注意していただきたいのですが、施術を同じ日に連続で受けられるというのはあまり感心しません。


なぜなら奥深くまで光を入れようと、多少なりとも指で押していますので、その部分の細胞が疲労しているからです。


次の日まで待つことが大切ですし、施術後には本人の内側からの健康喚起力による変化が出ますので、


それを待って、次の施術をすることが望ましいと思われます。


また強く刺激すれば効く、という考えは捨てるべきでしょう。


何より慈悲と愛の想いが心の光を発揮させるからです。


また、こういうことを私は考えています。


1回目はコリのオーバーコートをはぎ取る。


2回目はベストをはぎ取り、


ですから、私の施術院では、3日続けるだけで、軽症の人などはほとんど自分の力で回復してしまうことが多いです。


もちろん、皮膚の問題は内臓も相当に疲れていますから、その後継続して状態を見ることも必要だと思います。



足のツボ - 万病に効く三里のツボ


腿の内側には腸からの神経が通っています。


ここが縮んで痛むのは、腸機能が低下している証拠です。


外側は腰からの引っ張りで、膝へと強く影響が出ます。


両手の親指で静かに押しながら光を入れます。


次に脛に移りますが、脛の内側は海苔巻を作るように巻き込みながら、指の先端を使って光を射し込みます。


俗に言う三里のツボは脛骨の頭から大体指3本のところで、腓骨と脛骨の中間より少し上です。


次に腓骨側の施術をし、脛骨と腓骨の間、くるぶしから手のひら一枚ほどの幅を施術します。


ここには足の甲からスジが集まっています。


最後に足の指と甲からのスジが集まっています。


最後に足の指と甲に移ります。


これも手の指と同様、丁寧に施術していきます。


足の指も1本ずつが内臓へと繋がっているので、おろそかにはできません。


ちなみに右足の中指が脾臓に通じています。


これで一連の施術は終わりです。

肩から手にかけてのツボ - 腕のツボも内臓に影響を与える


肩から肘にかけてのツボは、胃の入り口から中間付近へ、肘下尺骨側のツボは、十二指腸に効果があります。


十二指腸が悪くなると、尺骨外側から、小指と薬指が痺れを感じ、手のひらから物がこぼれ落ちやすくなります。


以前、どうも小指と薬指が痺れて困るが、どこに行ってもわからない、という方から連絡があり、甲府まで呼ばれたことがありました。


即座に『きっと十二指腸が悪いんだと思いますよ』と申し上げると、


『あんたよく当たるなあ、十二指腸に潰瘍が2つあるんじゃよ。わっははは』


と、占い師のように言われたことがありました。


手の甲のツボは強すぎない程度の力で押してください。


手のひらを十分に揉みほぐすことでもかなり腸機能へと刺激が行きます。


また指も一本ずつ光を入れることで、全身に響くのです。


人によっては、手の指を施術するだけで、腸が動いて音を出すことがあります。