こんにちは。
北海道ではすでに雪が降り始めたのですが、まだ関東は残暑というか秋にしては気温高い日が続いてますね。
そろそろ紅葉見る旅行でも考えているのですが、今年は遅くなりそうですね。
さて前回のブログでアメリカの物価高、特に
ガソリンや食品関連についてお伝えしたのですが今回は不動産関連になります。
私は不動産関連に詳しいわけでもないのですが、間取り図を眺めたりYouTubeで内見動画を観るのが好きなので興味本位で調べてみました。
あと近いうちにアメリカ移住というのも一応控えているので、それの準備という形でも色々見てみました。
ちなみに今回はカリフォルニアの賃貸や家の値段のお話中心になります。
まずLA近辺になりますが、$2200/月で普通のアパートがやっと借りられる感じです。
治安が良くて新しくて設備も揃ってるとなると$2800くらいは覚悟しないといけないそうです。
元々LAは昔から東京よりも高いのですが、普通の生活する上で月$2500前後となると東京ってすごく安いなと思ってしまいました。
一応アパートのサイズは1LDKくらいが標準なので日本に比べると広いですが、それでも40万円近いとなると日本ではそこそこ稼いでる人が借りるマンション賃料です。
あとLA近辺の場合は東京や大阪と違って車を持つのが前提なので利便性も含めると東京や大阪よりも不便なうえでのこの値段です。なんか損した感じですね。
LAにいる友人に聞いたらLAの家賃はここ数年で$800から$1000上昇しているそうなので引越しする人やホームレスになる人が増えていて治安も悪化しているそうです。
LAだけでなくサンフランシスコやサンノゼなどのベイエリアも家賃上昇が物凄いらしく、カリフォルニアに住めない人達がカリフォルニアから脱出もしているようです。
昨年だけで275000人がカリフォルニアから他州へ移住したとの統計結果があり、今後もその数字は増えるだろうと予測されているようです。
給料上昇が家賃高騰に追いついていないためだそうです。
さて、今度はカリフォルニアの内陸部です。
元々カリフォルニア内陸部は沿岸部に比べると家賃は相当安いのですが、それでも現在は$1400前後が標準です。
20年前は$450くらいだったので上昇率だけならは沿岸部よりも内陸部の方が高いです。
しかし、興味深いのは、沿岸部は物価が高すぎて人が他州に流出しているのに対して内陸部は人口が増えているそうです。
個人的に調べてみたのですが、確かに内陸部の主要都市部は年々人口が増えていました。10年ちょっとで10万人以上増えている都市もあり、実際内陸部は以前は田舎の地方都市というイメージでしたが最近は色々街が発展して豊かになった印象がありました。
今後も人口増加は加速すらことが予測されていて、今後のカリフォルニアは沿岸部よりも内陸が熱いのかもしれないです。
今度は一軒家などの住宅事情になりますが、これもバブルかと思うくらい上がっています。
私の友人で内陸部の都市で2011年に家を買ったのがいます。
2006年築の3LDKで庭にプール付きでガレージ3台もある家ですが、購入時(築5年)の価格は$250kでした。
さてそれが12年後、しかも2006年築だから17年経った物件ですが、なんと、なんと、$600kです。
普通日本なら年が経てば経つほど家の値段は下がるのが普通ですが、なんと私の友人の家は2.4倍になっていました。
これ日本ではあり得ない話ですよね・・・
ちなみに2011年は円高だったのと現在は円安なのでそれぞれの値段をドルから円換算すると恐ろしいことになります。
ではこの住宅上昇がいつからいかにして起きたかという説は色々あるのですが、一つ興味深い説を見つけました。
まずアメリカは日本と逆で新築物件が少ないです。
日本のように土地を買って家を建てる人は少なく、中古物件を買うのが多いです。
実際東海岸の田舎に住んでいる友人の家は1940年代に建てられた築80年越えの家で改築しながら今に至る家を購入していましたが、普通のことらしいです。
ポイントになるのは、アメリカは中古で家を買って自分好みに改築する文化が根付いているので中古住宅の方が新築よりも価値が高いということだそうです。
日本ではまずあり得ないですが、アメリカでは結構普通のことらしいです。
しかもここ5年か6年くらいでYouTubeで DIYのリノベが大ブームになりそこで中古住宅の値段が一気に高騰した要因の一つになっているようです。
更にコロナで仕事が不安定になり資産となる家の価値が上がったのもブースト的要因になっているようですがことの発端はYouTubeだったというのが今風ですね。
いやいや、YouTubeのDIYリノベブームからの住宅高騰って・・・
日本ではまずないでしょうね。
ちなみに、アメリカで新築を買うことはできるそうですが、なぜか人気なく価格は一応上がってはいるようですが少ないし狭い住宅が増えたので買う人は少なく厳しいようです。
確かに新興住宅地みたいなのに行きましたが、車庫は1台で家の前にある芝生スペースがほとんどないアメリカの地方都市部では見かけないこじんまりした家が並んでいました。
TINY HOUSEブームもあるのでそれにあやかっているのかはわかりませんが、新しい家のコンセプトは小さいようです。
今までは私もいつかアメリカで一軒家を持ちたいと思っていましたが、こりゃ大変だなと今回アメリカに行って実感しました・・・現実を突きつけられた感じです。
あと最後に、私は最近アメリカの不動産をちょくちょく調べて眺めているのですが、参考までに下記のサイトで見るのがおすすめです。
賃貸関連
apartments.com
住宅購入、賃貸
Zillow.com
暇つぶし程度ですが、参考にしていただけたらなと思います。
長々と駄文でしたが、またアメリカネタをお話ししたいと思います。
ではでは!