首の両側は迷走神経の出発点とも言えます。


身体の裏表に神経を張り巡らせて、自律神経を働かせているのです。


ここは大きくつかんで縦に揺すります。


ここが腫れていたり硬くなっていたりすると耳鳴りがすることもあります。


次に大胸筋のコリを取るために、指三本で掻き落とします。


中央には胸腺があり、ここが凝り固まって縮まりますと、


胸腺からでるT細胞という免疫リンパ液の出が悪くなり、免疫力が低下します。

こめかみと呼ばれる部分は、蝶形骨へ影響を与えます。


蝶形骨の中心上部には脳下垂体が埋め込まれているのです。


脳下垂体上部「が視床下部となっています。


その蝶形骨は目玉を受けているので、目の下縁を押さえることで、刺激を伝えます。


目の裏の脳の中心部には脳下垂体が入っています。


脳下垂体は全てのホルモンを制御し、性ホルモンや成長ホルモンを司っています。


ですから、頸椎1番に歪みがあると、蝶形骨へ歪みが伝わり、脳下垂体や視床下部に異常が生じてくるのです。


そしてそれがストレスホルモンのステロイドの分泌を狂わせてしまい、皮膚障害へと発展する人もいると考えられます。


また、仙骨の歪みが蝶形骨へと伝わって、眼球が引き込まれるような痛みを覚えることがあります。


腰の痛みが顔面のコリにもなるのです。


身体の前面の施術


顔から胸にかけてのツボ - 細かなツボに丁寧な施術を


次は上向きになってもらい、顔から首へと施術します。


まず額の中心から、両手の親指で静かに光を入れていきます。


次に目の下へと下がり、口元の左右にある豊麗線に沿って外向きに施術します。


顔は傷つきやすいので、爪には十分注意しましょう。


また強すぎないことです。


ひと指ずつ丁寧に施術します。


特に額の中心は、体内時計を司る、松果体と呼ばれるホルモン体へと通じていますし、


ここが刺激されることで、ホルモンバランスが良くなると言われています。


さらにここは、視床下部や脳下垂体へも影響を及ぼすところです。


インド人が赤い水銀の粉を付けたりするのは、刺激を常に発生させ、性ホルモンのバランスを良くするという意味もあるそうです。