水曜木曜と連日野球観戦をした
ここに来ると出会える人たちがいるが
この2日間は新しい出会いがあった。
水曜日
おれの真後ろには独りで座って観戦している少年がいた
見た目、小学校1~2年生てとこか?
そのうち保護者が来るのかなと気になりつつ声もかけなかったけど
試合が中盤になっても独りっきり、
ジェット風船のおまけシールをダシに話しかけてみた
おれ:ぼく、シールあげよか
少年:え!?いいんですか
おれ:糸井とかいっぱいあるで
少年:え!?こんなに・・・ありがとうございます
おれ:ぼく、独りで来てるんか?
少年:終わったら迎えに来てくれます
おれ:そうか、独りで観てるから気になってたんや
で、少し打ち解け
7回のジェット風船を飛ばす時になると少年は風船を持って無い
そこで、おれは一つ風船を渡してあげた
おれ:風船あげるわ
少年:いえ、そこまではいいです
おれ:ええやん、あげる
少年:もう間に合わないし・・・
おれ:まだアウト1つあるから大丈夫やって
少年:え、じゃあ・・・
遠慮深い少年w
そして風船を飛ばす前の応援歌が流れ出し少年を見ると
風船を膨らませる事が出来ず焦っていた
おれ:おれのと替えたろ
少年:ええ!?いいです
おれ:はい、これ飛ばし
と少年の風船とおれのを交換し、すぐにその風船を膨らませ
無事、風船を飛ばす事ができた
でこの試合は無事勝利し
その喜びに酔っていたら、いつの間にか少年は去っていたww
木曜日
この日は真後ろに、おばあちゃんに連れられて孫の少年が来ていた
少年は見た目幼稚園くらいか?
この時期は夏休みで試合前にグランドを短時間
少年野球チームに練習で使ってもらう企画をしていて
それを少年が一生懸命おばあちゃんにボールの捕り方を教えたり
応援歌の漢字の読み方を聞いたりしていた
ま、こちらとも特に接触することも無かったけど
試合が8回まで同点でもつれてくると、少年がおれの席の列まで降りてきた
で、何度か得点のチャンスがあり目が合うようになり
少し声を掛けてやった
少年:打つかな?
おれ:繋がったらええな
この回はチャンスはあったけど無得点に終わり
最終回の攻撃が始まった
おれ:糸井がホームラン打ってさよならやで
少年:打って欲しいな
そして糸井ヒット!!
おれ:今度はT(岡田)がホームランやで
少年:うん
すると糸井初球から盗塁し
Tが敬遠、続く小田がバント失敗するも糸井がサードへ
するとTも盗塁で無死2.3塁で、1打さよならへ
そしてさよなら勝ち!!
少年とハイッタッチをし後ろのおばあちゃんともハイタッチ
そして万歳三唱
ヒーローインタビューとか一通り終わってから会話が始まった
少年:おっちゃんオリックスファンなん?
おれ:!?うん、そやでw
祖母:ファンやからおってんやんwこの子阪神ファンですねん
少年:ちゃうで、関西のチーム応援するねん
祖母:オリックス一筋ですか?
おれ:ええ、僕はここだけです、家は近くですか?
祖母:この子は大阪なんやけど、うちに泊まりに来てますねん
昨日も観に来てたんです
おれ:え?ぼくも来てましたよ外野席ですか?
祖母:昨日は内野でした
少年:おっちゃんは?
おれ:おっちゃんは外野専門やでw
少年:ふ~ん
おれ:いっつもだいたいこの辺で応援してるわw
祖母:もう来ないと思いますけどまたよろしくお願いします
少年:なんでや、また来るわ!
祖母:もう・・・
で、おばあちゃんから塩キャンディーを3つ貰いw
あいさつをして球場を去った
今年のオリックス、現地で連勝に立ち会えるなんて
こんな幸せは無いなw