重要な決定は二人しかいない所で行われる。交渉は論争ではない。裁判にたとえるなら案件に対してどう言う判決をすべきかにおいて意見を調整している二人の裁判官のようなもの。責任を押し付けあったり罵倒しあったりすることになんの意味があるだろうか。状況の判断の仕方が食い違うことをはっきり認め合い共通の問題を抱えたものとして前進することが大切。
理解することは同意することとは別である。賛同するかしないかは別として、相手が問題をどう見ているかを十分理解していると言うことを相手に確信させない限り、相手に当方の見解をを理解させることはできない。
よく聞くためには不明確な点があれば、繰り返し述べてもらう。それに対してどう考えるか、どう答えようかなどとは考えずにただ相手の立場に立ち、その視点を理解することに努める。