こんにちは
師走に入り今年も1年早かったなと特にここ10年くらい感じてます。
年末年始はいつも家でゴロゴロして過ごすので、私としてはコロナになってもあまり変わらないんですよね。
今年も年末はスーパーで適当に美味しいものを買って少し贅沢して過ごそうかなと思います。

グリーンカード取得の最終章でもあるアメリカ入国に関して数回に分けてブログを更新してきましたが、今回のはエピローグ的な話であまりグリーンカードとは関係ない話です。
どちらかと言うと昨今急変する入国規制に関する話に近いです。
前回のブログでは日本に帰国した時の空港での主な話をしたのですが、今回は帰国後の自主隔離に関しての話になります。

タイムリーなのかはちょっと微妙ですが、南アフリカからの変異株であるオミクロン株が登場して早速入国規制が変更になりました。
私の帰国時はまだ変異株が出てくる前で今とは逆でちょうど入国規制が緩和された時でした。なのであくまでも私の日本に帰国した後の自主隔離生活に関して進めていこうかなと思います。

ご存知の方もいると思いますが、11月8日に入国規制が緩和されました(12月現在は入国規制厳格化)。
この緩和処置はいくつかに分かれており、下記にまとめてみました。

1. 新規入国者制限を5000人/1日
2. 短期ビジネス、留学生などの場合、ワクチン接種済なら隔離期間が最短3日に
3. ワクチン接種済の場合は10日目にPCR検査して陰性証明提出して10日で隔離解除

以上になります。
3つ目は10月からのルールですが、あまり認知されていないので追加しました。

ポイントは2つ目の隔離期間短縮です。
このニュースを見た時はちょうどグアムに行く前だったので私としても帰国後の隔離期間が短くなるのは朗報でした。
なので色々厚労省や外務省のサイトで変更点に関して調べてみたのですがわかりにくくちょっと理解しにくいんです。
なので他にわかりやすく説明してくれてるニュースやブログを含めてどのようなルールなのか少し説明しようかなと思います。

まずこの3日間の隔離期間短縮ですが、実際のところまだこれをしている人がいないのが現状です。
(12月現在この隔離期間短縮は凍結されてます)
なのでまだ10日か14日の隔離期間のままです。
ではこの3日間の隔離期間短縮は実際どんなものなのかというと、短期ビジネス目的や留学生が対象でその受け入れ企業や学校が責任を持って行動管理をすると言う条件があります。
一応3日間隔離となっていますが、4日目以降からの7日間は行動監視報告が必要になります。結果的に100%開放されるのは11日目からになるようです。
結果的に3日目以降も行動監視されるので、例えば仕事場とホテルの往復などの居場所は監視されて観光や飲みになど行くのは基本自粛してくださいとなるようです。
ちなみにこの隔離期間短縮は事前に受け入れ企業や学校が厚労省に申請しないといけないようで、実際その申請から許可が降りるのに1ヶ月近く時間がかかるようです。11月8日からスタートしてますが実際許可をもらえるのは12月以降だったのでまだ実際にこのシステムで隔離期間が短縮になっている人がいないわけです。しかし、12月に入り入国規制がまた厳格化されたのでこの隔離期間短縮は幻になりましたね。

ということで、私の場合はこの隔離期間短縮は関係なく通常の14日隔離になりました。

そんなわけで14日隔離についてになります。
帰国後の14日間は全て入国健康管理センターのMy SOSアプリで管理されます。
このアプリは帰国した際に空港で入れて使い方の説明がされるのですが、簡単にどんなものかをお話ししたいと思います。


まず空港から帰宅したら、その場所が隔離場所になるのでアプリを起動して待機場所を登録します。
この待機場所登録は、空港から帰宅したらアプリ画面右の待機場所登録をポチッとするだけです。あとは待機解除になるまで触る必要は一切ありません。
待機場所登録をするとアプリの画面に待機最終日と待機場所が明記されます。
基本的に自宅周辺の住所が出てきていればOKです。

帰宅した当日はアプリは待機場所登録のみです。
翌日から隔離1日目としてカウントされます。

隔離1日目からは、毎日現在地報告と健康状態報告と電話対応があります。
この3つの報告ですが、私の場合は現在地報告は1日2回、健康状態報告と電話対応はそれぞれ1日1回でした。

まず現在地報告はLINEのように事前に通知が来てそれに答えるようにアプリ上左側の現在地報告をポチッとします。
1日2回でランダムですが、大抵1回目が午前中で2回目が16時から18時の間でした。
もしこの現在地報告をする際に登録した待機場所から離れている場所にいるとアプリから注意されるようです。

次に健康状態報告ですが、これは1日に1回適当な時間に報告するのみです。仮に忘れてた場合も通知が来ますので問題ないと思います。
私は1回目の現在地報告時通知が来た際に同時に行っていました。簡単なアンケートみたいな感じですぐ終わります。

最後に電話対応ですが、これも事前にアプリから通知が来ます。


電話が来たらテレビ電話みたいになって30秒間顔と背景を写します。
基本的にAI電話らしいので会話は不要で30秒の録画が終わったら自動的に切れます。
基本自宅隔離なので部屋着で髪の毛ボサボサでしたが私はそこまで気にしませんでした。あまりにもパスポート写真と顔が違うと怪しまれるかもしれませんが、多分大丈夫でしょう。
この電話対応は最後までランダムで時間が読めなかったです。
早いと午前中10時前で遅いと18時くらいもありました。
一度お昼頃にかかってきた時に出ることができなかったのですが、特にお咎めなしで16時くらいにまたかかってきました。

こんな感じで14日間続けることになります。

上でも述べましたが、この14日間の隔離をPCR検査して陰性証明を提出することにより10日に短縮することも可能でした。
(12月現在は出来ません)

当初私は在宅勤務だし予定も入れていなかったのでのんびり14日間隔離しようと思っていたのですが、仕事の緊急案件が舞い込み隔離14日目にどうしても出勤となったため急遽10日短縮することになりました。
なので当初予定になかったPCR検査をすることになりました。

この隔離期間短縮ですが、9日目にアプリから連絡が来ます。
(隔離短縮をしない人は無視していい)


私は急遽短縮になったので、案内にあるリンクから厚労省のサイトに行きどこでPCR検査を受けられるのかを調べました。
注意点としては、適当にその辺にあるPCR検査ではダメなことです。ちゃんと厚労省している検査機関でPCRをして結果を報告しないといけません。
検査機関は厚労省のサイトにPDFでまとめられたリストを参考に探すのですが、安いと1000円台から高いところで40000円コースまで幅広くあります。
勿論安い1000円台でも問題ありませんのでそこに行きました。
ちなみに40000円の検査機関ってぼったくりなのかやる気ないのかよくわからないですよね。

更にもう1点ポイントがあり、予約した検査機関に行く際は公共の交通機関を使ってはいけないのです。
実際誰もそこまで細かく監視しているわけではないのでなんとでもなりますが、私はドライブがてらマイカーで行きました。

勿論この検査機関への移動時や検査中もアプリから現在地報告の通知や電話対応も鳴ります。
家のすぐ隣に検査機関があれば問題ないですが、それはきっと稀なので基本この間は無視しても問題ないです。
私は朝イチで検査しに行きましたが、それでもなんだかんだで午前中いっぱいはかかっていたので通知と電話は鳴りまくりでした。
無視して午後に回答してましたが、特に問題なしでした。
これ、アプリの要改善点なんですよね。
隔離短縮の通知はしておきながらそのための検査で待機場所から離れたら通知来ちゃうのはなんか矛盾してますね。

PCR陰性証明がもらえたらそれを写真で撮影してアプリ内から指定されたサイトにアクセスしてアップロードします。
私の場合、結果を送った1時間半後には待機解除通知なるものが届いて翌日から無事隔離解除となりました。

こんな感じで私の隔離期間は無事終わりました。

隔離に入る前は色々面倒かなと思ったのですが、近所への買い物や散歩程度は問題なしで行動範囲が少し狭まった程度の生活になったくらいでした。

ちなみに他の方のブログを拝見していると、アプリによる監視は朝8時半から18時半くらいらしく、逆に18時半から翌日8時半までの間は監視されないのである意味何してもいいとのことです。
なんとも抜け穴だらけですが、なんだかんだで皆さんきっちり守ってはいるようです。さすが日本人ですね。

あとこのアプリによる自主隔離期間中の監視を無視し続けると罰として厚労省のホームページに名前がのります。
毎日更新されていますが、見てみるとローマ字表記で名前とどこの国からいつ入国したかが張り出されていました。
私のように1度や2度程度の通知無視は問題ないようです。
人によっては3日連続で無視したけど特に何もなかったという人もいました。
多分14日間連続で無視するとアウトのようですね。

そんなこんなで私の自主隔離生活でしたが、これはあくまでも現在の入国規制厳格化前までの話なので、今後しばらくはまた少し異なった隔離になっているのかもしれません。
10日短縮もなくなり14日のみに戻りましたし、今後の規制に関しては常にアンテナ張っていないといけませんね。

長々と書きましたが、しばらくは新たな変異株で規制がちょくちょく変わりそうです。
また何か分かり次第ブログに上げたいと思います。

ではでは