太川陽介さんを召集してタビリスさんとの経路検証第4弾 | sa19830701

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ローカル路線バス乗り継ぎの旅のファンで、この影響を受けて、各地区が運行されるバス会社、運行する区間の国道や都道府県道の路線についても興味を持つようになりました。
私は、常に日本全国の道路地図、鉄道地図、時刻表を所持して、経路のリサーチをしています。

 通算で3連敗を喫した🚌バスチームリーダーの太川陽介さんを召集して、どこが正解でどこが間違っていたのかをタビリスさんにご教授させて頂きました。

 ネット配信は2024年1月17日までです。

 

 太川陽介さん率いる🚌バスチームが敗北して3連敗を喫した最大の原因はタクシーの使い方でした。

 太川陽介さん率いる🚌バスチームがタクシーを利用したのは石巻市(旧桃生(ものう)郡河北町)支所がある飯野川から登米市(旧本吉郡津山町)支所がある柳津までの途中、石巻市(旧桃生(ものう)郡桃生(ものう)町)樫崎(かしざき)梅ケ迫地内までの約6キロメートル、仙台市を除く宮城県全域で2,450円、最終盤にあたる第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたやから主に国道396号線を通ってJR東日本東北本線紫波中央駅までの約30キロメートル、岩手県遠野市対象のB地区で9,510円、総計で2回、11,960円の利用でした。

 今回、最終盤にあたる16時30分頃に第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたやにいた時点で残金がこれまでで一番多い9,550円ありました。

 

①序盤のスタート地点だった石巻市鹿島御児神社から第1チェックポイント登米(とめ)市役所(旧登米(とめ)郡迫町役場)の所在地、佐沼にある割烹若鮨の手段については、仮に、JR東日本仙石線及び石巻線石巻駅を10時30分に出るミヤコーバス(旧宮交石巻バス)蛇田線でJR東日本仙石線石巻あゆみ野駅行きの途中、E45三陸自動車道石巻河南インターチェンジすぐ近くのイオンモール石巻に10時46分の到着、ここから国道108号線を通って行く遠田郡涌谷町までの約18キロメートルは路線バスがなく、タクシーで仙台市を除く宮城県全域で6,000円以上の試算で、11時46分に涌谷町民バス小里循環線(成沢廻り)で国道346号線を通って遠田郡涌谷町岸ヶ森大橋に12時24分の到着、登米(とめ)市(旧登米(とめ)郡米山町)までの約5キロメートルの徒歩移動、13時31分に登米市民バス米山佐沼線(ミヤコーバス(旧宮交登米バス)委託業務)で第1チェックポイント登米(とめ)市役所(旧登米(とめ)郡迫町役場)がある佐沼に14時03分(ミヤコーバス佐沼営業所(旧宮交登米バス本社)14時05分)に到着しますが、結果としては村井美樹さん率いる🚝鉄道チームが先着ボーナスのタクシー代1,000円は支給されていますので、最終的には実際辿った石巻市(旧桃生(ものう)郡河北町)支所がある飯野川から石巻市(旧桃生(ものう)郡桃生(ものう)町)樫崎(かしざき)梅ケ迫を経由しての登米市(旧本吉郡津山町)支所がある柳津経路は間違いではありませんでした。

 

②二日目の第3チェックポイント大船渡市大船渡町大船渡温泉からの先で、待ち時間が一番長かったのが気仙郡住田町役場がある世田米(せたまい)で1時間24分の待ちが生じました。

 その気仙郡住田町役場がある世田米(せたまい)から国道340号線を通って行く遠野市青笹町までの約25キロメートルと約3.5キロメートルの徒歩移動で遠野市に13時50分に到着します。

 これでも岩手県B地区の料金で9,010円以上はかかります。

 遠野市から第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたや最寄りの達曽部へは14時36分(実際乗車した気仙郡住田町役場がある世田米(せたまい)13時54分)に出る国際興業グループ岩手県交通急行遠野駅経由盛岡大船渡線に乗車することになり、次発は17時39分に出る国際興業グループ岩手県交通(2017年3月末までは早池峰バス)綾織達曽部線で終点で第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたや最寄りの達曽部に18時25分と非常に遅い時間の到着です。

 ここでも間違っているところはありませんでした。

 

③最終盤である第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたやからゴール盛岡市盛岡八幡宮に向けて、JR東日本東北本線紫波中央駅までの約30キロメートルをタクシーで移動しましたが、ここからゴール盛岡市方面の路線バスはなく、JR東日本東北本線紫波中央駅からでなく、最初から紫波郡紫波町日詰までタクシーで行っていれば、2分前の17時05分に到着して、17時07分に出る国際興業グループ岩手県交通602系統日詰線でゴール盛岡市方面のバスに間に合っていました。

 ゴール盛岡市盛岡八幡宮へは途中の南大通一丁目で17時40分に下車、ここから約650メートル先まで徒歩で移動、ゴール盛岡市盛岡八幡宮の到着時刻は17時50分頃で、仮に、村井美樹さん率いる🚝鉄道チームが宮守15時37分(釜石始発14時18分)発のJR東日本釜石線(通称銀河ドリームライン釜石線)快速はまゆり6号で途中の花巻でJR東日本東北本線直通の終点盛岡に16時39分に到着する列車に間に合ったとすれば、17時30分頃の到着が見込まれたので、場合によっては接戦でしたが、村井美樹さん率いる🚝鉄道チームが宮守15時37分(釜石始発14時18分)発のJR東日本釜石線(通称銀河ドリームライン釜石線)快速はまゆり6号で途中の花巻でJR東日本東北本線直通の盛岡行きの列車に間に合っていなければ、太川陽介さん率いる🚌バスチームが勝利していたでしょう。

 間に合っていれば太川陽介さん率いる🚌バスチーム3連敗の可能性はありました。

 

④今回、明暗を分けたタクシーの使い方で、使用する場所は最終盤である第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたやからゴール盛岡市盛岡八幡宮に向けて、JR東日本東北本線紫波中央駅までの約30キロメートルでなく、第3チェックポイント大船渡市大船渡町大船渡温泉から国道107号線を通って行く気仙郡住田町役場がある世田米(せたまい)までの約24キロメートルをタクシーで移動、岩手県大船渡市対象のB地区で9,010円ほどの利用、11時22分に住田町コミュニティバス川口上有住駅線で国道340号線を通って気仙郡住田町上有住(かみありす)行きのバスに乗車、11時43分に上有住(かみありす)集会センターに到着、2分後に同じく八日町遠野駅線で国道340号線を通って遠野市方面のバスに乗車し、12時31分に到着、第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたやに向かう3分後の12時34分に出る国際興業グループ岩手県交通(2017年3月末までは早池峰バス)綾織達曽部線で終点で最寄りの達曽部に13時20分に到着します。

 第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたやで指令を終えた後、実際乗車した1日1便しか運行しない15時20分(大船渡市13時25分、気仙郡住田町役場がある世田米(せたまい)13時54分、遠野市14時36分、遠野市(旧上閉伊郡宮守村)15時05分)に出る国際興業グループ岩手県交通急行遠野駅経由盛岡大船渡線で国道396号線を通ってゴール盛岡市盛岡八幡宮へ、盛岡市拠点のバスターミナルである盛岡バスセンターに16時38分に到着し、約650メートルの徒歩移動で16時50分頃に到着し、本筋縄で言ったら、仮に、村井美樹さん率いる🚝鉄道チームが宮守15時37分(釜石始発14時18分)発のJR東日本釜石線(通称銀河ドリームライン釜石線)快速はまゆり6号で途中の花巻でJR東日本東北本線直通の終点盛岡行きの列車に間に合うか間に合わなかろうが、最終的には太川陽介さん率いる🚌バスチームが勝利を果たし、3連敗を阻止できていました。

 

 結論から見れば、岩手県内でタクシーを使うのは最終盤である第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたやから国道396号線を通って紫波郡紫波町までの約30キロメートルでなく、第3チェックポイント大船渡市大船渡町大船渡温泉から国道107号線を通って気仙郡住田町役場がある世田米(せたまい)までの約24キロメートルをタクシーで岩手県大船渡市対象のB地区で9,010円ほどの利用するのが正解で、この後の第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたやへの乗り継ぎも効率的によく、11時22分に住田町コミュニティバス川口上有住駅線で国道340号線を通って気仙郡住田町上有住(かみありす)行きのバスに乗車、11時43分に上有住(かみありす)集会センターに到着、2分後に同じく八日町遠野駅線で国道340号線を通って遠野市方面のバスに乗車し、12時31分に到着、第4チェックポイント遠野市(旧上閉伊郡宮守村)成吉思汗食堂 よねたやに向かう3分後の12時34分に出る国際興業グループ岩手県交通(2017年3月末までは早池峰バス)綾織達曽部線で終点で最寄りの達曽部に13時20分に到着します。

 この手段が村井美樹さん率いる🚝鉄道チームに大差をつけて勝利し、3連敗を阻止できていました。

 太川陽介さんの場合は今回のバスVS鉄道乗り継ぎ対決旅だけでなく、陣取り合戦でも第7戦(千葉県旧下総国)以降、初日目にタクシー残金全額の10,000円を残し、概ね二日目の正午に最初の利用が非常に多くなっています。

 その陣取り合戦第7戦(千葉県旧下総国)以降、初日目にタクシー残金全額の10,000円を残したまま二日目を迎えたのは第12戦(宮城県)を除く全てで、概ね二日目の正午に最初の利用したのが第8戦(青森県)、第11戦(栃木県)、第13戦(千葉県・茨城県)であり、勝利できたのも第13戦(千葉県・茨城県)のみで、仮に、河合郁人さんチームが茨城空港を12時45分に出る京成グループ関鉄グリーンバス茨城空港水戸線でゴールのある水戸市方面のバスに乗っていたら、こちらの方が先に2007年10月20日にローカル路線バスの旅の企画が始まって以来、初の3連敗を喫していました。

 ローカル路線バスの旅最大の鬼門である第11戦(栃木県)も結局は二日目の15時00分頃に下野市(旧下都賀郡石橋町)で指令を行うつもりだった場所で相手チームに奪われ、最終的にどデカ陣地ボーナス対象の鹿沼市に一撃をかけたものの、指令場所は旧上都賀郡粟野町草久(くさぎゅう)にある古峯神社で、場所が日光市(旧上都賀郡足尾町)手前まで行かなければならず、これが最終的に敗北の原因となりました。

 今後、最終盤までタクシー残金全額の10,000円を残さず、少しでも早く目的地に向かうのなら、初日目のうちに利用するべきところは利用する、こうすれば少しでも効率よく進められ、勝利にもつながる可能性まであったわけなのです。

 

 最後に、太川陽介さんは来春にYou Tube動画配信を始めるそうです。

 それをタビリスさんは検証しようとしていますが、私もチャンネル登録をして検証しようかと考えております。