地元選挙区から出ている。近未来に本人の選挙区も過酷震災にみまわれる恐れも十分想定される、来る震災の対応に生かす視察は当然あってしかるべき、広大な震災地たかだか700人の議員が現地入りしても、どこにおるかわからない邪魔にならない。
だいだいだな、こんな巨大な被災現場をみたい興味がないのかと、一体何を感じて議員やっているのか不思議な気がする。単にズルと思わないが、いざという時の高額報酬の特別公務員が動く時と思った。
被災孤立集落もほぼ解消されたと知事がいったようだ。時間をかければどんな凡知事でもやれる。金沢~七尾間の不通区間も急ピッチで復旧作業も進み今月22日にも開通予定の話も出ている。
和倉温泉の熱湯が出なくなっていて、温泉町の存亡が問われていたが、昨日辺りから懸命な復旧が功を奏し、再び高温が出て各旅館に熱湯送水できるようになったようだ。
水道は今だ復旧見通しないようだが、GWごろには温泉再開もあるだろう。道路状況はほぼ解消されたようで日本の土木工事の秀逸さを証明されている。水道はないがガススタンド、コンビニOK。奥能登の入口七尾周辺の完全復旧は以外と早いかも。
本日、珠洲市に入っています。ある避難所では300名程の避難者が81名に。子ども24名の小学校は生徒8名になったと聞きました。広域避難の一方で、コミュニティをまもりたいと残られる方々も。やはり爆速で、仮設住宅の建設を。また、津波の被害地域は漁業もちろん農業もやられています。#能登半島地震 pic.twitter.com/ZY97Es4l33
— くしぶち万里 れいわ新選組 衆議院議員 (@kushibuchi) January 19, 2024
↓ you-tube より拝借 スクショ コピペ
金沢~七尾間 震度6でひん曲がったレール懸命な復旧工事 我が国の土木工事の素晴らしさ
レールの上を走行できる特殊車両