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今ここに生きる理由がきっとある

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函館市内から函館山方面へ


ほっそい道を進んでいくとありました


碧血碑 

明治8年5月建立

戊辰戦争の旧幕府軍戦死者の慰霊碑で、碧血碑の文字は大鳥ちゃんによるものと言われています。


『義に殉じた武人の血は3年たつと碧と化す』という故事からとられたと言われるそうですが、正しくは

『非業に死んだ忠臣の血は3年たつと碧玉に化す』で、これが中国から日本へ渡りいつの間にか「碧玉」が「碧血」へ変わってしまったらしいです。


裏面のプレート

明治辰巳 実にこの事あり、山上に石を立て、もってその志を表す 


隣には柳川熊吉さんの碑もあります。

柳川さんは、放置されていた旧幕府軍の兵士たちの遺体を実行寺、称名寺、浄玄寺に埋葬してくれた人。

もともとは浅草生まれで五稜郭築城のため蝦夷へ渡り、箱館で柳川鍋を売っていたそうです。


【参考図書:箱館戦争写真集P195、196】



次に向かったのは函館山


夜景もいいけど、市内全体を見渡せる日没前がおススメと聞いて、さっそくロープウェイで山頂へ行くと、ものすごい観光客の数!! GWだということを思い出させてもらった。


なんとか最前列を陣取る。おぉ!!五稜郭も見えるではないかビックリマーク 


一本木関門はあの辺かとか、弁天台場はどこだとか、やってましたw
今ここに生きる理由がきっとある

今ここに生きる理由がきっとある


寒すぎて、暗くなるまで待ってるのが面倒になってきたので7時くらいで退散。 来た時よりも人が増えてて、ロープウェイ乗り場まで行くのが大変だったわ。
今ここに生きる理由がきっとある


下山した後、冷めきった体に追い打ちをかけるように、海鮮丼を食す。
今ここに生きる理由がきっとある
美味しかったですよ~音譜 


ホテルに戻って

今ここに生きる理由がきっとある
プチ宴会w


おつまみがオッサン臭を醸し出してますね。 

土方さんワインは普通でした。


1日目終わり。

江差を後にして、向かった先は木古内


今ここに生きる理由がきっとある

☆第一次木古内戦☆ -大鳥ちゃん目線-


4月11日

木古内に新政府軍の進軍の報告を彰義隊から受ける。


4月12日

援軍を率い五稜郭を出発。

斥候部隊が湯ノ岱から進軍してきた新政府軍と遭遇。


4月13日

兵を配置して追撃を待ったが敵兵現れず。


4月14日

新政府軍が進撃開始。彰義隊と戦闘。

額兵隊を山へ登らせ、伝習隊を川に沿って平地へ配置、胸壁から攻撃をしつつ、挟み撃ち攻撃により敵を撃退。


今ここに生きる理由がきっとある

☆第二次木古内・不矢来戦☆ -大鳥ちゃん目線-


4月20日再戦

前回の敗戦から新政府軍は兵力を増強。

陸地は松前口からと木古内口から。海からは春日からの砲撃を受け、大鳥ちゃんは全軍撤回を命じる。

この時、遊撃隊の伊庭八郎が被弾。


木古内から撤退した旧幕府軍は不矢来~茂辺地~富川に布陣。

山中に伝習歩兵隊・遊撃隊・砲兵隊を置き、海岸線に額兵隊、天満宮の森に衝鋒隊を配置。


4月28日

新政府軍の攻撃が開始。

海から陽春が茂辺地を攻撃したあと、さらに丁卯と共に不矢来を攻撃。

さらに、陸からの攻撃を受け全軍、富川まで撤退。


木古内での古戦場跡の場所が全く分からず・・・


薬師山は低い山なので、登ろうと思えば登れたんだけど、結構疲れてたんで見上げるだけで帰って来たあせる 登ってくれば良かったと激しく後悔。


木古内みどころマップ。
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唯一分かったのがここ。イバハチ(伊庭八郎)が被弾した場所。
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数年前までは『白馬騎士奮戦地』って書いてあるがあったみたいなんだけど・・・


見つけられませんでしたあせる まぁ、案内板なんか無くても、妄想で補えるしDASH!


ちなみに白馬騎士っていうのは白馬に乗って陣頭指揮を執っていた大鳥ちゃんの事です。


南柯紀行にはとしか書いてないんだけど・・・


その南柯紀行には28日の戦いのことを、こう書いています。

『海軍春日艦、朝陽艦、甲鉄艦より不矢来砲台に向け発砲烈しく、陸軍も左右の山より襲い来りし』

『軍艦より飛来る大弾雨の如くにて、それは谷に落ち、木を倒し、胸壁を崩し、土を四方に飛散し、勢甚だだ猛烈なり』


不矢来を守りきれなかった大鳥ちゃんを責める土方ファンは、どうせ知らないんだろう。


こうして不矢来が破られた為、二股口に布陣していた旧幕府軍は退路を断たれる可能性があるため、五稜郭へ帰陣します。


【参考図書:箱館戦争写真集P108~111、P120~128・大鳥圭介伝・南柯紀行】



そのまま、海岸線をぶんぶん進んでいくと、見えてくるのが咸臨丸
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かつては勝海舟さんを乗せてアメリカまで行った彼ですが、戊辰戦争の際、新政府軍に拿捕され、明治になってからは、開拓使の輸送船として頑張って働いていた彼。


実は木古内で沈没していたのです・・・
今ここに生きる理由がきっとある
回りはチューリップ畑になってて、チューリップが一面に咲くみたいです。

行った時はもちろん一本も咲いてなかったっすよ。なので、殺風景すぎて切なさが倍増です汗


この咸臨丸、大きそうに見えて実際『小っさっ!!』って言っちゃうほど小さいです。


咸臨丸を見た後は、函館市内へ突入です。


いざ碧血碑へ!!


長くなったので一旦切りますね~。こっちはコメ欄閉じておきます。


③に続く

4月29日~5月1日 函館へ行ってましたーーー。


相変わらず、マニアックすぎる旅行内容ですが、レポしますパー


寒いと聞いていたので、完全に冬装備で挑んできましたよ!!


29日はお天気が良く寒くなかったので、もしかしたら滞在中はいい天気に恵まれるんじゃないかと淡い期待を抱いていた・・・。


1日目のルートは函館~江差~木古内~函館
今ここに生きる理由がきっとある


今ここに生きる理由がきっとある


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松前にも行きたかったんだけど、江差も松前も遠くて、両方行くには函館ステイでは無理・・・

なので、松前を泣く泣く断念汗 


まずは江差に向かいま~す車


江差に向かう途中、みなさんご存じ二股口
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今ここに生きる理由がきっとある
手造り感溢れる案内板ww 


さらに進むと・・・
今ここに生きる理由がきっとある
な・ん・で・す・と!?


よく見ると遠くに案内板が見えるではないですか。赤い〇のとこ。


行きますよね~。 あった、あった。
今ここに生きる理由がきっとある
黄色い矢印を進んでいきます。


こんなですよwww
今ここに生きる理由がきっとある


黄色い矢印の方向へざくざく進んできましたが・・・今ここに生きる理由がきっとある

ここから先はひとりでは怖かったので、胸壁にたどり着く前に、断念・・・あせる


黄色い矢印は続いていたので、勇気があれば行けたんだけどなぁ~~~


【参考図書:箱館戦争写真集P129~】




微妙に消化不良のまま、江差へ


途中、館城跡とかあって、ものすごく興味を惹かれたけど、ひたすら江差へ


江差、江差って江差に何があるんじゃ!! と、思われた方もいるはてなマークかもしれない・・・


あるんですよ。開陽丸が!!
今ここに生きる理由がきっとある

見たかったんですよ。コイツをラブラブ


行って良かった!! 開陽丸の船内が展示室になっていて、開陽丸の誕生から終焉まで、詳しく展示してあるんだけど、中でもオランダの造船所の記事とか、着水式の様子とかレアな展示が多くて、面白かったーー


テーブル囲んで軍議してる人形があるんだけど、軍議をしてるのを見てる土方さんがいて、なんかウケたw

ちょっと後ろのほうで、ぽやーんと見てるの。 そりゃ海軍の輪には入れないだろ。さすがに。


つか、土方さんって開陽丸に乗ったことないだろww



他にも大砲シュミレーションや保存処理体験も出来たり、釜ちゃんの和装の可愛い~写真もあったり。 


海軍操練所とか長崎海軍伝習所は全く未知の世界だったんで、ちょっと勉強したくなってきましたよ。


開陽丸は船体にハートマークがついているってウワサでは聞いてたんけど、実際見ることができて感激ですラブラブ


実は『葵紋』を付けるようオーダーしてたんだけど、オランダ側のミスでハートマークになっちゃったっていうオチ。


船の外側には近づけないので、思いっきりズームして撮ってみた。

今ここに生きる理由がきっとある
・・・見えねぇ汗

開陽丸がいるところから、かもめ島という島まで歩いて行けるんですが、ここにも見どころがあり、徳川幕府が作った台場跡を見ることが出来ます。


こういう場所を通るんだけど、階段の手前は海と直結してるんで、満ち潮になったら通れないんじゃないかと不安・・・

今ここに生きる理由がきっとある


こんなだよwww
今ここに生きる理由がきっとある

北にはテカエシ台場跡、南にはキネツカ台場跡があります。


テカエシ台場からの眺め
今ここに生きる理由がきっとある

かもめ島はぐるりと一周できる遊歩道が整備されていて景色がいいので、まったりお散歩するには絶好の場所でした。


江差は他にも、星くん率いる額兵隊が屯所にしていた東本願寺別院や、靖国神社、旧檜山爾志郡役所などなど見どころ満載です。


【参考図書:箱館戦争写真集P62~】



江差を後にして、次に向かったのは木古内


その②へ続く・・・