バーディーパットは打ち慣れていない? | ゴルフ迷走記

ゴルフ迷走記

ゴルフ、ファッション、グッズ、トレンドそして世相など勝手な目線で発信しています。

前回のラウンドで最終ホール1mのバーディーパットが打ち切れずという何ともお粗末なことでスコアが”80”としてしまった。

5月の月例競技前半の14番、ピンまで155Yやや打ち上げ、気持ちアゲンストだったので5UTで打ったショットは”完璧”と言葉を発したほど、グリーンに上がってみればピン横1m強、ほぼストレートラインのバーディーパットを左にひっかけた。

このほか3~5mのバーディーチャンスもあったが当然入らない。

ふと考えた、20年前「ザ・オーシャンGC」をメイングランドにしていた頃、年間アベレージとしてバーティーが1.8/ラウンドあった。
これってパーオン率がかなりあったということでしょう。

グリーンが大きいので当然3パットもラウンドで1,2回はありました。

それに引き換えここ10年はミドルは3オン、ロングは4オンがほとんどになってしまっているのでバーディーチャンスはめったにない、
それに引き換え3オン1パットのパーパットの頻度はかなり多くなっている、
要するにシュチエーションの数によりメンタルが左右されているのだろう。

寄せワンのパーパットの経験は豊富=メンタル的になれている、
しかし、パーオンがめったにないのでバーディーパットを打つ頻度が極端に少ない、”入れたい”という欲が寄せワンのパーパットとは違ったメンタルになるのだろう。

先日のラウンドのパーオンは前半1回、後半4回、これを増やすにはやはり1番はドライバーの飛距離、
いや待てよ、年齢相応にティーイングエリアを使えばパーオン率は増えるのは自明なのだからと思ったりもするが、いつまでもホームの月例競技ティー(6,500Y)で70台のスコアを出したいというのがおいらの基本的なモチベーションなのである。