子供たちと物作りをしていると、
子どもたちの発想の豊かさに、
ハッとさせられることが良くあります。
大人が考えもつかないものを作ったり、
感心しちゃうようなこと、
びっくりしちゃうことをやったりします。
この前のプレーパークで、
看板を作った子もそう。
同じ子の作品。
飾り付けがかわいい♪
風車作っちゃう子もいたり、
段ボールがあれば、
独創的な秘密基地ができちゃうし、
こちらはイベントで段ボールで遊ぼう!をやったとき、
靴箱を作ってくれた子がいたり。
動く玉入れロボット?なんてのもあったり。
こちらは青森プレパークから、
写真を拝借。
シーグラスを使って、
こんなパソコンっ作っちゃうなんてさすが!
木といえば、
近所の男の子たちが作るのは決まって剣や武器なんだけど、
人が変われば、
こんなかわいい発想も♡
奇抜な発想といえば、
悪ガキたちにかなうものはなかなかいない。
板にペットボトルたくさんつけて、
いかだ?を作って流れてみたり、
庭に勝手に池を作って金魚をはなしたり。
しまいには、魚屋にすると、
庭のプレイハウスを魚屋にしてみたり。
びっくりするようなことばかりです。
ちびっこは、公園で木の枝拾ってひみつきち作ってみたり。
ひみつきちっていう響きは、
何やらワクワクするようです。
なんか音が違う!
ということで、木琴になったりね。
人生で一番楽しい!
あ、いいことかんがえた!
また来ていいの?
そんな言葉が、
子どもたちの口から出てくるのって、
最高の瞬間です♪
いいこと考えた時の、
子どもたちの頭のなかでは、
シナプスがどんどんネットワークを形成して、
集中力が高まり、
試行錯誤してうまくいく方法を模索し、
満足した達成感が生まれていく。
そういった経験は、
記憶の中で、
楽しい、
ワクワクする、
うれしい
そんないい記憶とともに、
体にしみこんでいきます。
子どものこんな瞬間に立ち会える幸せ。
大人の私も、
いっぱい刺激を受けて、
創造性が膨らんでいきます。
どんどん、
子供にはこういう体験をさせていきたいですね。