ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅陣取り合戦第8戦を見て | sa19830701

sa19830701

ローカル路線バス乗り継ぎの旅のファンで、この影響を受けて、各地区が運行されるバス会社、運行する区間の国道や都道府県道の路線についても興味を持つようになりました。
私は、常に日本全国の道路地図、鉄道地図、時刻表を所持して、経路のリサーチをしています。

 6月29日にローカル路線バス乗り継ぎ対決旅陣取り合戦第8戦が放送されました。

 

 

 スタートは青森県八戸市から2日目の18時00分までに青森県弘前市にある弘前城まで、青森県八戸市を除く青森県全39市町村(9市22町8村)を陣地に見立てて、より多く市町村の陣を確保したチームが勝利となります。

 但し、ゴールの弘前市弘前城に先着したチームには陣取り確保となりますが、それ以降は前回同様、移動はできません。

 

 スタート地点(青森県八戸市)(写真は東北新幹線・青い森鉄道八戸駅)

 青森県県全40市町村区域図(10市22町8村)

 五所川原市(旧北津軽郡市浦村)、北津軽郡中泊町(旧北津軽郡小泊村)、東津軽郡外ヶ浜町(旧東津軽郡三厩村)の3市町(1市2町)は平成の大合併に伴う旧3村の飛び地も含む。

 ゴール地点(青森県弘前市)(写真は弘前城)

 

 出演者は

 太川陽介さんチームには過去にバスVS鉄道乗り継ぎ対決旅第4戦(石川県金沢市近江町市場~石川県輪島市輪島キリコ会館)でバスチームとして参戦した元NGT48での荻野由佳さん、酒井高士さん(ザ・マミィ)

 対抗する河合郁人さん(A.B.C-Z)チームには、過去に陣取り合戦第3戦(山形県・宮城県)で太川陽介さんチームとして参戦し、特に二日目の早朝、宮城県仙台市で太川陽介さんと不協和音を漂わせた安藤美姫さん、林田洋平さん(ザ・マミィ)

 以上の布陣です。

 陣確保の着信通知音はバス旅レギュラー放送時、太川さんとコンビを組んだ蛭子能収さんです。

 

 ここ3戦の概況を見て、河合郁人さんチームは第6戦(三重県・奈良県)と第7戦(千葉県旧下総国)と2連勝中に対して太川陽介さんチームは第4戦(茨城県)で勝利し、第5戦(長野県)以降は未勝利状態です。

 

 使用できるのはローカル路線バスの旅と同じように、使用できる公共交通機関は🚌路線バスのみで移動し、路線バスの接続が悪い場合は両チーム2日間で10,000円(この中には迎車料金も含む)を上限とする🚕タクシーの利用が認められます。

 そのタクシー利用によって勝敗を大きく分ける貴重な戦いです。

 

 今回の陣取りは飛び地がある五所川原市(旧北津軽郡市浦村)、北津軽郡中泊町(旧北津軽郡小泊村)、東津軽郡外ヶ浜町(旧東津軽郡三厩村)の3市町(かっこ内は平成の大合併に伴う旧3村の飛び地)の市町村を陣取り確保した場合は、通常1市町村につき1得点の獲得が、2倍の2得点の獲得です。

 今回も前回の第7戦(千葉県旧下総国)に続いて、初日目の20時00分以降に出発する路線バスやタクシーに乗車することと陣取り確保に向けての指令を行うことはできません。

 

 今回も前回の第7戦(千葉県旧下総国)に続き、ロケ当日初日目が土曜日、二日目が日曜日だったため、時刻表は前述の通りに精査させていただきます。

 

 まず、じゃんげんに勝利すれば、乗車するバスの優先決定権が与えられます。

 各チームのマドンナがじゃんけんに挑み、第6戦のように非常に不快な印象を与えているような一発勝負で、勝利したのは荻野由佳さんで、太川陽介さんチームが乗車するバスの優先選択権を獲得しました。

 

 私からテレビ東京さんに言います。

 鬼ごっこと同様、今後これ以降、じゃんけんに勝利してバス優先選択権(鬼ごっこの場合は先に逃げ子になる)を決める方法はやめてもらいたいです。

 こんな方法で戦っては、いつもどんなに勝ちたがって卑怯な技を使って太川陽介さんチームばっかり勝利して不公平な印象を感じます。

 次回からは前回勝者チーム(引き分けの場合はゴールに先着したチーム)にバス優先選択権を得る方法にするべきであります。

 鬼ごっこも同様、前回勝者チームが先に逃げ子にするべきであります。

 次回から上記の方法にして下さい。

 これは絶対厳守です。

 上記の方法でやれば、前回勝者の河合郁人さんチームにバス優先選択権が適用されます。

 鬼ごっこならば、次回の対決旅は前回勝者のEXILE松本利夫さんチームが先に逃げ子にすぐ決めるべきです。

 

 バス優先選択権を得た太川陽介さんチームは八戸駅東口から出る9時00分に出る岩手県北バス南部支社に本社を構える南部バスG140番で国道454号線を通って三戸郡五戸町方面、11時00分に出る国際興業系列十和田観光電鉄K系統十和田八戸線で国道45号線を通って十和田市方面、反対側の西口から出る9時35分に出るJRバス東北おいらせ25号で国道102号線を通って十和田湖方面のバス時刻を網羅しました。

 

 河合郁人さんチームはタクシードライバーに尋ね、JRバス東北おいらせ25号で国道102号線を通って十和田湖を経て、その後、同じくみずうみ号で国道103号線を通って青森市へすぐにも行けられる経路を探索しました。

 

 結局選んだのは、太川陽介さんチームは9時00分に出る岩手県北バス南部支社に本社を構える南部バスG140番で国道454号線を通って三戸郡五戸町方面のバスに乗車することを決め、河合郁人さんチームは予定通り、9時35分に出るJRバス東北おいらせ25号線で国道102号線を通って十和田湖方面のバスに乗車することになりました。

 三戸郡五戸町に入り、「菓子工房 三福でバターとチーズの濃厚ブッセ!ごのへ奥州街道」の指令が与えられ、途中の三戸郡五戸町中央バス停で下車、この後国道4号線を通って行く南部バス150番十和田市線で十和田市方面の先発時刻が11時50分発と2時間もバスがありません。

 すぐ目の前に菓子工房 三福に向かい、バターとチーズの濃厚ブッセ!ごのへ奥州街道を食し、1つ目の陣、三戸郡五戸町を確保しました。

  

 河合郁人さんチームは9時35分に出るJRバス東北おいらせ25号(今回のボディ柄は北海道新幹線H5系色)で国道102号線を通って十和田湖方面のバスに乗車しました。

 この次のJRバス東北みずうみ7号が14時41分発と青森市に到着するのが16時55分頃の到着と初日目はどんなに多く取っても最大2市町村くらいです。

 気づけば、河合郁人さんのバス旅の年齢構成を見ると、大半は年上が多く、河合郁人さんと同じ1987年生まれは自身が2か月後に生まれた安藤美姫さんが初めてで、自身より年下は過去に初戦(この時のチームリーダーは川﨑麻世さん)で十二支では一回り違いの西野未姫さん、2戦、3戦、5戦と河合郁人さんチームの中でも地図の読解力が優れていた3学年年下のエイトブリッジの別府ともひこさん、今回、5学年年下の林田洋平さんと3人目のことで、その河合郁人さんより遅く生まれた人が2人出るのは初めてのことです。

 上北郡六戸町に入り、「幸寿しで6つの名産品をひと口で!六戸巻」の指令が与えられ、上北郡六戸町の市街地に幸寿しの建物を見つけましたが、上北郡六戸町に10時00分頃の到着で、この時間から見れば営業はしてないだろうし、更には、この後午後に出るJRバス東北おいらせ27号は紅葉の時期でもある秋季のみの運行ということで、この時期は運休にあたるため、そのまま十和田湖に進むしかありません。

 十和田市に入り、「出合い橋で新緑の奥入瀬渓流で記念撮影」の指令が与えられ、今乗車中のバスで途中奥入瀬渓流温泉で下車してからの青森市方面が繋がれれば理想なところです。

 安藤美姫さんにとっては、前回第3戦の太川陽介さんチームのときは自分本位な考え方、真っ先に決断してしまう習性が強いのに対して、河合郁人さんチームとなると、チーム一まとめになって決断するというのが勝敗の行方が変わってくることが分かりました。

 ザ・マミィの林田洋平さんも十和田市の指令場所を探し出せたのも素晴らしいところです。

 11時00分頃に奥入瀬渓流温泉で下車し、歩いている途中に反対側からきた焼山バス停11時21分発JRバス東北みずうみ3号(ボディ柄は東北新幹線E5系色)で国道103号線を通って行く青森市に向かうバスに出くわしましたが、どっちにせよ、十和田市の陣取り後に焼山バス停11時21分発JRバス東北みずうみ3号(ボディ柄は東北新幹線E5系色)で青森市に向かうバスに辿り着くのは非常に難なところです。

 奥入瀬渓流の出合い橋で記念撮影を行い、1つ目の陣、十和田市を確保しました。

 

 三戸郡五戸町の陣を確保した太川陽介さんチームは、この後、最寄りの三戸郡五戸町中央バス停11時50分発南部バス150番十和田市線で国道4号線を通って十和田市方面のバスを待っている間に商店街に立ち寄り、荻野由佳さんは上に着用するジャケットを購入し、着用したら、NGT48に戻ったような印象を感じました。

 そして、五戸町名物の焼き鳥を堪能しました。

 定刻になり、三戸郡五戸町中央バス停11時50分発南部バス150番十和田市線で国道4号線を通って十和田市方面のバスに乗車し、その間に、相手チームが十和田市の陣を確保し、仮にこの後、国道4号線(旧奥州街道)に沿って行った場合、太川陽介さんチームの初日目は、例え青森市に行けられなくても最大4市町村は行けられるところです。

 その上北郡野辺地町は蛭子能収さんと組んだレギュラー6弾(宮城県宮城郡松島町~青森県東津軽郡外ヶ浜町(旧東津軽郡三厩村)竜飛岬)でここから青森市方面へのバスに3時間も待たされて、その食堂にいた場所ついてはバス旅で訪れて以降、有名になったところなので後述します。

 

 十和田市の陣を確保した河合郁人さんチームは、この後の焼山バス停14時41分発JRバス東北みずうみ7号で国道103号線を通って青森市に向かうバスに3時間程待っている間に、休憩所に立ち寄りました。

 定刻になり、焼山バス停14時41分発JRバス東北みずうみ7号(今回のボディ柄は北海道新幹線H5系色)で国道103号線を通って青森市方面のバスに乗車しました。

 

 12時22分に今年度より供用開始した十和田市まちなか交通広場で下車した太川陽介さんチームは、ここから国際興業系列十和田観光電鉄七戸-芋久保-十和田線(野辺地線)で国道4号線を通って上北郡七戸町方面のバスも十和田-洞内-牛鍵-上北町線で上北郡東北町上北町方面のバスもいずれも土曜休日全便運休で、更には十和田-野辺地線(野辺地線)で国道4号線を通って上北郡野辺地町方面の先発時刻が14時43分発の2時間21分の待ちと正に窮地に落とされました。

 結局、それより早いバスを見つけたのは、12時49分に出る十和田-三沢線(2012年4月1日に十和田観光電鉄線の鉄道廃線に伴う代替バス)で三沢市方面のバスを見つけ、そのバスに乗車することを決めました。

 上北郡六戸町に入り、「幸寿しで6つの名産品をひと口で!六戸巻」の指令が与えられ、その場所は河合郁人さんチームも午前中に捲っており、太川陽介さんチームが乗車した十和田観光電鉄線の鉄道廃線の伴う代替バスであり、そのバスは上北郡六戸町の市街地は通りません。

 河合郁人さんチームが乗車したJRバス東北おいらせ25号のバスなら上北郡六戸町の市街地は通ります。

 その途端に三沢市に入り、「三沢駅前交流プラザみーくるで特産品勢揃い!特産品自動販売機」の指令が与えられ、まず青い森鉄道三沢駅で下車、この後、十和田市に戻る先発時刻が13時45分発です。

 三沢駅前交流プラザみーくるで特産品自動販売機で三沢市の特産品(今回は三沢のごぼう)を購入、そして購入した特産品を食し、2つ目の陣、三沢市を確保しました。

 三沢市の陣を確保し、13時45分発十和田-三沢線(2012年4月1日に十和田観光電鉄線の鉄道廃線に伴う代替バス)で十和田市に戻りました。

 仮に相手チームが五所川原市を取らなければと自チームが取れると言っているが、この概況から見れば相手チームは五所川原市で先手を打つと思います。

 その後も五所川原市に近接している北津軽郡(鶴田町、板柳町)、弘前市に近接している南津軽郡(藤崎町、田舎館村)も相手チームに先手を打つのは確実なところです。

 14時20分に十和田市まちなか交通広場に戻り、14時43分発の十和田観光電鉄十和田-野辺地線(野辺地線)で国道4号線を通って上北郡野辺地町方面のバスに乗車して、まずは上北郡七戸町の陣取りへ向かいます。

 上北郡七戸町に入り、「道の駅しちのへで日本ダービー優勝馬!ヒカルメイジとフエアーウインと記念撮影」の指令が与えられ、15時21分に道の駅しちのへで途中下車、この先の上北郡野辺地町方面の最終が17時21分発と約2時間後に出ます。

 道の駅しちのへで日本ダービー優勝馬!ヒカルメイジとフエアーウインと記念撮影を行い、3つ目の陣、上北郡七戸町を確保しました。 

 

 JRバス東北みずうみ7号(今回のボディ柄は北海道新幹線H5系色)で国道103号線を通って行く青森市方面のバスに乗車中の河合郁人さんチームは八甲田山を経て青森市に入り、「青森魚菜センターで自分で作る豪華丼!のっけ丼」の指令が与えられ、場所が青森駅から至近距離にあるので、何としてでも青森市の陣は確保したいところです。

 しかし、青森魚菜センターは7時00分から16時00分までの営業で、その青森駅に着いたのが17時15分頃なので、この日の陣取りはできなくなり、そのまま弘南バス青森~五所川原線で国道101号線を通って五所川原市方面の発車時刻が17時53分発です。

 それ以外に青森市から弘南バスさんが運行する市外に出るバスは私も路線図から精査しましたが、青森~黒石線で黒石市方面だけです。

 その発車時刻が最終の19時23分です。

 結局、17時53分発弘南バス青森~五所川原線で国道101号線を通って五所川原市方面のバスに乗ることに決めました。

 

 上北郡七戸町の陣を確保した太川陽介さんチームは、道の駅しちのへ17時21分発で十和田観光電鉄十和田-野辺地線(野辺地線)で国道4号線を通って上北郡野辺地町方面のバスに乗車しました。

 上北郡野辺地町に入り、「常夜燈公園で北前船復元船!みちのく丸と記念撮影」の指令が与えられ、場所はJR東日本大湊線・青い森鉄道野辺地駅から離れており、野辺地湾よりに向かわないといけません。

 18時03分に常夜燈公園の最寄り、上北郡野辺地町裁判所前バス停で途中下車し、この後、青森市方面へは途中の上北郡野辺地町まかど(漢字表記は馬門)温泉行の最終は5分前に出ており、行けられても上北郡野辺地町の市街地方面だけです。

 常夜燈公園で北前船復元船みちのく丸と記念撮影を行い、4つ目の陣、上北郡野辺地町を確保しました。

 その後、JR東日本大湊線・青い森鉄道野辺地駅まで徒歩移動で、翌朝、上北郡野辺地町から下北交通特急青森線で国道4号線を通って青森市方面のバスが8時27分に出ることとなり、南部バス150番十和田市線のバスに乗車中、蛭子能収さんと組んだレギュラー6弾(宮城県宮城郡松島町~青森県東津軽郡外ヶ浜町(旧東津軽郡三厩村)竜飛岬)でここから青森市方面へのバスに3時間も待たされて、その食堂にいた場所がレギュラー6弾と15弾(山形県米沢市~青森県下北郡大間町大間崎)で過去に2回立ち寄った松浦食堂さん(2018年4月20日頃に閉店)(隣は松浦酒店さん)に3回目の訪問となりました。

 田中要次さんと羽田圭介さんのレギュラー7弾(宮城県塩竈市~宮城県石巻市~岩手県釜石市~青森県八戸市~青森県むつ市恐山)でも放送から5か月前に閉店された松浦食堂さんに訪れています。

 松浦食堂さん(隣は松浦酒店さん)で上北郡野辺地町の宿泊所のリストを入手、確保しました。

 

 閉店時刻を過ぎ、青森市の陣取りを断念した河合郁人さんチームは、定刻(17時53分発)の10分遅れで弘南バス青森~五所川原線で国道101号線を通って五所川原市方面のバスに乗車しました。

 安藤美姫さんはその歴史上の人物でもある小説家「太宰治」(だざいおさむ)を(たいこうじ)と読んでしまいました。

 その人物は走れメロスや人間失格などといった有名な著書があることを国語の授業でも習ったはずです。

 五所川原市に入り、「太宰治記念館斜陽館にある太宰治の生家で記念撮影」の指令が与えられ、当日中の入館は時間的になくなり、翌朝になりそうです。

 19時22分に五所川原市に到着し、ここで安藤美姫さんはタクシーで初日目終了時刻の20時00分までにつがる市、北津軽郡鶴田町の陣取り作戦に踏み切りました。

 その太宰治記念館斜陽館は9時00分からの開館時間です。

 つがる市に入り、「つがる市農産物直売所で津軽の郷土料理!しとぎ餅」の指令が与えられ、この時間では当然営業しているはずはなく、場所はイオンモールつがる柏の向かい側で、開店時間は8時00分からです。

 そのまま北津軽郡鶴田町に入り、「日本一の木橋!鶴の舞橋で記念撮影」の指令が与えられ、初日目終了時刻の20時00分までには何とか確保できそうなところで、結局、北津軽郡鶴田町鶴の舞橋に19時48分に到着、そして記念撮影を行い、2つ目の陣、北津軽郡鶴田町を確保しました。

 五所川原市に戻り、6,380円(残金3,620円)の利用となりました。

 残りは徒歩で移動しました。

 翌朝は五所川原市から7時20分に出る弘南バス五所川原~小泊線で国道339号線を通って五所川原市の陣取りを行う旧北津軽郡金木町にある太宰治記念館斜陽館の最寄りで下車する北津軽郡中泊町(旧北津軽郡小泊村)行きのバスに乗車することに決めました。

 そして、五所川原市からイオンモールつがる柏無料シャトルバス(弘南バス委託業務)でつがる市「つがる市農産物直売所で津軽の郷土料理!しとぎ餅」の陣取りへ、五所川原市から弘南バス弘前線で国道339号線を通ってゴールの弘前市内へも一本で行けられます。

 やっぱり、上から目線で、自分本位なことしか考えないし、最短経路の一案を真っ先に決めてしまう太川陽介さんと違って、河合郁人さんの場合は他の人の意見をきちんと取りまとめて経路を決めることから、今後の勝敗に大きく響くのです。

 こういう事案は過去の陣取り合戦の第2戦(千葉県房総半島)のパックンさん、第6戦(三重県・奈良県)の羽田圭介さんの精査力が河合郁人さんチーム圧勝の要因となったのです。

 

 初日目の20時00分を過ぎた時点で、太川陽介さんチームは上北郡野辺地町河合郁人さんチームは五所川原市で足止めとなり、陣取りは、太川陽介さんチームは4市町(三戸郡五戸町、三沢市、上北郡七戸町、上北郡野辺地町)河合郁人さんチームは2市町(十和田市、北津軽郡鶴田町)を確保しました。

 

 タクシー残金ついては、

 太川さんチームはこの日はタクシー利用がなく、残金が10,000円に対して、

 河合郁人さんチームは五所川原市から北津軽郡鶴田町の往復6,380円の利用があり、残金3,620円です。

 

 二日目に入り、河合郁人さんチームは五所川原市から7時20分発弘南バス五所川原~小泊線で国道339号線を通って、この後五所川原市の陣取りを行う旧北津軽郡金木町にある太宰治記念館斜陽館の最寄りの斜陽館前に7時45分に途中下車する北津軽郡中泊町(旧北津軽郡小泊村)行きのバスに乗車しました。

 その後、五所川原市(旧北津軽郡金木町にある太宰治記念館斜陽館の最寄りの斜陽館前から五所川原市に戻るバスが9時20発があります。

 7時45分に五所川原市(旧北津軽郡金木町にある太宰治記念館斜陽館の最寄りの斜陽館前バス停で途中下車し、開館の9時00分に陣取り合戦史上初の五所川原市+飛び地の旧北津軽郡市浦村の二つの陣取り後、9時20分に出る五所川原市に戻るバスに乗車します。

 

 上北郡野辺地町から二日目が始まる太川陽介さんチームは前夜に松浦食堂さんの女将さんに再び出会い、その後、8時27分発下北交通特急青森線で国道4号線を通って青森市方面のバスに乗車しました。

 しかし、太川陽介さんはその上北郡野辺地町から蛭子能収さんとのレギュラー15弾でむつ市に向かうバスが青森市からくるバスだったことに気づかず、そして、今回も上北郡野辺地町から青森市に向かうバスがむつ市からくるバスに気づきませんでした。

 余談ですが、レギュラー15弾の正解経路は、スタートから羽後交通管内までは概ね正解経路で、ゴールの下北郡大間町大間崎へ時刻表から逆算したところ(現在と放送当時の2013年8月31日と時刻表は変わっていません)、タビリスさんの記事(16弾から記事公開開始)にはありませんが、私が調べた限りでは、ゴールへのデッドラインはむつ市を17時10分に出る下北交通佐井線で下北郡佐井村行きのバスに乗らなければならず、最終的に鹿角市からの先、ゴールへ乗り継ぎできた経路は、国道103号線を実際に行った東側の鹿角市大湯温泉~十和田湖方面でなく、西側の大館市方面へ秋北バス13時30分頃に出るバスに乗るのが正解で、その後大館市を15時37分発で秋北バスで矢立ハイツに16時08分着、ここから平川市(旧南津軽郡碇ヶ関村)岩渕公園前まで県境の矢立峠を跨ぐ約4~5キロメートル徒歩移動、平川市(旧南津軽郡碇ヶ関村)岩渕公園前を17時20分に出る弘南バス弘前~大鰐・碇ヶ関線で三日目には遅くても弘前市に到着でき、最終日の弘前市から6時40分発弘南バス弘前~五所川原線で8時20分に五所川原市到着、8時30分に同じく青森~五所川原線で午前中に青森市、もしくは6時35分発弘南バス弘前~黒石~大川原線で7時20分に黒石市到着、8時20分に同じく青森~黒石線で午前中に青森市に辿り着けられれば、ゴールへのデッドラインである13時00分に青森市を出る下北交通特急青森線で途中の上北郡野辺地町14時20分、むつ市に15時48分に到着、むつ市からゴールの下北郡大間町大間崎へ向かう最終の17時10分に出る下北交通佐井線で下北郡佐井村行きと上記のように乗り継げば、成功できた経路でした。

 東津軽郡平内町に入り、「ほたて広場でほたて貝絵馬で必勝祈願」の指令が与えられ、途中のほたて広場前のバス停で下車、東津軽郡平内町の陣取り後、下北交通特急青森線で青森市に向かうバスが10時12分に出るので時間的には間に合います。

 ほたて広場でほたて貝絵馬で必勝祈願を記入し、5つ目の陣、東津軽郡郡平内町を確保しました。

 東津軽郡郡平内町から念のために青森市浅虫温泉までの2キロメートルは歩きましたが、その青森市の指令場所は、前日に青森駅に到着したところで閉店時刻を過ぎて陣取りを断念した河合郁人さんチームは分かっており、「青森魚菜センターで自分で作る豪華丼!のっけ丼」なので、その場所は青森駅から至近距離にあるので、東津軽郡郡平内町から青森市浅虫温泉までの2キロメートルの徒歩移動は全く意味ありません。

 10時07分に道の駅ゆーさ浅虫バス停に到着して、何とか10時14分発下北交通特急青森線で青森市に向かうバスに間に合いましたが、ナレーターのバカボン鬼塚さんは「さすが」と賞賛を讃えておりますが、私としては残念ながら太川陽介さんの行動に関して、賞賛を讃えるような印象すら全く見えません。

 はっきり申し上げますが無駄な行動が非常に多すぎます。

 どうしても勝ちたいからと言って、上から目線で、自分本位な判断で2人を無駄に歩かせるのはバス旅プロとして全然相応しくありません。

 私だったら、最初からほたて広場前から10時12分に出る下北交通特急青森線で青森市に向かうバスに乗ってればよかったのです。

 

 9時00分に五所川原市(旧北津軽郡金木町にある太宰治記念館斜陽館の開館を待つ河合郁人さんチームは定刻通りに入館し、太宰治記念館斜陽館にある太宰治の生家で記念撮影を行い、3つ目(飛び地の4つ目)の陣、五所川原市+五所川原市(旧北津軽郡市浦村)の飛び地の2つの陣を確保しました。

 その後、9時20分発の弘南バス五所川原~小泊線で国道339号線を通って五所川原市に戻りました。

 10時05分発弘南バス五所川原~出来島線(イオン経由)で前夜に捲ったつがる市の陣取り、つがる市農産物直売所へ向かい側のイオンモールつがる柏へ向かいました。

 つがる農産物直売所に向かい、しとぎ餅を食し、5つ目の陣、つがる市を確保しました。

 10時35分にイオンモールつがる柏無料シャトルバス(弘南バス委託業務)で五所川原市に総計3回の戻りで、この後、弘南バス弘前線で国道339号線を通って途中北津軽郡板柳町経由の弘前市行きのバスが12時00分に出ます。

 

 青森市に10時50分に到着した太川陽介さんチームは、青森市の陣取り後、弘南バス青森~黒石線で黒石市方面の先発時刻が11時38分発、これを達成するのには48分しかないので、相当急がなければならない計算です。

 まず、弘南バス青森~黒石線で黒石市に到着した後、黒石市から弘南バス弘前~黒石線で途中の南津軽郡田舎館村を通って弘前市に向かいます。

 太川陽介さんチームにとっては、陣取り合戦でここ3戦未勝利状態が続いています。

 11時10分を過ぎてもなかなか決断ができず、結局、青森市の陣取りを行う青森魚菜センターに向かうか向かわないか究極の選択でした。

 結局、急ぎ足で青森魚菜センターに向かい、魚介のネタは太川陽介さんが言うように、時間削減のために1ネタだけ作るでは通用しません。

 まずはご飯の食券、5枚と10枚の魚介ネタの食券を購入しなければならないため、11時38分に青森市を出る弘南バス青森~黒石線で黒石市方面のバスに間に合いません。

 最終的に青森駅に案内所に立ち寄り、優柔不断な決断さえなければ、自分で作る豪華丼!のっけ丼を作るのに時間はありました。

 時間が非常に厳しい状況の中、太川陽介さんと荻野由佳さんは急ぎ足で魚介のネタの注文、急いで自分が作った豪華丼!のっけ丼を食したのに対して、酒井高士さんは注文のネタを決めるのに非常に時間がかかりすぎます。

 時間が非常に厳しい状況なのにも関わらず、呑気に決めてる場合ではありません。

 こういう人は、今後、バス旅に呼んでもらわないで頂きたいものです。

 6つ目の陣、青森市を確保し、青森市を11時38分に出る弘南バス青森~黒石線で黒石市方面のバスに何とか間に合いました。

 

 五所川原市に3回戻った河合郁人さんチームは、12時00分発弘南バス弘前線で国道339号線を通って途中北津軽郡板柳町経由の弘前市行きのバスに乗車しました。

 

 そして、二日目の正午を過ぎれば、蛭子能収さんからの陣確保の着信通知音は鳴らなくなります。

 

 何とか青森市を11時38分に出る弘南バス青森~黒石線で黒石市方面のバスに間に合った太川陽介さんチームは、黒石市に入り、「すごう食堂で創業100年以上!ご当地グルメ黒石つゆ焼きそば」の指令が与えられ、その黒石市には過去に蛭子能収さんと組んだレギュラー7弾(青森県青森市~新潟県新潟市)で、経由地は違いますが行っております。

 その黒石市に12時55分に到着し、黒石市の陣取り後、弘南バス弘前~黒石・大川原線(日沼経由)で弘前市方面の先発時刻は14時10分発です。

 そして、太川陽介さんチームはこの時間になってもタクシー利用が未だにゼロで、黒石市の陣取り後、南津軽郡田舎館村までは歩き、南津軽郡田舎館村~南津軽郡藤崎町~ゴールの弘前市へ順序よくタクシーを利用して、相手チームより大量陣取り作戦を敢行しましたが、はっきり申し上げますが、南津軽郡藤崎町、ゴールの弘前市の陣は相手チームに先取りされることが予想されます。

 南津軽郡田舎館村は、指令場所がもし田んぼアートだったら、太川陽介さんチームが先行する可能性もあります。

 すごう食堂に向かい、ご当地グルメ黒石つゆ焼きそばを食し、7つ目の陣、黒石市を確保しました。

 

 12時00分発弘南バス弘前線で国道339号線を通って途中北津軽郡板柳町経由の弘前市行きのバスに乗車した河合郁人さんチームは、ザ・マミィ林田洋平さんの策略で、仮に弘前市百田バス停で降り、ここから南津軽郡田舎館村へ行き、その指令場所が田んぼアートだったら、経路上から見れば、恐らく相手チームに先取りされる可能性はあります。

 北津軽郡板柳町に入り、「板柳町ふるさとセンターで園内工場で生産!完熟アップルジュース」の指令が与えられ、場所が板柳町役場から南側で、弘前市や南津軽郡藤崎町に近づくところです。

 途中、ふるさとセンター前で下車、ふるさとセンターに向かい、園内工場で生産している完熟のアップルジュースを堪能し、6つ目の陣、北津軽郡板柳町を確保しました。

 その後、南津軽郡藤崎町まで徒歩で移動し、「きくち覚誠堂で濃厚トロトロ!トキワ卵のぷりん」の指令が与えられ、きくち覚誠堂まで徒歩移動で貫き、濃厚トロトロ!トキワ卵のぷりんを食し、7つ目の陣、南津軽郡藤崎町を確保しました。

 

 黒石市を14時10分に出る弘南バス弘前~黒石・大川原線(日沼経由)で途中南津軽郡田舎館村経由の弘前市行きのバスに乗車した太川陽介さんチームは、南津軽郡田舎館村に入り、「田舎館村役場前で夏の風物詩!田んぼアートで田植え」の指令が与えられ、概況から見れば、河合郁人さんチームも南津軽郡藤崎町で陣取り後、ここからタクシーで南津軽郡田舎館村に向かっている可能性はあるので、どちらが先手を打つのか、非常に重要な局面です。

 途中畑中バス停で下車、その田舎館村役場前にある田んぼアートに先着を果たしたのは、太川陽介さんチームです。

 今年はモナ・リザをテーマに、太川陽介さんと荻野由佳さんは田植えの捌き方は上手ですが、ザ・マミィ酒井高士さんは足手纏いの連続です。

 田舎館村役場前で夏の風物詩、田んぼアートで田植えを行い、8つ目の陣、南津軽郡田舎館村の陣は太川陽介さんチームが確保しました。

 その後、太川陽介さんチームは対決終了3時間前にして初のタクシー利用で、まず目指したのは、南津軽郡藤崎町ですが、残念ながら、既にこの時点で相手チームに先取りされています。

 引き続きタクシーで平川市を目指すことになりました。

 これが正に明暗を分ける結果となりました。

 

 ゴールの弘前市にある弘前城に先着し、弘前市の陣を掴んだのは、河合郁人さんチームでした。

 これで4戦連続河合郁人さんチームがゴールに先着して、陣を獲得しました。

 相手チームに遅れること2時間後に太川陽介さんチームが到着、残念ながら、弘前市の陣は取れませんでした。

 

 結果、太川陽介さんチーム8市町村(初日目:三戸郡五戸町、三沢市、上北郡七戸町、上北郡野辺地町、二日目:東津軽郡平内町、青森市、黒石市、南津軽郡田舎館村)河合郁人さんチーム8市町(初日目:十和田市、北津軽郡鶴田町、二日目:五所川原市、五所川原市(旧北津軽郡市浦村)の飛び地、つがる市、北津軽郡板柳町、南津軽郡藤崎町、弘前市)の獲得と、両チーム8市町村の獲得と正に大接戦となり、第5戦の長野県以来、2度目の引き分けとなりました。

 これで通算成績は太川陽介さんチーム3勝3敗2分河合郁人さんチーム3勝3敗2分、両チーム勝率5割はそのままです。

 

 両チーム、最後はタクシーで河合郁人さんチームは、南津軽郡藤崎町きくち覚誠堂からそのままゴール弘前市にある弘前城に向かい、先着してゴールの陣を確保したのに対して、平川市の陣取りを目指した太川陽介さんチームは、残念ながらタクシー代の残金が足りず、結局、そのままゴール弘前市にある弘前城に向かうしかなく、獲得した陣は8市町村のままでした。

 最後のタクシー利用は河合郁人さんチームは適切に利用したのに対して、太川陽介さんチームはどこからどのように利用して勝利できたかの工面が全くできておらず、第5戦の長野県以来、2度目の引き分けという結果に至りました。

 これで、太川陽介さんチームは第5戦(長野県)以降、4戦勝利なしとなりました。

 

 今回は全体的見て、私の見解では当然ですが、河合郁人さんの方がバス旅プロに相応しい感じでした。

 無駄な徒歩移動もなく、タクシー利用の方法についても、初日目終了目の前のところで安藤美姫さんは一つでも陣を増やそうと、タクシー利用を決断したのは非常に大きかったと思いました。

 安藤美姫さんの行動から見れば、チームリーダーは宮城県仙台市で不協和音を漂わせた太川陽介さんよりも、チームを一まとめにして決断に踏み切った河合郁人さんの方が相応しいように思いました。

 太川陽介さんチームは十和田市からこの後の国際興業系列十和田観光電鉄十和田-野辺地線(野辺地線)で国道4号線を通って上北郡野辺地町方面バスを2時間以上待っている間に、十和田-三沢線(2012年4月1日に十和田観光電鉄線の鉄道廃線に伴う代替バス)で三沢市への往復利用を除いては、無駄な行動が2つありました。

 一つ目は東津軽郡郡平内町の陣取り後、ほたて広場前バス停から10時12分に出る下北交通特急青森線で青森市に向かうバスを待たず、青森市の陣取り場所が浅虫温泉だろうと思い、そのまま青森市浅虫温泉までの2キロメートルの徒歩移動は正に無駄な感じでした。

 こういうことから、結局、道の駅ゆーさ浅虫のバス停の場所まで迷わせることになったのです。

 道の駅浅虫温泉から青森市方面へは下北交通特急青森線以外にも青森市の公営バスB1系統新町線もありましたが、先発時刻が10時20分なので、結論から見れば、ほたて広場前バス停から道の駅浅虫温泉までの2キロメートルの歩きに意味はなく、ほたて広場前バス停を10時12分に出る下北交通特急青森線で青森市に向かうバスを待ってればよかったのです。

 二つ目は南津軽郡田舎館村の陣取り後、タクシー移動で相手に先取りされないよう、真っ先に南津軽郡藤崎町に向かったのが大きな誤算となりました。

 こういうことから、結局、平川市の陣取りを目指したものの断念せざる得ない結果となりました。

 ザ・マミィの2人の行動を見ましたが、非常に対照的な両者で、河合郁人さんチームを擁した林田洋平さんは地図の読解力、時刻表の念入り調査など、きちんと徹底されていたのに対して、太川陽介さんチームを擁した酒井高士さんは徒歩移動に関しては第2の蛭子能収さんのような感じで、更には青森市の陣取りを行う青森魚菜センターで時間が非常に厳しい状況であるのにもかかわらず、ネタ選びに非常に時間はかかり、これでは太川陽介さんにとっては堪忍袋の緒を切ってもおかしくないくらいでした。


 最後にテレビ東京さんに言います。

 今回は引き分けなので、次回の陣取り合戦はゴールの弘前市弘前城に先着した河合郁人さんチームにバス優先選択権をこの場で得るべきなのです。

 いつまでもじゃんけんで太川陽介さんチームばかり勝たせて、バス優先選択権を得るのは非常に不公平すぎるし、時間の無駄です。

 本気で改革に着手していただきたい。

 

 各チームが陣地を獲得した市町村の名物・名所について

 

・河合郁人さんチーム7市町(4市3町)+五所川原市(旧北津軽郡市浦村)の飛び地

初日目2市町(1市1町)

①十和田市(奥瀬堰道)(奥入瀬渓流 出合い橋)

 指令:新緑の奥入瀬渓流で記念撮影

②北津軽郡鶴田町(廻堰大沢)(鶴の舞橋 富士見湖パーク)

 指令:日本一の木橋!鶴の舞橋で記念撮影

 

二日目5市町(3市2町)+五所川原市(旧北津軽郡市浦村)の飛び地

③五所川原市(金木町朝日山)(太宰治記念館 斜陽館)

 指令:太宰治の生家で記念撮影

④五所川原市(旧北津軽郡市浦村)の飛び地ポイント(緑表示場所)

⑤つがる市(柏下古川花崎)(つがる市農産物直売所)

 指令:津軽の郷土料理!しとぎ餅

⑥北津軽郡板柳町(福野田本泉)(ふるさとセンター)

 指令:園内工場で生産!完熟アップルジュース

⑦南津軽郡藤崎町(藤崎村岡)(御菓子司 きくち覚誠堂)

 指令:濃厚トロトロ!トキワ卵のぷりん

⑧弘前市(下白銀町)(弘前城)

 今回のゴール地点

 

・太川陽介さんチーム8市町村(3市4町1村)

初日目4市町(1市3町)

①三戸郡五戸町(上大町)(菓子工房 三福)

 指令:バターとチーズの濃厚ブッセ!ごのへ奥州街道

②三沢市(大字犬落瀬)(三沢駅前交流プラザみーくる)

 指令:三沢の名産物勢揃い!特産品自動販売機

③上北郡七戸町(荒熊内)(道の駅しちのへ)

 指令:日本ダービー優勝馬!ヒカルメイジとフエアーウインと記念撮影

④上北郡野辺地町(野辺地)(常夜燈公園 復元北前型弁木船 みちのく丸)

 指令:北前船の復元船!みちのく丸と記念撮影

 

二日目4市町村(2市1町1村)

⑤東津軽郡平内町(土屋鍵懸)(ほたて広場)

 指令:ほたて貝絵馬で必勝祈願

⑥青森市(古川)(青森魚菜センター)

 指令:自分で作る豪華海鮮!のっけ丼

⑦黒石市(一番町)(すごう食堂)

 指令:創業100年以上!ご当地グルメ「黒石つゆ焼きそば」

⑧南津軽郡田舎館村(田舎館中辻)(田んぼアート)

 指令:夏の風物詩!田んぼアートの田植え