コロナ禍で人々の生活が大きく変わり、それに対応してジワリ増えつつあるサービスにオンライン旅行があります。
先日たまたま旅行会社HISのテレビCMでオンライン旅行の存在を知りました。
もし私が今も健康なままだったら「コロナが落ち着いたら実際に旅すればいい。わざわざオンラインなんて…。」と思ったことでしょう。でも両手両足の筋力を完全に失った今の私にはこのオンライン旅行がとても魅力的に思えたのです。
早速HISのホームページに行き、3日後に開催予定の南米イグアスの滝へのライブツアー(2155円/回線)を購入し、先日参加してきました。
当日は現地時間10時、日本時間22時に妻と二十歳の次女と共にPCの前に陣取り、Zoomに接続しました。想像以上の迫力の現地ライブ映像に加え、現地日本人スタッフと日本語堪能な日系ブラジル人スタッフがこちらの質問にも丁寧に答えてくれてとても満足できました。
値段もお手ごろだし、これからも国内外のいろんな場所にオンライン旅行しよう、と妻、次女とも話しました。
もともと旅行会社の狙いはコロナで旅行に行けなくなった人々に疑似旅行体験を提供することでコロナ終息後のリアル旅行ニーズを掘り起こすことにあると思います。でも実はこのオンライン旅行は、難病やけがで外出に制約がある、あるいは飛行機に搭乗することが難しい患者にとっては革新的なサービスになりうると思います。ベッドの上で過ごすことの多い難病患者の娯楽を大きく変える可能性を感じるのです。
