会いたい気持ち | savan

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空の巣症候群を経て
まだまだ、もがきながら迷走ダイアリー

6月に何度か

実家の母から電話があった。




義母の状態がイマイチだったこともあり

訪問診療日に変わったことがなかったら行けるかもとだけ伝えていた。



先週金曜日、訪問診療で

「元気になりましたね」と医師のお供の看護師に言ってもらって

私の中でGOサインがみえた気がして

薬を取りに行き

炊き込みご飯(我が家用と実家用)を炊き

夫に義母をお願いし(夫には実母ね)

16時半頃か

実家に向かった。

19時頃

母はスーパーのお惣菜のオカラと梅干しを

ちょうど食べていて

私を見て

ウルウル


泣かせてしまった。



(同居している弟夫婦は母にお惣菜を買い置きし県外に住む子供宅に行っている)




母は友達がいるので

モーニングに行くし

たまに旅行ににも行くし

デイサービスに病院

私より楽しんでいると思うのだけど


娘に会いたくなる気持ちは特別なのだ。

それが私も

身に染みてわかるから

お客様のご予約を変更してもらって

義母を夫に頼み



高速に乗っていく。




父の墓参りをし

安富牧場でソフトクリームを食べ

母の部屋と仏壇を掃除し

お菜を数種つくり

その間、母は喋りっぱなし。

何度もリピートされる話しに

三日目ともなれば聞き流す。


















大雨のを避けるよう

雨雲レーダーを見定めて実家を後にしたが


四国の山間ではライトをつけても前が見えにくいほどの大雨で

体にチカラが入るドライブだった。








63才いつまで実家に車でいけるかな。