ゴルフ底辺の底上げ | ゴルフ迷走記

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女子プロゴルフツアーで若手が活躍し始めたのは「宮里藍」プロ、「横峯さくら」プロの出現からで約20年でしょうか?

実はおいらがゴルフを始めた頃から「坂田塾」(坂田信弘プロ)がジュニア育成に力を注ぎ始めたいたので30年以上前から既に始まっていました。
が、残念ながら当時はアマチュア(ジュニア)の試合は勿論ですが、プロのトーナメントに出ることが稀でしたから当然ながらプロとのレベル差が明らかにありました。

前述の宮里、横峯プロの出現でジュニアゴルファーの底辺が大きく膨らんだ。
何事もそうでありますが、すそ野が広がれば大勢の中での選抜となりレベルも上がる。


今週開催の「三菱電機レディース」予選会(主催者推薦枠争奪戦)に多くのアマチュアが出ている。
その予選を勝ち抜いた12名中7名がアマチュア、正確に調べてはいませんが、多分高校生でしょう。

 



プロ(大変失礼ですが、シードを持たないプロという意味)と実力は互角?ということです。
詳細は↓

a19204268e8e1b2fac31b378bb7c8afc43448486.pdf (lpga.or.jp)

ホームでジュニアサポートに携わっているので気になることがある。
"ジュニアゴルファーの底辺は①もっと広がる、②現状維持、③だんだん小さくなる"
ここを探りたい。

来年1月の成人式の日にジュニア大会開催を決定している。
参加するジュニアに"憧れのプロゴルファーはだれ?"というアンケートを取ってみようかと思う。
小学生、中学生、今回から高校生も参加対象にするのでそちらにも、

ここから底辺、今後のゴルフマーケットの方向性の一端は見えるかも知れません。

これはおいらの勝手な思いですからジュニア委員会に提案して承認されればですが、

この結果を分析、いやおいらが勝手な目線で分析するのではなく、県の連盟、KGAも協賛してくださっているのでそちらへ結果を報告しようと思うのです。

まっ、こんなことばかり考えているのですから自分のゴルフスキルは益々二の次ですね。(笑)

ゴルフにうつつを抜かすのもあと何年?、御奉公と思ってこれから5年は頑張ろう!