ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅陣取り合戦第11戦を見て | sa19830701

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ローカル路線バス乗り継ぎの旅のファンで、この影響を受けて、各地区が運行されるバス会社、運行する区間の国道や都道府県道の路線についても興味を持つようになりました。
私は、常に日本全国の道路地図、鉄道地図、時刻表を所持して、経路のリサーチをしています。

 6月7日に2023年7回目の水バラが放送され、企画はローカル路線バス乗り継ぎ対決旅陣取り合戦第11戦(激突!太川×河合ジャパンSP)です。

 前回の群馬県高崎市に続き、スタートとゴールがいずれも栃木県宇都宮市で、スタートは栃木県交通の最大の拠点である宇都宮駅から2日目の18時00分までに宇都宮二荒山神社まで、栃木県全25市町(14市11町)を陣地に見立てて、より多く市町の陣を確保したチームが勝利となります。

 但し、ゴールの宇都宮二荒山神社に先着したチームには陣取り確保となりますが、それ以降は前回同様、移動はできません。

 

 スタート地点(栃木県宇都宮市宇都宮駅)

 栃木県全25市町村区域図(14市11町)

 ゴール地点(栃木県宇都宮市宇都宮二荒山神社)(ゴールまで関東自動車さんの利用は馬場町で下車、宇都宮市内循環バス(きぶな)(関東自動車委託業務)の利用は宇都宮二荒山神社下で下車)

 

 出演者は

 太川陽介さんチームには、陣取り合戦としては河合郁人さんと同じA.B.C-Zで、初戦(静岡県伊豆半島)と第2戦(千葉県房総半島)に太川陽介さんチームとして参戦しました塚田僚一さん以来、同一のチームリーダーとして2度目の出演は史上2人目になりますが、第5戦(長野県)以来の参戦となる元HKT48の村重杏奈さん、お笑い芸人の永野さん

 対抗する河合郁人さん(A.B.C-Z)チームには、元バレーボール日本代表でプリンセス・メグこと栗原恵さん、元サッカー日本代表でJリーグ史上最多の191得点を獲得している最強ストライカーの大久保嘉人さん

 以上の布陣です。

 陣確保の着信通知音はバス旅レギュラー放送時、太川陽介さんとコンビを組んだ蛭子能収さんです。

 

 使用できるのはローカル路線バスの旅と同じように、使用できる公共交通機関は🚌路線バスのみで移動し、路線バスの接続が悪い場合は両チーム2日間で10,000円(この中には迎車料金も含む)を上限とする🚕タクシーの利用が認められます。

 そのタクシー利用によって勝敗を大きく分ける貴重な戦いです。

 

 今回の陣取りは、2日目の8時00分以降に限り、第9戦(富士山麓のうち、主に二日目に行われた山梨県国中地方)以来2度目となる「どデカ陣地ボーナス」として2得点獲得する。

◎栃木県の広大面積上位5傑(4位でゴールの宇都宮市を除く)に該当する市町

①日光市(2006年3月20日に今市市、日光市、上都賀郡足尾町、塩谷郡藤原町、塩谷郡栗山村合併により、約1,450平方キロメートル)(日本の全市町村では岐阜県高山市(約2,178平方キロメートルで東京都全体と同じくらいの面積を誇る)、静岡県浜松市(約1,560平方キロメートル)に次ぐ3位の面積を誇る)

②那須塩原市(2005年1月1日に黒磯市、那須郡西那須野町、那須郡塩原町合併により、約590平方キロメートル)

③鹿沼市(2006年1月1日に上都賀郡粟野町を編入し、約490平方キロメートル)

⑤那須郡那須町(約370平方キロメートル)

 以上、栃木県の主に北端と西端にあたる3市1町です。

 

 今回も第7戦(千葉県旧下総国)~第10戦(群馬県)に続いて、初日目の20時00分以降に発車する路線バスやタクシーに乗車することと陣取り確保に向けての指令を行うことはできません。

 

 今回はロケ当日初日目が日曜日、二日目が平日だったため、時刻表は前述の通りに精査させていただきます。

 

 まず、じゃんげんに勝利すれば、乗車するバスの優先選択権が与えられます。

 太川陽介さんチーム村重杏奈さん河合郁人さん(A.B.C-Z)チーム栗原恵さんがじゃんけんに挑み、栗原恵さんが勝利し、河合郁人さん(A.B.C-Z)チームが乗車するバスの優先選択権を獲得しました。

 

 バス優先選択権を得た河合郁人さんチームは観光案内所に立ち寄り、宇都宮市からは関東自動車さんで56系統で国道119号線(旧日光街道)を通って日光市(旧日光市)、栃木県道を通って行く同じく43系統と47系統で鹿沼市と41系統で鹿沼市楡木(にれぎ)、62系統で塩谷郡塩谷町玉生(たまにゅう)、85系統駒生営業所上三川線で河内郡上三川(かみのかわ)町、25系統宇都宮石橋線で国道4号線(旧日光街道)を通って下野市(旧下都賀郡石橋町)、関東自動車(旧東野交通)真岡線で国道408号線を通って真岡(もおか)市、同じく益子線で国道123号線を通って芳賀郡益子(ましこ)町、JRバス関東水都西線で芳賀郡茂木町と放射状に9方向もあります。

 但し、関東自動車さんで56系統で日光市(旧日光市)、栃木県道を通って行く同じく43系統と47系統で鹿沼市と41系統で鹿沼市楡木(にれぎ)に向かうバスはどデカ陣地ボーナス対象の市なので、初日目の時点では行うことはできません。

 結局選んだのは、益子(ましこ)町を除く芳賀郡内の3町(芳賀町、市貝町、茂木町)に向かう8時59分発のJRバス関東水都西線で芳賀郡茂木町方面のバスに乗車することにしました。

 

 太川陽介さんチームは前日に宇都宮市に到着した際に、バス停をちらほら探して、関東自動車(旧東野交通)益子線で国道123号線を通って芳賀郡益子町方面、更には同じく真岡線で国道408号線を通って真岡(もおか)市方面も見つけ出しました。

 そして、太川陽介さんは真岡(もおか)市方面、芳賀郡益子(ましこ)町方面、更には翌朝のどデカ陣取りボーナスに先駆けて、日光市(旧日光市)などの時刻を永野さんが入念にメモして網羅しました。

 ちなみに太川陽介さんにとっての栃木県のバス旅関連は敗北率が非常に高く、ローカル路線バスの旅最大の強敵と称され、その他、千葉県は県内のみのバス旅対決旅は陣取り合戦と鬼ごっこで各2回戦って、それらを合わせて4戦全敗と大の苦手と言われており、路線バスの接続が非常に悪いのは栃木県以外にも山形県、福島県、長野県、岐阜県旧美濃国、滋賀県湖東地区といった旧中山道沿いも特にそうです。

 結局選んだのは、9時13分に出る関東自動車(旧東野交通)益子線で国道123号線を通って芳賀郡益子町方面を選びましたが、途中の芳賀郡芳賀町や市貝町も通るには通りますが、どちらも南端なので、陣と取れるかどうかも際どいところです。

 そして、関東自動車25系統で国道4号線(旧日光街道)を通って下野市(旧下都賀郡石橋町)方面は9時50分発なので、時間的に先攻めするのはもったいないところです。

 なので、9時13分に出る関東自動車(旧東野交通)益子線で国道123号線を通って芳賀郡益子町方面のバスに乗車しました。

 

 いきなり両チーム芳賀郡の2町(芳賀町と市貝町)の争奪戦となりそうです。

 まず、芳賀郡芳賀町に入り「唐桶宗山(かろけそうざん)公園で、ハイテクタウンのローテク絶叫マシン長さ102メートルの巨大滑り台」の指令が与えられ、チームのリーダーの河合郁人さんも大久保嘉人さんも絶叫系は大の苦手と言われています。

 結局、芳賀工業団地西で途中下車、ここから芳賀郡芳賀町で指令を行う唐桶宗山(かろけそうざん)公園までの約2キロメートルは徒歩移動です。

 太川陽介さんチームも芳賀郡芳賀町に入り「唐桶宗山(かろけそうざん)公園で、ハイテクタウンのローテク絶叫マシン長さ102メートルの巨大滑り台」の指令が与えられ、国道123号線から一番近い芳賀中妻バス停から約4キロメートルは歩かなければならないので、距離的には河合郁人さんチームが先取りする試算です。

 芳賀郡市貝町に入り「道の駅サシバの里いちかいで、市貝町産!栃の木黒牛のおやじこだわりのハンバーグを堪能」の指令が与えられ、こちらも国道123号線上でなく、河合郁人さんチームが通る栃木県道69号宇都宮茂木線の経路上にあるため、国道123号線からは途中国道294号線と合流する芳賀郡益子(ましこ)町にある真岡鐵道真岡線七井駅から約6キロメートル歩いて北上しなければなりません。

 芳賀郡益子(ましこ)町に入り「益子焼窯元共販センターで、日本の大たぬき!ぽんた君と記念撮影」の指令が与えられ、乗車中のバスはフリー乗降区間なので、芳賀郡益子(ましこ)町で指令を行う益子焼窯元共販センター近くの陶芸メッセ入口で10時27分に途中下車、芳賀郡益子(ましこ)町で指令を終えた後、ここから関東自動車(旧東野交通)益子線で国道123号線を通って宇都宮市に戻る先発時刻が12時42分まで何もなく、2時間15分も待たなければなりません。

 もうひとつは茨城交通さんが運行する高速バス、関東やきものライナーの一般道区間で東京都千代田区秋葉原行きの途中、芳賀郡茂木町に行くバスはありましたが、芳賀郡益子(ましこ)町を出る便が6時30分発は土曜休日のみで、毎日運行する便も7時10分、8時20分、最終の9時20分と時間的には乗車できません。

 益子焼窯元共販センター日本の大たぬき!ぽんた君記念撮影をし、1つ目の陣、芳賀郡益子(ましこ)町を確保しました。

 そして河合郁人さんチームも芳賀郡芳賀町で指令を行う唐桶宗山(かろけそうざん)公園に到着、ハイテクタウンのローテク絶叫マシン長さ102メートルの巨大滑り台に挑み、1つ目の陣、芳賀郡芳賀町を確保しました。

 まずは両チーム10時40分頃に1つ目の陣を確保しました。

 

 芳賀郡益子(ましこ)町の陣を確保した太川陽介さんチームは、この後、陶芸メッセ入口を12時42分に出る関東自動車(旧東野交通)益子線で国道123号線を通って宇都宮市に戻るバスを待たなければならないので、その間に益子焼を散策することになりました。

 定刻になり、陶芸メッセ入口を12時42分に出る関東自動車(旧東野交通)益子線で国道123号線を通って宇都宮市に戻るバスに乗車し、途中、宇都宮市から来る関東自動車(旧東野交通)真岡線で合流する鐺山(こてやま)十字路に13時36分に下車し、ここから関東自動車(旧東野交通)真岡線で真岡(もおか)市方面の先発時刻が14時35分発と約1時間待たなければなりません。

 真岡(もおか)市に入り、予想通り「SLキューロク館で、大正時代の貴重な蒸気機関車 キューロクと記念撮影」の指令が与えられ、途中の台町で下車、15時13分に真岡鐵道真岡線真岡駅にあるSLキューロク館まで歩いて到着、真岡市で指令を終えた後、ここから関東自動車25系統石橋真岡線で下野市(旧下都賀郡石橋町)方面の先発時刻は15時40分です。

 大正時代の貴重な蒸気機関車 キューロク記念撮影をし、2つ目の陣、真岡市を確保しました。

 次に目指す真岡市を15時40分に出る関東自動車25系統石橋真岡線で下野市(旧下都賀郡石橋町)方面の途中、国道352号線の終点にある河内郡上三川(かみのかわ)町にも立ち寄るので、まずは河内郡上三川(かみのかわ)町に入り「白鷺神社で、悪運を断ち切れ!日本最長!「平和の剣」と記念撮影」の指令が与えられ、途中の関東自動車駒生(こまにゅう)営業所上三川(かみのかわ)車庫で下車、指令を終えた後、16時57分発の下野市(旧下都賀郡石橋町)方面のバスに乗車します。

 白鷺神社日本最長の平和の剣記念撮影をし、3つ目の陣、河内郡上三川(かみのかわ)町を確保しました。

 関東自動車駒生(こまにゅう)営業所上三川(かみのかわ)車庫を16時57分に出る25系統石橋真岡線で下野市(旧下都賀郡石橋町)方面のバスに乗車しました。

 下野市に入り「マツガミネコーヒービルヂング103グリルの森で、メルヘンのまちの新名物!ふわふわパンケーキを堪能」の指令が与えられ、この後に備えて、下野市(旧下都賀郡石橋町)から宇都宮市方面も下都賀郡壬生町方面も路線バスはあります。

 17時25分に下野市(旧下都賀郡石橋町)に辿り着いたところで、この後、関東自動車197系統石橋駅獨協線で下都賀郡壬生町方面が18時11分、同じく01系統宇都宮石橋線は日曜最終便が30分前の16時55分発が既に出ており、初日目のうちに宇都宮市に戻ることができなくなり、翌朝に備えて、下野市(旧下都賀郡石橋町)から宇都宮市方面の時刻も網羅しました。

 17時48分に下野市で指令を行うマツガミネコーヒービルヂング103グリルの森に到着しましたが、営業終了時刻の12分前の18時00分の上に、最終注文受付が到着時刻18分前の17時30分に終わっており、営業開始時刻も10時00分からなので、どんなに上手いことしてもこの日の陣取りは断念せざる得なくなりました。

 はっきり申し上げますが、最終注文受付が過ぎたからって、特別扱いは認められません。

 過去に例として、山梨県南アルプス市の手作り和菓子 瓦屋のように、陣を何としてでも多く確保して、バスの時刻に間に合わせたく、営業開始時刻の30分も早く開けさせて指令を行うのは私としては非常に好ましくありません。

 営業時間外に食の指令を行ったとしても反則として無得点、すなわち、それ以降の陣取り数はみなし扱いとして計上させてもらいます。

 グリルの森入口バス停を18時15分(JR東日本東北本線(通称宇都宮線)石橋駅18時11分)に出る関東自動車197系統石橋駅獨協線で下都賀郡壬生町にある独協医大病院前行きのバスに乗車、下都賀郡壬生町に入り「道の駅壬生 壬生蘭々亭で、特産!かんぴょう発祥の地 特製壬生ラーメンを堪能」の指令が与えられ、道の駅の大半は営業時刻が18時00分から19時00分で終えるところが多く、陣取り失敗になるのか際どいところでした。

 

 芳賀郡芳賀町を確保した河合郁人さんチームは唐桶宗山(かろけそうざん)公園から至近距離にある芳賀町のバスターミナルに11時10分に到着し、この後、JRバス関東水都西線で次の陣取りを目指す芳賀郡市貝町に向かう終点の芳賀町役場行きが11時44分に出ます。

 芳賀町役場から芳賀郡市貝町にかけては徒歩移動で、ここで行う指令は河合郁人さんの予想通り「道の駅サシバの里いちかいで、市貝町産!栃の木黒牛のおやじこだわりのハンバーグを堪能」で、芳賀郡市貝町指令を行う道の駅サシバの里いちかいに13時05分に到着、その後のJRバス関東水都西線で芳賀郡茂木町に向かうにしても、一番早くて18時50分まで何もなく、国道294号線を北上していく那須烏山市営バス市塙黒田烏山線で那須烏山市方面が14時22分発があります。

 道の駅サシバの里いちかい おやじのハンバーグLFいちかいおやじのハンバーグを堪能し、2つ目の陣、芳賀郡市貝町を確保しました。

 この後、14時22分に出る那須烏山市営バス市塙黒田烏山線で国道294号線を通って那須烏山市方面に乗って、その後、国道294号線と通って行く那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)、国道293号線を通ってさくら市(旧塩谷郡氏家町)にも路線バスはありますが、その経路選択が後に致命傷になりかねないことが起きるのです。

 まずは道の駅サシバの里いちかい14時22分に出る那須烏山市営バス市塙黒田烏山線で国道294号線を通って那須烏山市方面のバスに乗車、那須烏山市に入り、指令場所が2014年1月4日に放送されました太川陽介さんと蛭子能収さんとのレギュラー第16弾(千葉県館山市~福島県会津若松市)で、那珂川町コミュニティバス馬頭烏山線のバスの待ち時間の間に立ち寄ったことがある「山あげ会館で、名物 勘助じいさんの解説!日本一の伝統野外劇「山あげ祭」」というところで行い、太川陽介さんと蛭子能収さんとのレギュラー第16弾(千葉県館山市~福島県会津若松市)でもありましたが、場所はJR東日本烏山線の最東端、烏山駅から至近距離にあります。

 那須烏山市山あげ会館名物 勘助じいさんの解説!日本一の伝統野外劇を鑑賞し、3つ目の陣、那須烏山市を確保しました。

 この後、那須烏山市から15時35分に出る那珂川町コミュニティバス馬頭烏山線で国道294号線を通って那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)方面のバスに乗車しました。

 那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)に入り「大八寿司で、海なし県が誇る寿司の名店!極上ちらしを堪能」の指令が与えられ、16時15分に最寄りで至近距離にある川崎入口で途中下車、この後の関東自動車(旧東野交通)氏家喜連川馬頭線で国道293号線を通ってさくら市(旧塩谷郡氏家町)方面の日曜最終が16時25分と10分後の上に、那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)で指令を行う大八寿司の夕方営業開始時刻は17時00分と、最終的に那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)で指令を行った後、タクシーで国道293号線を通ってさくら市(旧塩谷郡氏家町)まで向かうという決断が二日目の行動に明暗を分けることになるのです。

 大八寿司特上ちらし寿司を堪能し、4つ目の陣、那須郡那珂川町を確保しました。

 那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)で指令を行った大八寿司から国道293号線を通ってさくら市(旧塩谷郡氏家町)まではタクシーで移動しましたが、さくら市(旧塩谷郡氏家町)の市街地までを距離にして約23キロメートル、栃木県の料金で9,000円はかかる試算です。

 さくら市(旧塩谷郡氏家町)に入り「御食事処 勝山で、知る人ぞ知る小麦の名産地!「氏家うどん」を堪能」の指令が与えられ、その場所がさくら市(旧塩谷郡氏家町)の市街地にあり、JR東日本東北本線(通称宇都宮線)を跨がなければならないので、栃木県の料金で全区間乗車したとしても最少9,000円は見込む試算です。

 その時点で8,000円は超えており、結局、さくら市狭間田(はさまだ)地内(向かい側に栃木スバルさくら店)で途中降車、8,200円(残金1,800円)の利用となりました。

 ここからさくら市(旧塩谷郡氏家町)の市街地までの約5キロメートルは歩いて向かうことになりました。

 

 19時00分の時点で太川陽介さんチーム下都賀郡壬生町で指令を行う道の駅壬生 壬生蘭々亭特製壬生ラーメンを、河合郁人さんチームさくら市(旧塩谷郡氏家町)で指令を行う御食事処 勝山氏家うどんといずれも食に関する指令で、どちらも営業時間外が考えられるので、陣が取れるか取れないかは運次第です。

 その結果、河合郁人さんチームさくら市(旧塩谷郡氏家町)で指令を行う御食事処 勝山氏家うどんはこの日は既に営業時間(ここの営業時間は11時30分~15時00分)は終了と結局、タクシー代8,000円以上の利用は大きな失敗という結果になりました。

 最終的には、那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)で指令を終えた後、ここで初日目を終えて、翌朝は関東自動車(旧東野交通)氏家喜連川馬頭線で関東自動車東野平出営業所(旧東野交通平出営業所)馬頭車庫を午前中に発車する時刻は6時35分、7時25分、8時45分の3便の中から出るさくら市(旧塩谷郡氏家町)方面のバスを選べばよかったかのように思いました。

 そして、さくら市(旧塩谷郡氏家町)から関東自動車(旧東野交通)宇都宮氏家線で宇都宮市方面のバスを見つけましたが、実を言えば、そのバスは2021年9月末を以て廃止されています。

 一方、太川陽介さんチーム下都賀郡壬生町で指令を行う道の駅壬生 壬生蘭々亭の営業時間が終わっているかのように見えましたが、結局、土曜休日は20時00分(平日は18時00分)と仮にロケ当日が平日だったら行えられませんでしたが、今回は日曜だったので、営業終了の約1時間前に行うことができ、下都賀郡壬生町の名物、かんぴょう入りの特製壬生ラーメンを堪能し、4つ目の陣、下都賀郡壬生町を確保しました。

 翌朝はおもちゃのまち交差点北バス停を7時36分に出る関東自動車197系統石橋駅獨協線で下野市(旧下都賀郡石橋町)方面のバスに決めました。

 

 初日目を終了した時点で、太川陽介さんチーム下都賀郡壬生町河合郁人さんチームさくら市(旧塩谷郡氏家町)で足止めとなり、陣取りは、太川陽介さんチーム4市町(芳賀郡益子町、真岡市、河内郡上三川町、下都賀郡壬生町)河合郁人さんチーム4市町(芳賀郡芳賀町、芳賀郡市貝町、那須烏山市、那須郡那珂川町)を確保しました。

 

 タクシー残金ついては、

 太川陽介さんチームは5戦連続(その他第5戦も含めて6回目)で初日目を終了した時点でタクシー利用が一度もなく、残金が10,000円に対して、

 河合郁人さんチームは那須郡那珂川町(旧那須郡那珂川町)からさくら市(旧塩谷郡氏家町)まで、主に国道293号線を通っての8,200円の利用があり、残金1,800円と、そのタクシー残金次第で二日目の明暗を分ける結果となるのです。

 

 二日目に入り、

 

 河合郁人さんチームは当初、さくら市(旧塩谷郡氏家町)を7時38分に出る関東自動車(旧東野交通)さんのバスが来ましたが、実を言えばさくら市(旧塩谷郡氏家町)から関東自動車(旧東野交通)さんが向かうバスは国道293号線を通って行く氏家喜連川馬頭線で那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)方面だけです。

 国道4号線(旧奥州街道)を通って行く宇都宮氏家線で宇都宮市に向かうバスは2021年9月末を以て廃止されました。

 結局、塩谷郡高根沢町にかけては歩いて向かうしかありません。

 初日目に那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)で終えて、二日目に関東自動車(旧東野交通)氏家喜連川馬頭線で関東自動車東野平出営業所(旧東野交通平出営業所)馬頭車庫を午前中に発車する時刻は6時35分、7時25分、8時45分の3便の中から出るさくら市(旧塩谷郡氏家町)方面のバスにしとけば、ここからさくら市(旧塩谷郡氏家町)で指令を行う御食事処 勝山の営業開始時刻の11時30分までの間に、国道4号線(旧奥州街道)を通る塩谷郡高根沢町や矢板市の陣取りを10,000円のタクシー利用に踏み切ればよかったのでした。

 塩谷郡高根沢町に入り「朝日屋本店で、創業126年!伝統銘菓 きんとんまんじゅうを堪能」の指令が与えられ、場所はJR東日本東北本線(通称宇都宮線)と烏山線の分岐駅、宇都宮駅から2駅黒磯駅方向にある宝積寺(ほうしゃくじ)駅で、尚且つ、高根沢町役場の近くにあり、目指すには分かりやすいところです。

 朝日屋本店創業126年!伝統銘菓 きんとんまんじゅうを堪能し、5つ目の陣、塩谷郡高根沢町を確保しました。

 ここからJR東日本東北本線(通称宇都宮線)と烏山線の分岐駅、宇都宮駅から2駅黒磯駅方向にある宝積寺(ほうしゃくじ)駅まで歩き、タクシーで残金1,800円全てを使い切り、辿り着けられそうなのが約6キロメートル先で宇都宮駅から1駅黒磯駅方向の岡本駅手前まで乗車することになりました。

 10時47分にJR東日本東北本線(通称宇都宮線)岡本駅に到着、ここから関東自動車(旧東野交通)岡本線で国道4号線(旧奥州街道)を通って宇都宮市に向かう先発時刻は11時15分です。

 

 太川陽介さんチームはおもちゃのまち交差点北バス停を7時36分に出る関東自動車197系統石橋駅獨協線で下野市(旧下都賀郡石橋町)方面のバスに乗車、この後、8時05分に出る01系統宇都宮石橋線で国道4号線(旧日光街道)を通って宇都宮市、ここからどデカ陣地ボーナスの対象となる鹿沼市か日光市の選択になるかと思いますが、選んだのは9時25分に出る関東自動車56系統で国道119号線(旧日光街道)を通って日光市(旧日光市)方面を選び、その後、午後には日光市(旧今市市)から宇都宮市に戻りますが、永野さんがメモした日光市(旧今市市)の拠点をJR東日本日光線今市駅と書いてしまい、これが大誤算につながるのです。

 実を言いますが、日光市(旧今市市)の拠点は関東自動車さんが簗瀬営業所今市車庫、東武グループは下今市駅です。

 日光市に入り「迫力満点!日本三名瀑 華厳ノ滝と記念撮影」の指令が与えられ、日光東照宮から国道120号線いろは坂を越えなければ華厳の滝に辿り着きことはできません。

 日光市(旧今市市)(バス停は関東自動車簗瀬営業所今市車庫)を13時10分に出る01系統で国道119号線(旧日光街道)を通って宇都宮市に戻るべく、日光市(旧日光市)から国道119号線(旧日光街道)を通って日光市(旧今市市)へは時刻表の接続上不可能なので、ここでタクシー利用に踏み切ました。

 10時51分に日光東照宮に到着、ここから日光市の指令を行う華厳の滝に向かう東武バス日光YK系統湯元温泉行きのバスが3分前の10時48分発が出てしまったのが、定刻の3分遅れで到着し、そのバスで日光市の指令を行う華厳の滝の最寄り、中禅寺温泉に向かいました。

 国道120号線を通っているところでいろは坂に入ります。

 文字順は上りの第二20カーブは下から順に「いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつね」、下りの第一28カーブは上から順に「ならむうゐのおくやまけふこえてあさきゆめみしゑひもせすん」と表記されています。

 11時30分に中禅寺温泉に到着、華厳の滝で指令を終えた後、日光東照宮に戻る湯元温泉始発の東武バス日光YK系統の先発時刻は正午です。

 日本三名瀑 華厳の滝記念撮影をし、5つ目の陣+どデカ陣地ボーナスの日光市を確保、6得点になりました。

 ここから日光東照宮に戻る湯元温泉始発の中禅寺温泉を正午に出る東武バス日光YK系統のバスに乗車しました。

 

 二日目の正午を過ぎ、これより先は蛭子能収さんからの陣確保の着信通知音は鳴らなくなります。

 ここまで明確になっているのは、太川陽介さんチーム6得点河合郁人さんチーム5得点とここからが勝敗を大きく分ける重要な戦いです。

 

 宇都宮市に11時40分に戻って到着した河合郁人さんチームは、ここから関東自動車25系統宇都宮石橋線で国道4号線(旧日光街道)を通って下野市(旧下都賀郡石橋町)に向かうのか、同じく43系統と47系統でどデカ陣地ボーナスの対象となる鹿沼市に向かうのか正に重要な局面です。

 そして、ゴール宇都宮二荒山神社の最寄りのバス停、馬場町も押さえました。

 

 日光市の陣を確保した太川陽介さんチームは湯元温泉始発の中禅寺温泉を正午に出る東武バス日光YK系統のバスで日光東照宮に戻り、12時45分に東武日光駅で下車、ここから関東自動車01系統で国道119号線(旧日光街道)を通って宇都宮市に戻る先発時刻は14時06分までないので、日光市(旧今市市)を13時10分に出る関東自動車01系統で宇都宮市に戻るバスに間に合わせるべく、JR東日本日光線今市駅までタクシーで向かいました。

 JR東日本日光線今市駅に到着しましたが、肝心な13時10分に出る関東自動車01系統で国道119号線(旧日光街道)を通って宇都宮市に戻るバス停が見当たらず、東武鉄道の主要駅、下今市駅ならあると言っているが、こちらも宇都宮市に戻るバス停がなく、このままでは13時10分に出る関東自動車01系統で宇都宮市に戻るバスに間に合うのか、窮地に立たされました。

 結局見つけたのは道の駅日光で、ここから(バス停は小倉町)13時13分(今市車庫13時10分)に出る関東自動車01系統で国道119号線(旧日光街道)を通って宇都宮市に戻るバスに何とか間に合いました。

 ちなみにJR東日本日光線今市駅から宇都宮市に向かう路線バスは何もありません。

 結局、永野さんに限らず、太川陽介さんも同じですが、拠点となるバス停を鉄道の主要駅とは限りません。

 バス会社の営業所や車庫が拠点となるところもあるので念入りに精査するべきでした。

 利用額は3,900円(残金6,100円)でした。

 14時24分にゴール宇都宮二荒山神社の最寄りのバス停、馬場町で途中下車、このままゴール宇都宮二荒山神社に向かうのかと思いきや、結局選んだのは、14時34分(宇都宮駅14時30分)に出る関東自動車25系統宇都宮石橋線で国道4号線(旧日光街道)を通って、前日に取り逃した下野市(旧下都賀郡石橋町)で指令を行うマツガミネコーヒービルヂング103グリルの森に向かう選択が、最終的に勝敗を大きく分けることになるのです。

 

 下野市(旧下都賀郡石橋町)で指令を行うマツガミネコーヒービルヂング103グリルの森に先着したのは河合郁人さんチームで、到着したのが13時00分頃で、その河合郁人さんチームは宇都宮市を12時05分に出る関東自動車25系統宇都宮石橋線のバスに乗車して、下野市(旧下都賀郡石橋町)で指令を行うマツガミネコーヒービルヂング103グリルの森ふわふわパンケーキを堪能し、6つ目の陣、下野市を確保しました。

 14時50分頃に国道4号線(旧日光街道)を通っている途中、太川陽介さんチームは馬場町14時34分(宇都宮駅14時30分)発の関東自動車25系統宇都宮石橋線、河合郁人さんチームは下野市(旧下都賀郡石橋町)を14時30分発の関東自動車01系統宇都宮石橋線のバスに乗車中、宇都宮市台新田交差点で両チームがすれ違うという非常事態になりました。

 15時30分の時点で下野市(旧下都賀郡石橋町)で指令を行うつもりだったマツガミネコーヒービルヂング103グリルの森にいる太川陽介さんチームにとっては残り2時間30分以内に逆転勝利できるか非常に険しくなり、結局、タクシーで国道121号線か国道352号線を通ってどデカ陣地ボーナスの対象となる鹿沼市に一撃をかけることにしました。

 下野市(旧下都賀郡石橋町)マツガミネコーヒービルヂング103グリルの森から鹿沼市役所まで約21キロメートル、栃木県の料金で行っても8,000円はかかるため、到底辿り着くことはできません。

 残金6,100円まで行けられるのは約16キロメートルで、国道121号線は鹿沼市茂呂(もろ)、国道352号線は鹿沼市楡木(にれぎ)あたりが限界です。

 

 ゴール宇都宮市宇都宮二荒山神社に先着し、宇都宮市の陣を掴んだのは、15時10分頃に到着した河合郁人さんチームで、最終的に7市町の陣を確保し、太川陽介さんチームは制限時間12分前の17時48分に宇都宮市宇都宮二荒山神社に到着しました。

 

 結果、太川陽介さんチーム4市町+1市×2(初日目:芳賀郡益子町、真岡市、河内郡上三川町、下都賀郡壬生町、二日目:日光市×2)の6得点河合郁人さんチーム7市町(初日目:芳賀郡芳賀町、芳賀郡市貝町、那須烏山市、那須郡那珂川町、二日目:塩谷郡高根沢町、下野市、宇都宮市)の7得点を獲得し、河合郁人さんチームが第7戦の千葉県旧下総国以来4戦ぶり、約1年3か月ぶりの勝利となりました。

 これで通算成績は太川陽介さんチーム5勝4敗2分(勝率0.556)河合郁人さんチーム4勝5敗2分(勝率0.444)となりました。

 

 最終的に、太川陽介さんチームは下野市の陣を相手チームに先取りされ、15時30分の時点でどデカ陣地ボーナス対象の鹿沼市に一撃をかけてみましたが、指令場所が旧上都賀郡粟野町にある「古峯神社で、巨大天狗のお面と記念撮影」栃木県庁のある宇都宮市(ゴールの宇都宮二荒山神社)から約40キロメートル、更には鹿沼市役所から約25キロメートルと日光市(旧上都賀郡足尾町)に入る手前まで行かなければならず、結局、鹿沼市(旧上都賀郡粟野町にある古峯神社で指令を行うにしても、ゴール宇都宮二荒山神社に制限時間の18時00分までに辿り着けられる見込みがなくなり、鹿沼市の陣取りは断念せざる得ないということになりました。

 仮に、日光市(旧今市市)から宇都宮市に戻って、そのままゴール宇都宮市宇都宮二荒山神社に向かっていれば太川陽介さんチーム5市町+1市×2(初日目:芳賀郡益子町、真岡市、河内郡上三川町、下都賀郡壬生町、二日目:日光市×2、宇都宮市)の7得点河合郁人さんチーム6市町(初日目:芳賀郡芳賀町、芳賀郡市貝町、那須烏山市、那須郡那珂川町、二日目:塩谷郡高根沢町、下野市)の6得点太川陽介さんチームの3連勝になっていました。

 

 今回は路線バスの接続が非常に悪い栃木県でした。

 太川陽介さんチームにとってみれば、初日目こそは大して問題はありませんでしたが、一番悔やまれたのが芳賀郡益子(ましこ)町の陣を取る前に芳賀郡市貝町の陣の争奪戦に先取りしていれば、相手チームは芳賀郡市貝町の陣取りを諦めて、1得点のまま芳賀郡茂木町那須烏山市に挑んでいた可能性はありました。

 今回、最大の失態は最終盤の正午過ぎで、永野さんがメモした日光市(旧今市市)の拠点をJR東日本日光線今市駅と勘違いしたのが最大の原因でした。

 日光市(旧今市市)の拠点は関東自動車簗瀬営業所今市車庫で、東武グループは下今市駅です。

 路線バスの拠点は鉄道の主要駅とは限りません。

 バス会社の営業所や車庫が拠点となるところもあります。

 永野さんがメモで時刻表を入念に網羅したことについては、最後の段階では全く役に立ちませんでした。

 最終盤に差し掛かるゴール宇都宮二荒山神社にそのまま向かうのか、前日に取り逃した下野市(旧下都賀郡石橋町)で指令を行うマツガミネコーヒービルヂング103グリルの森に向かう選択が、最終的に7対6の結果が逆転するという結果になりました。

 河合郁人さんチームは初日目の17時00分過ぎに那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)で指令を行った大八寿司から、その後の国道293号線を通ってさくら市(旧塩谷郡氏家町)までタクシーで移動した結果が大きな失敗となりました。

 さくら市(旧塩谷郡氏家町)で指令を行う御食事処 勝山の営業時間は11時30分から15時00分までと非常に限定的で、初日目に終えるのだったら、那須郡那珂川町(旧那須郡馬頭町)にして、二日目に関東自動車(旧東野交通)氏家喜連川馬頭線で関東自動車東野平出営業所(旧東野交通平出営業所)馬頭車庫を午前中に発車する時刻は6時35分、7時25分、8時45分の3便の中から出るさくら市(旧塩谷郡氏家町)方面のバスにしとけば、ここからさくら市(旧塩谷郡氏家町)で指令を行う御食事処 勝山の営業開始時刻の11時30分までの間に、国道4号線(旧奥州街道)を通る塩谷郡高根沢町矢板市、場合によっては那須塩原市(旧那須郡西那須野町か黒磯市)の陣取りを10,000円のタクシー利用に踏み切ればよかったのでした。

 もうひとつは関東自動車(旧東野交通)W2系統で国道400号線を通って大田原市~那須塩原市(旧那須郡西那須野町)に向かって、仮に那須塩原市塩原温泉であれば那須塩原市(旧那須郡西那須野町)からJRバス関東塩原線で向かうことも実を言えば可能だったのです。

 

 各チームが陣地を獲得した市町村の名物・名所について

・河合郁人さんチーム7市町(3市4町)

初日目4市町(1市3町)

①芳賀郡芳賀町(大字東水沼)(唐桶宗山公園)

 指令:ハイテクタウンのローテク絶叫マシン!長さ102メートルの巨大すべり台

②芳賀郡市貝町(市塙)(道の駅サシバの里いちかい おやじのハンバーグLFいちかい)

 指令:市貝町産!栃の木黒牛のおやじこだわりのハンバーグを堪能

③那須烏山市(金井)(山あげ会館)

 指令:名物 勘助じいさんの解説!日本一の伝統野外劇「山あげ祭」

④那須郡那珂川町(馬頭)(大八寿司)

 指令:海なし県が誇る寿司の名店!極上ちらしを堪能

二日目3市町(2市1町)

⑤塩谷郡高根沢町(大字宝積寺)(朝日屋本店)

 指令:創業126年!伝統銘菓 きんとんまんじゅうを堪能

⑥下野市(下古山)(マツガミネコーヒービルヂング103グリムの森)

 指令:メルヘンのまちの新名物!ふわふわパンケーキを堪能

⑦宇都宮市(馬場通り)(宇都宮二荒山神社)

 今回のゴール地点

 

・太川陽介さんチーム4市町+1市×2(1市3町+1市×2)

初日目4市町(1市3町)

①芳賀郡益子町(益子)(益子焼窯元共販センター)

 指令:日本一の大だぬき!ぽんた君と記念撮影

②真岡市(台町)(真岡鐵道 SLキューロク館)

 指令:大正時代の貴重な蒸気機関車 キューロクと記念撮影

③河内郡上三川町(しらさぎ)(白鷺神社)

 指令:悪運を断ち切れ!日本最長「平和の剣」と記念撮影

④下都賀郡壬生町(国谷)(壬生蘭々亭 壬生ハイウェイパーク店)

 指令:特産!かんぴょう発祥の地 特製壬生ラーメンを堪能

二日目1市×2(1市×2)

⑤⑥日光市(中宮祠)(華厳の滝)

 指令:迫力満点!日本三名瀑 華厳ノ滝と記念撮影