ロサンゼルスを堪能した後はデスバレー国立公園へ。
抜けるようないいお天気
景色を見るために車を止めたら早速コヨーテ
が!やたらと人馴れしたコヨーテで、車を見かけると寄ってきます。以前餌をもらったことがあるようです
せっかくなので写真撮りまくりました
いくら人馴れしてるとはいえ野生には変わりないので車の中からですが
私たちの後に来た車にも近付いてました。ここまで近付いてくるコヨーテなんてなかなかいません
大体のコヨーテは用心深くすぐに逃げてしまうのでここぞとばかりに堪能しました
あとはひたすらドライブ
ついついスピード出ちゃいます
まずはビジターセンターへ。さすが冬だけあって灼熱のデスバレーも気温は落ち着いてます。
少しキツイ傾斜。前回来た時は休み休みでしたが、今回は一度で登り切りました
写真では分かりづらいですが、ピンクや青の綺麗な色をしています。今度はドライブでもう少し近づきます
一方通行の道ですが、混雑するシーズンは後ろからどんどん追い立てられるので脇道に逸れてやり過ごします。
ひらけて来たところで一旦車から降りて景色を楽しみます。
カメラの接写で近づけると鮮やかな色がよくわかりました
歩いても近づけますが距離がだいぶあるので諦めました。
と思ったらもう少し行ったところに歩いていけるビューポイントが
前回こんなのなかったので最近作られたようです
この辺はいたるところにピンクや青の岩肌。
近くで見ると色付きの粉を撒いたの?ってくらい鮮やかに見えました
自然の神秘です。
そこからはアトラクションのように両脇に山迫るクネクネ道で楽しかったです
お次はバッドウォーターへ。デスバレーはとんでもなく広いので先ほどの場所から1時間かけて到着。
小さくて見づらいですが、画面中央に海面の高さを表す看板があります。海面より低いため灼熱地獄になるようです。
水が干上がって塩分だけが残っています。この辺の水には大量の塩分が含まれているため死の水と呼ばれているようです。
この時期は水量があって川のようになっていました。本当に塩分濃度が高いのか確かめたいところではありますが、水に手を入れることは固く禁じられいます。
ひたすら塩の道を歩きます。真夏は暑すぎて歩けないのでこの時期がチャンスです
塩の道はまだまだ続きますがある程度のところで引き返します。
この白い道は歩けますが、この道以外に立ち入ることは禁じられています。
塩と普通の大地のコントラストが綺麗
お次は夕陽スポットへ。同じ公園内なのに2時間かかるようです
急がないと
なんとかギリギリ間に合いました
イエローロックが日に映えます
陽が沈むと寒い
油断して薄着で来てしまいましたが気合で沈む瞬間を見届けました。
今日も素晴らしい夕陽を見ることができました
そのあとは全米トップ3に入るという星空を堪能して大満足の一日となりました