前日の安倍晋三元首相銃撃殺害事件の犯人について意識改革の重要性を知る | sa19830701

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ローカル路線バス乗り継ぎの旅のファンで、この影響を受けて、各地区が運行されるバス会社、運行する区間の国道や都道府県道の路線についても興味を持つようになりました。
私は、常に日本全国の道路地図、鉄道地図、時刻表を所持して、経路のリサーチをしています。

 前日7月8日11時30分頃に安倍晋三元首相が手製の銃に銃撃され、それから約5時間30分後の17時00分過ぎに死亡に至ったという大変痛まれる大惨事になりました。

 その犯人の動向を精査したところ、高校を卒業した3年後の2002年から2005年にかけての約3年間任期付きの海上自衛官に就き、その後退官、直近では2020年10月から2022年5月までに京都府内の工場で、派遣会社からの紹介で、倉庫内でのフォークリフトの操縦作業に従事していました。

 しかし、従事開始から約6か月後の2021年4月あたりからは全く別人のような態度になり、上司からの指導もあり、2021年10月になっても仕事の手順は全く守ることなく、人の言うことは聞かず、結局自分勝手な判断が、後に周囲全体に迷惑をかけることになったのでした。

 その後も自分勝手な態度と振る舞いを見せることが永遠に続き、職場同士の人間に注意されて、更には「自分がやれば」と職場同士の人間に対して反抗的な態度は広がることになったのでした。

 その結果、2022年4月に入ってから職場環境への不平不満な感触を覚えて以降、理由もなく、無断欠勤が非常に多くなり、翌月の5月中頃に離職に至りました。

 これが事の発端となり、当初宗教団体トップの襲撃を安倍元首相銃撃に切り替えるという正に残忍行為につながったのです。

 その安倍晋三元首相が他界される前日7月7日に岡山県で遊説演説に行っておりましたが、当犯人はその当日、7月7日には岡山県に安倍晋三元首相の遊説演説に立ち向かっており、やっぱり計画的な残忍行為に違いありません。

 結果、7月8日17時00分過ぎに安倍晋三元首相は11時30分頃に手製の銃に銃撃された約5時間30分後に他界されました。

 日本国家の主として正に大変痛まれる大惨事になり、犯人にとっては正に非常に許されない残忍行為を行ったことが、今後、一生拘束された生活を送る日々が待ち受けることになるのです。

 

 

 

 

 私から散々申し上げておりますが、いくら能力が優れて、成績が優秀だからって、こういうのは評価の対象にするべきではありません。

 今回の犯人は恐らく、小中学校、高校と授業態度の悪さが、社会に出てからも従事開始した頃は一生懸命仕事したからと言っても、結局6か月経てば、仕事に対しての不平不満を覚え、こういうことから、自分勝手な態度と振る舞いを見せることとなり、結局、反抗的な態度は更に広がるわけなのです。

 何回も申し上げておりますが、仕事の評価は9割型、すなわち、ほとんどは態度全てで決まるものです。

 

◎仕事に対する態度についての評価方法の参考ナビです。

 

 仕事は下記の現状打破言葉「明元素」、現状維持言葉「暗病反」といった内容が記載されています。

 これは仕事の基本でもあるP(Plan計画)D(Do実行)C(Check確認)A(Action改善)サイクル、すなわち、改革ができなければ仕事は何やっても成立できるわけがありません。

 最後に、現場の概況は日々変化します。

 新型コロナウイルスも全く同じことです。

 現在は第7波に突入し始めています。

 2年前の今頃の第2波(先駆けは沖縄県で感染が大きく拡大し、当時は変異ウイルスはなし)、昨年今頃の第5波(先駆けは主に首都圏で感染が大きく拡大し、当時は主にインド由来のデルタ株感染拡大)、そして今回の第7波(先駆けは主に島根県(過去最多は7月5日の755人陽性)や鳥取県(この日は過去最多の289人陽性)といった山陰地方で感染が大きく拡大し、現在は主にオミクロン株BA4とBA5の感染拡大)と現状は大きく変わっています。

 現在、ここ7日間で人口10万あたりの感染者数を見れば、依然沖縄県は感染率が非常に高く、今週に入ってから連日の2,000人超え、かつ、曜日別の過去最多の更新(火曜日の7月5日に2,266人、木曜日の7月7日に2,389人、金曜日の7月8日に2,417人、土曜日の7月9日に2,518人)は続いており、それに次ぐのが島根県で、その他愛媛県(この日は過去最多の654人陽性)、九州地方(福岡県を除く)でも今月に入り、1日の感染者数過去最多の更新(佐賀県は7月7日に700人に迫る694人陽性、熊本県は7月8日に1,672人、大分県はこの日に初の600人を大きく超える641人陽性)や過去最多を迫るところまでの増加が続いており、東日本を見ても、東京都(この日は10,000人まであと284人に迫る9,716人にまでに増加)を含む首都圏は元より、青森県(この日は500人陽性)は依然感染は非常に高い状況です。

 こういう現状を打ち破るためには、国会議員を始め、国家公務員、地方の首長、地方公務員の方々が高い意識改革、すなわち、現状維持宣言「暗病反」の精神は常に捨てて、現状打破宣言「明元素」の精神を常に持たないと、人間が死ぬまで一生新型コロナウイルスとお付き合いしなければならなくなるということです。