「魔法のホース」素振りでは足りないもの | ゴルフ迷走記

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GW中の10日間では練習3回(アプローチ含む)、ラウンド1回
そのショット練習をしている内に気づいたことがある。

”素振りだけではボールは掴まえられない”である。
「魔法のホース」の素振りはほぼ毎日(多分、3、4年は続けていると思います。)、
これで明らかに矯正できたのは”スウェー”、
しかしショット練習の頻度が数年前に比べて1/10程度になってしまったし、年齢によるいろいろなマイナスのファクターを補えないのは自明ではある。


先日のショット練習でボールとコンタクトする時どうしても下から入っているのに気が付いた。
さて、
女子プロのだれだったか?おいらが良く言う”リバースピボット”、左軸でテイクバックするのをイメージしてみた。
実はおいらが指導を受けていたプロはおいらの目からは正に左軸スイングで右の胸郭を大きく開く(動かす)、
おいらがこれを実現することはできないが、左軸=リバースピボットをイメージするとできたような気がする。
これをやるとボールとのコンタクトが下からではなく掴まえられる。
「菅沼菜々」プロが少しこのイメージかな?

今週から”左軸スイング”を意識して「魔法のホース」の素振りをしている。

【魔法のホースを使った練習動画】

https://www.youtube.com/watch?v=w8lPUZ9kiX8

やはりショット練習と、基本チェックの「魔法のホース」素振りの併用がボールをしっかりと掴まえるには必要、十分条件かも知れません。
練習グッズはやはり”補助”ってことかな?

多分ですが、ここ10年、いろんなことをあれこれやってたから進歩しなかったんでは?と思う。
しかし、あれこれやったのは今の問題を解決するため(目先の改良)、いろいろ指導してもらったけど、”何故?”って疑問が常にあり、自分で納得していなかったからである。
回り道だったかもしれないが、今やっと”リバースピボット”(左軸スイング)でショットをするとボールガ掴まるって理解できつつある。
今回は納得して取り組み始めた、初めての感覚である。

ただし、これはおいらの体形や体の硬さなど、おいらに向いているスイング軌道(体の動かし方)であって他の人に当てはまるかっていうとそうではないのだろう。
やっとつかんだと思うが、いいショットが出ないとあれこれ又いじり始めるのもアマチュア、特においらレベルのゴルファーの常でもある。

5/11(土)研修会で倶楽部対抗に向けた練習ラウンドに空きが出たようなので行こうかな?
そして日曜日は久々に姉の具合確認と、姉を連れてお墓参り&ランチにでも行こうと思う。