この血液を体内にくまなく流す管が血液であることは、子供でも知っています。
そして血管もお肉の一部であり、血管という厚みのあるお肉を生かすために、やはり血液が必要なのです。
だから毛細血管がびっしりと血管を取り巻いているのです。
二重三重の多重構造です。
鉄分を含んだ赤血球が流れるということは、血管内で考えますと、鉄の棒が通り抜けるようなものなのです。
そして血管を取り巻く毛細血管にもびっしりと血液が入っているのですから、これは、細い鉄の針金であるとも言えるでしょう。
中学校でも習いますが、そのときに起電力が発生するわけです。
時速60㎞にもなる、たゆみない血液の流れが常に電気を発生させているのです。
これを生体電気と呼んでいるのです。