今日は、ズンバのウエアーが、若い青年とお揃いで。

 

セントラル柏、開設23周年記念Tシャツで

 

赤色のぼかし模様。目立つ華やかさが気に要って。

 

偶然にもオソロ。

 

「アラッ、お母さんとお揃いなの?」と

 

言う友人。

 

「アラツ親子では、可哀そうよ、可愛い孫よネッ」

 

と、私はあわてて、青年と友人とに訂正のサインで話しかけた。

 

80代半ばの私の2人の子は、

 

とっくに50歳を過ぎていて、青年は孫の世代。

 

お揃いのウエアーが、悪い事をしてしまったような錯覚になる。

 

一度気が沈むと、後を引きずり気が重い。

 

途中、先生が傍に来ると、年寄りだから怪我でもしないか

 

気になっているかも、などと日頃考えもしたことのない想像が

 

頭の中をめぐってゆく。

 

マイナーな気分を払拭するのは、これからの課題。

 

続いてのクラスは、ストレッチ。本日はお腹周りのレッスンで。

 

何時もの如く、優しい笑顔で、厳しい要求が次々出てくる矢吹先生のしごき。

 

とてもやりがいがあるから、参加者が増えだした。

 

続けないと、と気持ちはあるのだけれど…締まらない体を見ながら

 

反省をするだけで。

 

最後は、パーソナル。怪我をして半身不随のような動きしか出来なかった。

 

のに、いつの間にかレックカールやジャンプが普通に出来るよになっていて。

 

手術の後の訓練が、身体の矯正に大切な事だと、日に日に感じるこの頃です。

 

13センチのチタンの棒が入っている足で、胡坐が出来るほど回復して感動的。

 

沢山の人に運動をしながら助けてもらえて、感謝の気持ちが溢れます。