JGTOの会長選びが迷走？している。
まっ、２年前に反乱を起こしたけど押さえられた、この時点で次への布石なんてことを考えていないからこうなる。
しかし、役員がほぼ全員現役のプロゴルファー、自分の成績のことで手が回らない、
これが実情だっただろう、
要するに役員とは名ばかりの組織だから経営、組織論なんてことには素人の集団だ。
さて、おいらの地元にはＪ２の「水戸ホーリーホック」がある。
おいらは日立出身だからＪ１の「柏レイソル」ファン、その前進母体「（株）日立スポーツ」、現役時代に年１回ある自己申告書にここへのに移動したいと書いたことがあるくらい、スポーツマネージメントに興味があった。
その時は女子プロゴルファー「白戸由香」プロが現役でマネージャーをやりたいと思っての行動でしたが、当然上司からは却下、（笑）
話しは戻して「水戸ホーリーホック」の現社長、小島さんはよく動いていますね、ＳＮＳを通じて発信もしています。
無料観客ではなく有料観客をどう増やすかを事業の一つとして取り組んでいる点も大いに頼もしい。
がしかし、まずはスタジアムに来てもらいサッカーの面白さ、「水戸ホーリーホック」の魅力を知っていただかなければなりません、
有料観客を増やすのとは真逆ですが「オーバー６５才」無料という仕掛けを作った。
↓
これを貰うには「水戸ホーリーホック」に会員登録が必要、＝新たなサポーター予備軍を増やす狙いだろうか？
また、この「OVER 65 PASS」で見られる場所は↓
勿論、フィールドには遠い場所、もっと近い場所で見たいと思えばお金を出す、
兎に角一度でも足を運んでもらう手段の一つなのかな？
おいらが行くには車より、ＪＲの電車で水戸まで行ってそこから「ケーズデンキスタジアム」まではバス（多分出ているでしょう）が楽ちんかな？
駐車場はどのくらいあるのか不明だし、出し入れに時間がかかるし、無料かどうかわからないからね。
「水戸ホーリーホック」の取締役もしている某社長に今度会った時にこの辺の所を聞いてみよう。
男子ゴルフ、ここにヒントがあるやも知れません。
まずはＪＧＴＯの大会、とりあえず今年いっぱい、高校生以下、女性、そして年寄りは”入場無料”にしてみれば、
この目的は一つ、”まずは男子トーナメントの迫力”を見て、知ってもらう。
また、ギャラリープラザ含めて来場者を魅了するイベントの開催、(この点については今知恵を持ち合わせていない、やはりイベント企画会社などへの投資も必要だろう)
とにもかくにも”見てもらい”ファンを増やす、
ランチ他の食べ物に力を入れるのも大いに賛成、どうせ見に来た人はお弁当を食べるのだし、少々高くても”仕方ない”と思っているし、美味しければ大満足、そしてインフルエンサーに勝手になってくれます。
勿論選手にも協力する姿勢が必要、
ラウンド中以外のエリアではファン（ギャラリー）との距離をとにかく縮めることだ。
考えることと同時に行動することが改革の始まりではないでしょうか？やりながら修正する、メーカーの製品開発ではこうはいきませんが、ここではできるでしょう。
まぁ、おいらのような外野は好きなことを言えるが、大半は批判するが、アイディアは出しませんから、その点おいらは少しマシな批判でしょう。
あのお店に行けば某社長に会えるチャンスはあるが、いつになるかは？？？
仕事でつながっている別の社長に話してコンタクトを持とうかな？