今から3年ほど前、、、それから1年後にALSを発症し、さらに1年後には両手両足の筋力が全て失われているなどとは夢想だにしていなかった頃に、トレーニングジムでストレッチポールを使ったストレッチのクラスに参加したことがありました。

↑こういうのを使うのですが、そのメニューの中に、

↑こういうポーズをとって胸郭のストレッチをするというのがあったのを、先日ふと思い出したのです。そして、

 

「呼吸機能を極力維持しバイパップで出来るだけ長く粘りたい、と考えている今の私にとって、あの時の『ストレッチポールを使った胸郭のストレッチ』は結構いいんじゃないか」と思い立ち、訪問作業療法士さんに相談、LICトレーナーをやる前に10分間程度この胸郭のストレッチをやり始めました。

 

始めた直後から実感したのですが、このストレッチをすると肺が大きくなったような気がします。肩や肩甲骨の柔軟性維持にも良さそうですし、何より胸を大きく張った状態がとても気持ちいいのです。

 

私の場合、自力でポールの上に背中を乗せることができませんので、訪問作業療法士さんや妻の力を借りて行っています。特に呼吸まわりの非常にデリケートな部位ですので作業療法士さん、理学療法士さんといった専門家と相談しながらの方がいいですね。