お正月休みだったか、BSのTV放送で「有村の智慧」という番組があり、「森田理香子」プロが出ていてツアーから離れた訳を語っていた。
その理由は別として今年はQTを受けると言っていました。
ツアーに本格参戦するつもりはないが、主催者推薦ではなくQTランクをとってステップを含めて出場権を確保しし、自分のペースで試合に出たいと。
また、１日とか２日間の大会などに出ていきたいとのこと。
人それぞれ考えがあり、生き方があるので本人の選択に外野がとやかく言う筋合いはない、
一つだけ、感じたのは以前と違って明るくなった、自分の思いを口に出せるようになった。
もう一つ若い子(最近は男子もですが)がツアーで活躍出来ているのはやはりデジタルの力のようだ。
トラックマンに代表されるデジタル機器を使って目に見えるデータが昔と明らかに違うと、
更に、ジュニアからゴルフをしているから二十歳では既にキャリア１０年、また多くの試合はあるし、練習環境も明らかに充実している。
そしてもう一つことばは悪いが「パワハラ」「モラハラ」みたいなことがなく、大半がジュニアからの知り合い、お友達なので"楽しい"?
その昔は重鎮の・・・などがあったやに聞くが、そんなこと今はない。
ただ、選手寿命もいや、寿命ではなく第一線を離れるのも早くなるような気がします。
若い時に十分に稼いだからね。
価値観の違いもあるでしょうしね。
今年は国内より米国の試合に興味が行く。
おいらのイチ押し「吉田優利」プロ含めて数名の日本選手が出ていきましたからね。
LPGAの放送はWOWOWかな？
インターネット中継で割安な契約がないかなぁ？