ジュニアゴルファーのレベルアップ | ゴルフ迷走記

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先日のジュニアゴルフ大会でも見事なスコアで上がってくる現在のアマチュアゴルファー、
多分、女子では「勝みなみ」プロが高1でツアー優勝した後「畑岡奈紗」プロが日本女子オープン優勝でプロ転向、また「古江彩佳」プロもアマチュアで優勝、

今回は韓国の高1の選手が「サロンパスカップ」を優勝した。



時代が違うのでおいらの子供の頃を話してもしょうがないが、
おいらの小学生の時代は”野球”しかなかった。
それもグランドなど使えないので、原っぱで三角ベースの野球、確かバットも山から切った来た樹木の枝を削ったバットもあったかな?

要するにみんな貧乏だったから用具を含めて環境がなかったのである。
だから”遊び”、従って親もいなければ、勿論コーチもいない。

ゴルフはどうでしょう?
明らかに「宮里藍」「横峯さくら」プロの出現が、女子の子供たちのあこがれ=ゴルフをやりたいとなったのでしょう。
これに伴って練習環境、更にはジュニアを育てるコーチも多く出てきた。

更に「金砂郷CC」の様にジュニアゴルファーのラウンド環境を積極的に提供するゴルフ場も少ないとはいえ現存している。
ジュニア大会でご父兄と話す機会が多々あり、中々ジュニアゴルファーを受け入れてくれるゴルフ場はないというの聞く。
だから感謝の言葉も貰う。

”感謝”は言葉だけでなくラウンド時の姿勢で示すのを父兄の方には伝えていこう。
なかなか難しいことではありますが・・・。

簡単なことですが、”プレイファースト”と”目土の励行”そして、帰り際の”挨拶”
これだけでいいと思うのですが・・・。

おいらは離婚していたので、子供たちに習い事含めて指図はせず、方向性すら伝えなかったが、相談に来たら答えてあげるスタンス、
こんな輩がジュニアの支援スタッフでいいのかな?
ふと、感じたまで・・・。