二日目は田中要次さんと羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは富良野市から、こがけんチームは勇払郡占冠村湯の沢温泉から第2チェックポイントの空知郡南富良野町かなやま湖畔キャンプ場に向けての戦いが始まります。
田中要次さんと羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは6時00分にホテルリゾート イン ノースカントリーを出て、ここから富良野駅までの約4キロメートルは徒歩移動です。
6時50分に富良野駅に到着し、ここから第2チェックポイントの空知郡南富良野町かなやま湖へはふらのバス西達布線(2024年4月よりJR北海道根室本線富良野から新得の区間が廃線により、代替として富良野市西達布から空知郡南富良野町役場ある幾寅の区間を延長)で空知郡南富良野町役場がある幾寅の手前の道の駅南ふらのに向かう第1便が7時16分にあり、料金は1,150(円/人)、3,450(円/3人)です。
そして、前夜確認した旭川市から富良野市を経て帯広市に向かう道北バス(午前中は旭川市から帯広市に向かう便、午後は帯広市から旭川市に向かう便)、北海道拓殖バス及び十勝バス(午前中は帯広市から旭川市に向かう便、午後は旭川市から帯広市に向かう便)共同運行のノースライナーは予約が必要です。
ここで5,600歩分を換金、5,600円(所持金5,661円)の資金を得ました。
富良野市を7時16分にふらのバス西達布線(2024年4月よりJR北海道根室本線富良野から新得の区間が廃線により、代替として富良野市西達布から空知郡南富良野町役場ある幾寅の区間を延長)で空知郡南富良野町役場がある幾寅の手前の道の駅南ふらのに向かうバスに乗車、1,150(円/人)、3,450(円/3人)(所持金2,211円)の利用です。
8時22分に道の駅南ふらのに到着、ここから第2チェックポイントの空知郡南富良野町かなやま湖までは自動車で移動して約20分、距離に換算して約10キロメートルはあります。
指令を終えた後、道の駅南ふらのから午前中は道北バス運行便のノースライナーは予約が必要なバスであり、第1便は10時22分(始発の旭川市7時55分)、第2便は11時57分(始発の旭川市9時30分)とどんなに上手い乗り継ぎでも第2便の11時57分(始発の旭川市9時30分)くらいです。
料金は1,600(円/人)、4,800(円/3人)です。
結局、道の駅南ふらのから第2チェックポイントの空知郡南富良野町かなやま湖までは田中要次さんが約6キロメートルと言っておりますが、実を言えばこれが大きな計算ミスにつながるのです。
その道の駅南ふらのから第2チェックポイントの空知郡南富良野町かなやま湖までの距離は約9キロメートルもあるのです。
ちなみに北海道の道路地図の縮尺は本州、四国、九州より小さいので、実寸よりももっと大きく測らなけらばならなかったのでした。
これは大きな失態を犯しました。
第2チェックポイントの空知郡南富良野町かなやま湖に到着したのは10時10分です。
こがけんチームは5時30分に勇払郡占冠村湯の沢温泉を出て、湯の沢を6時57分に出る占冠村営バス富良野線のバスを途中の金山バス停を7時13分に捕らえて乗車する方向です。
結局は水田信二さんの勝手な行動が、パンケ入口を7時11分に出る占冠村営バス富良野線のバスに乗車しました。
途中の金山バス停で下車し、ここから第2チェックポイントの空知郡南富良野町かなやま湖畔キャンプ場に向かうバス停が見当たらず、約10キロメートルを歩くつもりが途中のコミセン前バス停を見つけ、7時43分に南富良野町スクールバス下金山・金山⇒幾寅方面があり、そのバスは第2チェックポイントの空知郡南富良野町かなやま湖畔キャンプ場に行くことが判明し、そのまま乗車しました。
これまでスクールバスと言いながら、一般の方でも乗車可能な自治体が山形県飽海(あくみ)郡遊佐(ゆざ)町のような例もあります。
最寄りの森林公園バス停で下車しました。
指令を終えた後、南富良野町営バス森林公園トマム間は17時05分の1日1便しかありません。
第2チェックポイントの空知郡南富良野町かなやま湖畔キャンプ場に先着したのはこがけんチームです。
北海道空知郡南富良野町かなやま湖畔キャンプ場で行う2つの指令の「絶景アクティビティ」と「絶景グルメ」の中から「絶景グルメ」を選びました。
「絶景グルメ」を行う指令はかなやま湖ログホテルラーチで「北海道産ブランド牛十勝彩美牛のBBQを完食すること」です。
早く出るかと思えはそうではありません。
実を言いますが最少でも約1時間くらいはかかる試算です。
田中要次さんと羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは「絶景アクティビティ」を選び、指令はかなやま湖で「1時間釣りを満喫すること」です。
もし、幻の魚「イトウ」を釣果すれば即指令達成です。
まずは11,315歩分を換金、11,315円(所持金13,526円)の資金を得て、釣果料として7,500円(所持金6,026円)を支払いました。
何とか幻の魚「イトウ」を釣果して時間を短縮したかったが、結局、1匹も釣果することはできませんでした。
かなやま湖で1時間の釣りを満喫したことにより、ご褒美として10,000円(所持金16,026円)が支給されました。
◎第3チェックポイントの河東郡音更町道の駅おとふけ なつぞらのふる里に向けて、国道38号線を通って上川総合振興局(空知郡南富良野町)と十勝総合振興局(上川郡新得町)の境の日高山脈を跨ぐ狩勝峠や国道274号線を通って日高振興局(沙流郡日高町(旧沙流郡日高町))と十勝総合振興局(上川郡清水町)の境の日高山脈を跨ぐ日勝峠越えがあります
田中要次さんと羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは第2チェックポイントで指令を行った空知郡南富良野町かなやま湖畔から道の駅南ふらのまで1回目のタクシーに乗車しました。
この後の道の駅南ふらのを11時57分(始発の旭川市9時30分)に出る道北バス運行便のノースライナー(要予約制)のバスに6分前の11時51分に到着し、上川総合振興局対象の旭川B地区で4,000円(所持金12,026円)利用しました。
こがけんチームは第2チェックポイントで指令を行ったかなやま湖ログホテルラーチから空知郡南富良野町役場ある幾寅まで1回目のタクシーに乗車しました。
1999年にJR北海道根室本線(2024年3月末を以て富良野から新得の区間が廃線)で標識に幌舞駅と表記されている幾寅駅がロケ地となった鉄道員(ぽっぽや)に立ち寄り、主人公の高倉健さんをはじめ、その他志村けんさんや当番組で対決しているチームリーダーの田中要次さんも出演していました。
その肝心な田中要次さんの話がありません。
やっぱりこがけんさんは非常に意地悪な印象を感じ取りました。
ここで両チーム、道の駅南ふらのを11時57分(始発の旭川市9時30分)に出る道北バス運行便のノースライナー(要予約制)のバスに乗車し、こがけんチームは何としても先着を掴み取りたく、一番前の座席を確保していました。
非常に卑怯な業を使っているように思えます。
私としては到底、この技を使うのは非常に好ましくありません。
こういう経緯から、前回の途中から、今回は最初からこがけんチームに限り、所持金計算は全く行っておりません。
田中要次さんと羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは終点の帯広駅バスターミナル2つ手前の柏林台南町2丁目で途中下車、1,600(円/人)、4,800(円/3人)(所持金7,226円)利用しました。
相手チームが途中下車したところでこがけんさんは笑ってる姿を見せて非常に気色悪すぎます。
正に第2の太川陽介さんと言ってもおかしくないくらいです。
もうこがけんさんの表情は二度と見たくないくらいです。
田中要次さんと羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは西18条2丁目バス停付近から第3チェックポイントの河東郡音更町道の駅おとふけ なつぞらのふる里まで最後のタクシーに乗車しました。
帯広市対象の帯広A地区で2,690円(所持金4,536円)利用しました。
こがけんチームは帯広市に到着し、ここから第3チェックポイントの河東郡音更町道の駅おとふけ なつぞらのふる里まで、アパホテル帯広駅前を14時21分(始発のとかち帯広空港13時40分)に北海道拓殖バス運行便の帯広空港連絡バスで第3チェックポイントの河東郡音更町道の駅おとふけ なつぞらのふる里まで直で行くバスがあり、最終盤に差し掛かるゴールの帯広市にあるばんえい牧場十勝までの乗り継ぎ方について、緑陽台北区バス停まで約1.5キロメートルを歩いて、ここから北海道拓殖バス31系統雄飛が丘線で帯広市方面のバスが30分に1本間隔で出ているということです。
第3チェックポイントの河東郡音更町道の駅おとふけ なつぞらのふる里に先着したのは田中要次さんと羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームです。
北海道河東郡音更町道の駅おとふけ なつぞらのふる里で行う2つの指令の「帯広スイーツ人気No.1当て」と「道の駅グルメ人気No.1当て」の中から「帯広スイーツ人気No.1当て」を選びました。
「帯広スイーツ人気No.1当て」を行う指令は柳月スイートピア・ガーデン店で「帯広名物スイーツ!人気No.1を食して当てること」です。
柳月スイートピア・ガーデン店では以下の5品
①あんバタサン4個入(600円)
②三方六 はちみつレモン(800円)
③なめらか濃厚プリン(230円)
④三方六 プレーン(770円)
⑤とかちきなごろもソフト(400円)
の中から帯広スイーツ人気No.1を当ててもらいます。
まず、1,865歩分を換金、1,865円(所持金6,401円)の資金を得て、ここからが本題、候補として朝ドラに人気があったあんバタサン4個入600円と店舗限定商品である三方六 はちみつレモン800円に絞りましたが、一品目は三方六 はちみつレモン800円(所持金5,601円)を購入しました。
結果、外しました。
二品目はあんバタサン4個入600円(所持金5,001円)を購入しました。
結果、朝ドラに人気があったあんバタサン4個入が帯広スイーツ人気No.1であり、指令達成、ご褒美として5,000円(所持金10,001円)が支給されました。
こがけんチームは「道の駅グルメ人気No.1当て」を選び、指令は道の駅おとふけ なつぞらのふる里で「フードコート3つの店でそれぞれの人気No.1メニューを食して当てること」と相当たる難題指令です。
道の駅おとふけ なつぞらのふる里にある6店舗のフードコートの中から
①インデアン
②豚丼のぶたはげ
③そばや然
④洋食プチジョア
⑤Ramen FUJI
⑥うどん麦笑壱咲
の上記の6店舗の中から3店舗の人気No.1メニューを食して当ててもらいます。
一店舗目はまず、豚丼のぶたはげで帯広名物の豚丼四枚を食しました。
結果、正解しました。
二店舗目は洋食プチジョアで白いオムライスデミトマトソースを食しました。
結果、正解しました。
三店舗目はRamen FUJIで塩ラーメンを食しました。
結果、三店舗全て人気No.1メニューを食して正解しました。
◎ゴールの北海道帯広市ばんえい牧場十勝に向けて、両チーム明暗を分けるのがタクシー行使権で、田中要次さんと羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは2回行使済みなのに対して、こがけんチームは残り1回タクシー行使が可能なため、恐らく、最終盤のところで最後のタクシーを使うか使わないのかで勝敗を決する重要な戦いが始まるのです。
15時00分を過ぎて、田中要次さんと羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは第3チェックポイントの河東郡音更町道の駅おとふけ なつぞらのふる里からゴールの帯広市ばんえい牧場十勝に向かう北海道拓殖バス運行便の帯広空港連絡バスの先発時刻が16時40分発と1時間40分もありません。
仮に最速で北海道拓殖バス31系統雄飛が丘線(その他同経路で32系統音更高校線、33系統緑駒線も含む)で帯広市方面のバスに乗車したとしても、ゴールの帯広市ばんえい牧場十勝最寄りのとかち帯広空港に向かう先発時刻も第3チェックポイントの河東郡音更町道の駅おとふけ なつぞらのふる里を16時40分(途中のアパホテル帯広駅前17時25分)に出る北海道拓殖バス運行便の帯広空港連絡バスと同刻です。
結局、第3チェックポイントの河東郡音更町道の駅おとふけ なつぞらのふる里を16時40分(途中のアパホテル帯広駅前17時25分)に出る北海道拓殖バス運行便の帯広空港連絡バスを待つことにしました。
こがけんチームは第3チェックポイントの河東郡音更町道の駅おとふけ なつぞらのふる里から緑陽台北区バス停まで約1.5キロメートルの徒歩移動で、15時55分に北海道拓殖バス32系統音更高校線(土休日は31系統雄飛が丘線)(運行してたバスは31系統雄飛が丘線なので、二日目のロケは土休日だと思われる。)で帯広市に16時20分頃に到着しました。
ここから先が両チームの勝敗を分ける重要な決断となるのです。
ゴールの北海道帯広市ばんえい牧場十勝に先着を果たしたのは、
こがけんチームが掴み取りました。
こがけんチームの前回は事実上の不戦勝扱いとなるため、田中要次さんと羽田圭介さん擁する🚌バス旅Zチームが1歩1円ウォー金グ対決旅に参入して以降、初の実力での勝利を掴み取り、不戦勝を除き、実力のみでの通算成績では1勝2敗(勝率0.333)と言うことになりました。
田中要次さんと羽田圭介さん擁する🚌バス旅Zチームは前回の途中棄権があって事実上の不戦敗があり、実力のみでの通算成績は2勝1敗(勝率0.667)となりました。
勝敗を分けたこがけんチームは帯広駅からゴールの帯広市ばんえい牧場十勝までの約25キロメートルは最後のタクシーを行使して、帯広市対象の帯広A地区の料金8,500円以内で辿り着きました。
前回はこがけんチームが相手チームを途中棄権させ、更にはタクシーの争奪戦で相手チームに乗車させないと言ったハイエナ行為が正に反則行為だったことから、今回より2日間でタクシー行使可能回数を2回までに制限されました。
更には初戦(神奈川県小田原市小田原城~新潟県上越市直江津)でもありましたが、1人は聞き込みをしている間にもうひとりは単独で歩いて資金集めをすると言った行為もあったことで、その結果、こがけんチームは反則業を使うことができなくなり、更には田中要次さんと羽田圭介さん擁する🚌バス旅Zチームが1歩1円ウォー金グ対決旅に参入して以降、実力と経験の差で敗北の連続でした。
今回はこがけんチームは田中要次さんと羽田圭介さん擁する🚌バス旅Zチームが1歩1円ウォー金グ対決旅に参入して以降、初めて実力での勝利したのは認めるが、行動は全て第二の太川陽介さんのように気色悪い感じが非常に目立ちました。
こういうことから、次回の対決ではこがけんチームのせいで更なる厳格なルール改正が求められることが予想されると思います。