佐賀県で行われる第78回国民スポーツ大会高校野球硬式の部に出場する8校と補欠2校 | sa19830701

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ローカル路線バス乗り継ぎの旅のファンで、この影響を受けて、各地区が運行されるバス会社、運行する区間の国道や都道府県道の路線についても興味を持つようになりました。
私は、常に日本全国の道路地図、鉄道地図、時刻表を所持して、経路のリサーチをしています。

 2024年8月21日に第106回全国高等学校野球選手権大会準決勝戦が行われ、今年は東東京代表関東第一高校京都府代表京都国際高校がいずれも初の決勝に進出し、東東京代表からは1989年(決勝相手は仙台育英学園)と1995年(決勝相手は星稜高校)の2回の優勝を果たした帝京高校以来で、京都府代表からは2005年の京都外大西高校(決勝相手は夏2連覇がかかった駒澤大学附属苫小牧)以来です。

 2024年8月23日に決勝戦が行われ、どちらも勝利すれば初優勝です。

 東東京代表からの優勝は1995年の帝京高校、東京都全体からは2011年の日本大学第三高校、京都府代表からの優勝は1956年の平安高校(現在の龍谷大学付属平安高校)以来となります。

 

 2024年10月6日から9日に行われる第78回国民スポーツ大会SAGA2024高校野球硬式の部に出場する8校と補欠2校が決まりました。

 

○国体開催地枠:有田工業

○準決勝進出校

・北海道:該当校なし

・東北:青森山田(青森県)(1校)

・関東:関東第一(東東京)(1校)

・北信越:該当校なし

・東海:該当校なし

・近畿:京都国際(京都府)(1校)

・中国:該当校なし

・四国:該当校なし

・九州・沖縄県:神村学園(鹿児島県)(1校)

 

○第一優先として、準決勝に進出した高校がなかった地区(北海道、北信越、東海、中国、四国)から3勝かつ準々決勝まで進出した高校(該当校1校)

・北海道:該当校なし

・北信越:該当校なし

・東海:該当校なし

・中国:大社(島根県)(1校)

・四国:該当校なし

 

○第二優先として、準々決勝に進出した高校がなかった地区(北海道、北信越、東海、四国)から2勝かつ3回戦まで進出した高校(該当校1校)

・北海道:該当校なし

・北信越:小松大谷(石川県)(1校)

・東海:該当校なし

・四国:該当校なし

 

○第三優先として、準々決勝に進出した高校がなかった地区(北海道、東海、四国)から初戦のみ勝利して3回戦まで進出した高校(該当校1校)

・北海道:該当校なし

・東海:該当校なし

・四国:明徳義塾(高知県)(1校)

 

 以上の8校が選出されました。

 

 補欠の一番目は準々決勝に進出した高校が2校の地区(関東)から2勝かつ準々決勝まで進出した東海大学付属相模、二番目は準々決勝に進出した高校が3校の地区(近畿)から3勝かつ準々決勝まで進出した滋賀学園智辯学園の中から智辯学園が選出されました。