おめでとう と言われて、喜ぶような年齢ではないが

夫が誕生日の祝いに、タンゴのコンサートに招待してくれた。

ピアノ、ヴィオリン バンドネオンのトリオ。

2時間の生演奏に酔いしれて…

ラ・クンパルシータで幕開け。

歯切れよく、馴染みの知り尽くしたメロデイが

踊り出したくなるようでジッとしていられない。

 

2曲目からは、踊りの無い、クラシックのタンゴ

繊細で、複雑にからむメロデイ、演奏者は

曲の中に没頭し、魂が入り込んでいる。

難しい旋律も、その姿の中から意気込みが伝わって

聴く人に浸透しています。

 

末席まで人が入りつくし、盛大なコンサート

久しぶりに並んで座り、名曲に身体ごと

ひたりました。

プログラム最後の曲は、

リベルタンゴ

この曲は、朝に晩に、我が家から聞こえてくる曲で

…もっとも、音色も、質も、だいぶかけ離れていますが…

夫様、7月7日にアコーデオン発表会で、独奏する曲

楽譜がボロボロになるほど

毎日、大奮闘中でございます。

家族代表で応援に行く予定でいますから

プロの演奏は勉強になりました。

 

2曲のアンコール曲も、情熱的なタンゴで

ラテンの世界に誘い夢を提供していただいて

幕を閉じました。

あ~、夢のような時間。

生きていて良かった。感謝です。