太陽の光が、頭の天辺にある

 

一番熱い時間帯にジムへ向かう。

 

灼熱の太陽が容赦なく照り付ける場所

 

屋根のないバス停で待つ私は

 

汗を拭く手が止まらない。

 

ベタベタと塗りたくってきた日焼け止めが

 

瞬く間に汗と一緒に奪い取られ、

 

見るも悲惨な状態になってゆく。

 

日に日に、黒塗りが輝きを増してゆきそうな予感。

 

イヤア、間違いない現実だ。

 

開始30分前に到着したので、運動とご無沙汰していた体を

 

解そうとジムエリアに入った。

 

 

ジム夏休みで、4日ぶりに再開した本日は

 

どの場所も人が溢れ活気に満ちていて

 

見ているだけで楽しそうだ。

 

私達会員も、

 

やっと慣れ親しんだな日常が戻ったというわけ。

 

 

ホイホイ ポンポン、楽しそうに踊る仲間が

 

その内、声を出して先生と楽しみだした。

 

周り中と掛け合いながら、スタジオ中が浮かれ出している。

 

汗だらけになって、クタクタだけれど、とても爽やか。

 

お終ってロッカー室に行くと、何時もの仲間に

 

「お疲れ様、元気でよいね~」と声を掛けられた。

 

2.3人いた何時ものお仲間は、

 

古い会員で、以前は一緒にスタジオに居たお仲間

 

今は、お風呂だけに通う入浴会員だ。

 

一緒に動いていた人たちだから、楽しさが分り

 

羨ましがられた。

 

「90歳までは、スタジオで踊りたいのよ」と、欲を膨らませて

 

私は、返事した。

 

「諦めない」…口には出さないけれど何時も秘めている言葉。

 

1日1日と老いて行く体と向き合いながら

 

90歳まで後4年、汗が出る体を保ち続けたい。