ざっと整体とは何かについて述べておきたいと思います。


読んで字のとおり、身体を整えるという一語に尽きるのですが、身体という原子肉体を動かしているエネルギーは『魂』つまり心なのです。


心が肉体に入っているときに、私たちは生きていると言えるのです。


もちろん魂が抜け出たときが死という現象でもあります。


よく世間では病は気からというように、心の偏りが肉体に大きな影響を与えてしまうことは否めません。


そこで、整体には2つの意味があることに気が付くのです。


1つは肉体の歪みを整えることであり、もう1つは心を整えることではないのだろうか、と。


運動や仕事などのさまざまな外的要因からくる歪み、生活習慣による内臓の異常などによる歪みを整えるための手技。


そして、怒りや愚痴、誹謗、嘆き、自己保存といった心の傾きの原因を探り出し、自らが気づくことで、


心が整うように導くことが大切になってくるのです。


こういった両道を教え、実践することが、これからの整体学であろうと考えています。


体系化するのには、もう少しの研究の深まりと、時間が必要でしょう。

整体学について


整体という言葉が広く知られるようになった現在、しっかりとした学問体系が必要になりつつあることを感じます。


なぜなら、かなり世間では整体という言葉が乱用され混沌としてきているからですし、やはり公の資格が必要になってくると思うからです。


整体と称すれば無条件に近い状態で開業できるのです。


事故が起きてからでは、遅いのではないでしょうか。


制約が無いことは良いことでもあるのですが、それはまた裏返せば野放し状態でもあると言えるのです。


骨をいじる方法、淫靡なマッサージをする方法、妙な道具を使う人々、蜂に刺させる方法、中国式韓国式、


在りもしない英国式などと、全く混乱状態です。


しかし、整体とは本当に良い言葉なのです。


身体が整っていけば、内臓の働きが正常になり、それにつれて健康になるからです。


その整体という技術を施すにあたっては、歪みがどうしてできるかということを把握しておく必要があるでしょう。


また、内臓の位置とその働き、機能が低下すればどういうふうになるのかなど、熟知することが必須だと言えます。


こういった意味から、整体学の確立が大切ではないかと考えているのです。

指がガタガタの人は不健康だ


小指には小腸と生殖器からの信号が出ています。


小指の第一関節が内側に曲がっている人は、子供のころからおなかをしょっちゅう壊して腸機能が低下している人だということを発見しました。


また、先が細っている人は性欲減退も示しているようです。


薬指は神経に通じていて、指の根本には潜在意識が出ていますし、指先には表面神経からの信号は現れます。


機能低下している人はその部分が細っていたり凹んでいたりしています。


中指が示すのは循環器です。根本は心臓、第二関節は腎臓、第一関節は気管支からの信号です。


やはり具合の悪い人程、その部分が凹んでいるのです。


人差し指は大腸系で、この指がすんなりしないで、ガタガタとしている度合いが酷い程大腸機能が低下して栄養が偏ったり、


吸収が悪くなったりしていると言えます。


最後に親指ですが、親指には健康と直接関係のある信号は現れないようです。