政治(選挙)に参加しよう | ゴルフ迷走記

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細川護熙さんが「日本新党」だったかな?を立ち上げて政権をとった時、民主党が政権をとった時、
どちらもいわゆる"ブーム"でした。
長続きしなかった理由はうがった見方ですが、労働組合出身者が経営のトップになったようなモノてある。
要するに、出てきたことを批判しているだけ(おっと失礼、決してそれだけではないですが、おいらの目線です)で自分から"PDCA"更にマスタープランを書く習性がなかったからです。
もう一つは、"官僚"、どうせ長続きはしないだろうとたかをくくっている、また、野党だった政治家だから尚更舐めくさっていた。
今でもそうかも知れませんが、人事権が内閣にあるのでよく言う"忖度"があるでしょう。

ここにきて、河野太郎の小ばかにした態度、稲田朋美に至っては"国民のモラル低下がこの国をダメにしている"と、
更に、またまた出てきました"政治家の"お金亡者"、どうしても還流させるのが止められない体質。
これを断ち切るには政治家の給料を激減させればいい、そうすればなり手が少なくなり、定数削減は自動的になし得られます。

海外に何とか支援と言って何百億円、何千億円とばらまいてくる首相、これって国会審議して出しているのだろうか?
元プロレスラーで国会議員から石川県知事なったアホ、官房機密費でIOC委員に賄賂を・・・
仮にあったとしても"機密"をポロっとしベル資質の無さがが問われているのだよ。

こんな輩が首長をやっている石川県、お気の毒に、まっ、選んだのだからやむ無しかもね。

兎に角、政治家(とりわけ政権党)は集金すること、そして選挙に勝つことが何にもまして優先する仕事のようだ。
言えばキリがないがとにかく国政選挙の投票率が低すぎです。
いろんな事情はあると思いますが、自分の1票で意思を示していく、
ブームではなく、ボトムアップで起こった流れは強い、
政治に物申す大事な1票、次の総選挙には是非参加してください。
それには今からでも政治に関心を持って、監視していくことが必要です。

思想信条は個々に違いますのでおいらがどうこう言うことではありません、自分の意思を貴重な選挙で表しましょう。