こんにちは

梅雨入り目前か、なんか天候が安定しませんね。

梅雨は雨で出かけにくいのですが、それ以上に夏の訪れ間近と思うと夏嫌いの私は憂鬱です。


去年アメリカに行った時に買ってきたお菓子がまだ手元にありちびちびと食べています。

このIce Breaker好きなんです。

色々な味があるのですが、フルーティー系が私は好きです。

在米時代は車に必ず常備していました。

ミンティアみたいな感じです。



さて、皆さんご存知Simonのブログでも早速触れられていましたが、DV2024のプロセス変更が移民局から正式に発表されました。


ということで早速リンクです。


https://travel.state.gov/content/travel/en/News/visas-news/diversity-visa-2024-update.html


気になる方は是非確認してください。


とここまでは情報展開なんですが、一応私もこの情報を読んでみました。


ポイントは以前私がDV2022のプロセス変更を説明したブログにもありますが、基本的にそれと同じです。


まずはDS260ですが、これはいつも通りで変更ありません。

当選したら一番最初にKCCに提出するものですね。


で、ここからが主な変更点です。


今までのプロセスでは、DS260提出後にKCCによる審査があり、それが終わり問題がないとKCCから書類提出の連絡があります。

この書類も準備ができたらKCCに送付します。

そして書類審査も問題なければ2NLが送られてきます。

そしてCNの順番が回ってきたら大使館から面接の日程が送られてくる流れになります。


簡単にまとめるとDS260と書類提出の審査はKCCが行いその後は大使館に移行される流れです。


しかしDV2024からは(DV2022途中からでもありますが)、KCCはDS260のみ審査してその後は全て大使館に移管されます。

なので書類提出は大使館管轄になります。


これは結果的にKCCの負担が減って大使館の仕事が増えたことになります。


確かにKCCが管轄していたのは全てのDV当選者でしたので、DS260と書類審査両方全てをやらないといけないので彼らの仕事量としての負荷は高かったのです。


なので噂程度ではありますがKCCはやることが多いから遅いとまで言われていました。


では、DS260以降の書類審査が各大使館に移行されたメリットはあるのかというところですね。


確かに全てのCNをKCCが担当するとなると大変でしょう。

なので書類審査がなくなればKCCはDS260に集中出来てDS260の審査スピードが上がることになります。


まあメリットですよね。

以前色々な当選者の方のブログやSNSを見ていると今まではDS260を提出したのに半年以上も何も連絡ないとか普通でしたから。


逆を言えば今までKCCが行っていた書類審査が各大使館が担当することになるので大使館の仕事負荷が増えます。


これが私的には一つのデメリットなのかなと思っています。


なぜデメリットかというと、大使館の仕事負荷が増えるため書類審査以降の流れが確実に遅くなると思われます。


大使館もDVのプロセスだけが仕事ではなく他のビザや移民などの対応も兼ねているので今まで以上に仕事が増えれば遅くなるのは確実、しかもDVは優先度が低いためなおさらです。


さらにこの変更点、CNの進み具合にも大きな影響があると思われます。


これが最大のデメリットになっていると私は思っています。


これは以前のブログでもプロセス変更点のデメリットとして説明しましたが、今まではDS260で審査されて更に書類審査も問題なければやっとCNが動いていたのですが、このプロセス変更後はDS260の審査さえ通ればCNが動くようになったのでふるいにかけられる回数が1回になったわけです。

要するにVisa Bulletinが進みにくくなっているのです。


???となっている人もいるかもしれないので例えで説明します。


例えば100人が当選してグリーンカードを申請したとします。

まずはDS260の審査がありますが、ここで10人が審査を通らなかったとします。

そうなると次の書類審査に行けるのは90人、さらにこの書類審査でも15人が通らなかったとなると、ここまでで審査に通ったのは75人となります。

両方の審査を通った75人が大使館へプロセスが移行されるのですが、今までの毎月発表されるVisa Bulletinの動きはこの両方の審査が終わったところで決められていたのです。

なので例え話をベースにするとDS260を提出したグリーンカードが欲しいですと申告した人の75%が大使館からで面接をする権利をもらえてたわけです。


しかし、今回のプロセス変更を当てはめるとKCCが担当するDS260提出と審査のところでVisa Bulletinが決められているので上の例え話に当てはめると90%の人が面接をする権利をもらえることになります。


ただ一点不明なことがあります。

仮にDS260をパスして大使館での書類審査がNGだった場合です。

これデータがないので私も全くわからないです。

既に大使館に書類審査が移行された時点でVisa Bulletinが進んでいるので書類審査がNGだった人が多数いたとしても既にVisa Bulletinが進んでいるのでCNが後半の人にはだいぶ不利になるんですよね。


要するにこのプロセス変更でポイントになるのはVisa Bulletinの進み具合が遅くなるということですね。


実際DV2023は途中からCNの動きが(アジア枠)止まってしまっています。

これがプロセス変更によるものなのかは不明ですが、少なからず原因の一つにはなっていると考えます。


更にDV2023の日本人当選者のグリーンカード申請が多いのもあるのかもしれないです。現時点で私の調べた限り77人の方が申請しています。これって当選者数に対して40%なんです。

過去のDVデータだと日本人当選者の申請割合は25%から30%弱でしたからDV2023は多いことがよくわかります。


もっと言うと、DV2023は実はまだcurrentになっていないのです。9月まで残りわずかなのに・・・


プロセス変更だけが原因ではないと思いますが、なんか不穏な空気です。


すいません・・・

なんか不安を煽るようなことを言ってしまって。


まあそんな感じで変更点が生じるDV2024ですが、どーなることやらです。


今回のお話はここまでです。


また何かありましたらブログで報告します!


ではでは