東京湾フェリーの旅(その③ お宿) | あらま!がはは!!

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道産子 kazu の単身赴任日記(時々バイク)

 

 その②の続き…

 

 

 ガードレールをよじ登り、お宿へ向かう

 

 

 

 

 この辺りの道路は慣れ親しんだ道

 この日は渋滞らしい渋滞に巻き込まれる事もなく、サクサクと駆け抜ける

 

 お宿に到着!

 

 

 

 

 おおっ、立派な民宿じゃんかぁ

 受付を済ませる

 

 あれ?

 本館じゃなくて別館なの?

 

 

 

 

 う~ん、う~ん、まぁ、良いかぁ

 一人だとこっちなのかな?(そういう訳でも無さそうだ)

 

 

 

 

 クロウは屋根付きの駐輪場へ

 先着のドカが変な停め方をしているけど良いや

 

 

 

 

 お部屋は古いけど清潔な感じ

 寝るだけだから無問題

 

 お風呂は18:00~

 お食事も18:00~

 

 ええっ?

 お風呂は先に入りたいなぁ…

 悲しい顔をしてみる

 

 気の良さそうな女将さんが「17:00頃までには用意出来ると思います」って

 うん、ありがとう!

 

 

 この日持ち込んだウイスキィはロングスキットルの250ml

 今晩はこれで我慢するのだ

 

 

 

 

 道の駅で「くじらのたれ」を買いたかったのだが良いサイズが無かった

 だけど、コンビニでくじらジャーキーが売っていた

 房総限定?なのかな

 

 これ、ほぼ「たれ」と同じだった

 自分土産にもう一つ買っておくんだった

 

 

 17:00になるのを待って一番風呂に浸かる

 う~ん、このお宿の唯一の不満がこのお風呂だった

 朝風呂も無いようだ…

 

 えっ?

 きさまは温泉や風呂なんてどうでも良い男だろうだって?

 う~ん、う~ん、そんな事は無いぞぉ

 まぁ、髪も洗えたし良いか

 

 

 さて、ご飯、ご飯!

 お宿自慢のご飯にしましょ

 

 このお宿、

 お値段によって、3~4段階くらいのコースが用意されている

 俺は楽〇トラベルの予約で、一番安いリーズナブルコース

 

 

 

 

 アジ、タチウオ?、キンメ?のお造り

 茶碗蒸し

 豚とキノコのお鍋

 

 うん、これで十分!

 足りなきゃ白飯をお代わりだ(絶対に無理だけど)

 ビールは大瓶を付けたぞ(スキットル250mlでは酔えるか不安だからね)

 

 お造りも美味いが、茶碗蒸しが美味い!

 お鍋はポン酢で召し上がれ

 

 あ、あれ?

 まだ出てくるの?

 あれれ?

 

 

 

 

 揚げ立てアジフライ!

 半身が二枚

 熱々サクサクふわふわ!

 

 一枚をソースで、もう一枚を醤油で食す

 お昼にアジフライを食べなくて良かったぁ

 

 大満足!

 

 

 あ、あれ?

 まだ出てくるの?

 あれれ?

 

 

 

 

 煮魚

 なんだろこれ?

 皮目でも分からん

 メダイ?

 へぇ、東京湾の深海魚だろうか?

 美味しかった

 

 大満足の夕飯であった

 

 

 最高峰コースだと思われる巨漢ジジイ

 凄い内容だった

 

 皆さんのテーブルの内容が少しづつ違うのだ

 どれがスタンダードなのかなぁ

 

 さぁて、お部屋に戻ってウイスキィをストレートでチビチビと飲りましょ

 

 

 

 

 

 

 

 また、あした

 

 

 

 

 

 

 何かの部活なのかジャージ姿の女子中学生?10名くらいと引率の教師?も同宿

 夜はあれこれダベッて楽しいんだろうなぁ

 若さって妬ましい…