こんばんは。
ミールです。

途中まで書いたのが消えてしまい意気消沈ー。
たまーにやるんですよね、コレショボーン




出産レポつづき。

▶️出産レポ①≫プロローグ

◉時間はもちろん見る余裕なんてないから
    想像で書いてます
   

陣痛の痛みに合わせていきむことに。
いよいよゴールが見えてきたと思い
痛みで弱音吐いてたけどまた気合いを入れ直しました!

陣痛が来たら、
頭を起こしておへその方を覗き込むようにして体をまるめ
うんちを出すかのように
うーーん、と力を入れ力む。

そう指示をされ、
うーーんといきむんだけど、
体が小さいからいきむと同時にお尻が下にずり落ちてってしまい、
どんどん分娩台の下へ体が落ちてっちゃう。笑
痛みが引いたタイミングで上に戻る。笑


あーーー、それでもやっぱり痛い。

ドラマの出産シーンでよく見る
ひっひっふーーの声かけてとか全くない
想像してたお産とは全然違った

とにかく、陣痛の痛みと共に
全力でうーーんと赤ちゃんを出すようにいきむ。

▪︎8:15
パチンと何かが弾けたような感覚があり
じゃーとあったかいものが流れ出る
あ、破水したんだ。
と痛いながらも破水を感じた。



▪︎8:20
子宮口全開
もう赤ちゃんの頭見えてるよ
と言われる。

えっ!?ほんとに??
もう産まれる?!
と思ったがまだここからラストスパートだった。


どうやら、まめちゃんの向きがまだ正面よりを向いてるとのこと。
産道を通って出てくるには赤ちゃんの頭が
ママの背中側を向いてなければいけないとのこと。

助産師さんの手が入れられて
まめちゃんが回るのをお手伝いしてくれてる

そうそう上手だよー、お顔背中の方に向けようねー
まめちゃんに促して誘導してくれる
声かけはすごく優しいけど、手つきは結構強引。笑
ぐるんと回すかのように結構手をきっちり入れられてる感覚。
でももう痛みに耐えてる私には有り難かった。


陣痛に合わせていきむ感覚が段々とわかってきて
痛みと合わせて全力でいきむ。

すごく上手だよー
と褒めてもらえて、更に頑張る。


ただ、唯一注意されたのが、
痛みでM字に開いてる足がどんどん閉じてしまうこと
さらには、
痛さに耐えれず体がよじれて分娩台からどんどんお尻がずり落ちちゃうこと。

足が閉じないようマジックテープでくくりつけられてるんだけど、
マジックテープなんて簡単に引き剥がせちゃいそうなパワーがこの時は出てた。笑


はいはい、足開いてーー
閉じないよーー
と何度も言われた。

もう、マジックテープみたいな弱い固定方法じゃなくて
紐かなんかで縛りつけといてくれ!
と心の中で思ってた笑

▪︎8:25
先生やっと登場ー。

あの電話わかりづらいよ〜
経過の報告だけかと思った
駆けつけてって訳ではないと、思っちゃったよ〜
なんて言ってた。
相変わらず助産師さんと先生は
こっちの切羽詰まった状態とは裏腹に
日常会話を普通のペースでやってる。

やっと、本題。
先生が私へ話しかける。
お産の進み早かったねー
先週の健診でまったく開いてなかったから
こんなに早く進むと思わなかったよー、
って。

そこからまたいきんでいく。


痛すぎて、
頭側に付き添ってくれてる助産師さんに
もう出る?
もう産まれる?
と、聞いてた。


旦那さん何時に到着するの?
9:30くらいだと思います、、

まだかかるねー、、
そしたらも産もうか!


▪︎8:30
麻酔されたのかな!?
じょきん!と外陰切開されたのが分かった。

そこから全力でいきむ。
相変わらず痛くて足が閉じて体がよじれる

体まっすぐにして
足開いて
体よじったら赤ちゃんの出口塞いじゃうよ
出るものも出ない
赤ちゃん通れないから

先生は助産師さんと違ってはっきり強めの口調。
でも言ってることが的確で
確かにな!と思い
気合いを入れ直す!

もう、最後だと思い言われた通りに頑張った。


するとそこからするする進み

どぅるんと出た感覚を味わった瞬間


▪︎8:53
エーンエーン。
産まれた。



産まれたー!



産まれる瞬間から親孝行な我が子は
パパを待たずして、w
初産にしてはとてもスムーズに進み
するっと産まれてきてくれました照れ

陣痛から6時間半。
予想外のスピード出産。
周りも驚いてましたが自分が一番びっくりしてる。


……
出産その後。
をまた続けて書こうと思います。

まずは一旦出産記録完了で
産まれてから1カ月程、マタニティカテゴリーに居座らせてもらってましたが
やーっとカテゴリー変更します!


長々出産レポへお付き合いいただきありがとうございます。
良かったら引き続きよろしくお願いしますウインク