息子を早く保育園にお迎えに行き、
三時半には学校へ。
車には、端材や木工道具、
ハンモックやロープ、
虫網、ボール、縄跳び、フリスビー、
竹馬、フラフープ、
裏紙と紙飛行機の本、
昆虫の本、
麦茶とコップ、
絆創膏と虫よけ、虫刺されの薬、
アメとおやつもちょっぴり。
そんな道具をたくさん積み込んでね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/16/sa-shindo/0f/35/j/t02200164_0800059713702987550.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/16/sa-shindo/47/df/j/t02200164_0800059713702987549.jpg?caw=800)
使っている木材は、
私たちの活動に賛同してくださる工務店の沼山さん、
青森みらいペレットの高橋さんより
端材が出たら譲っていただいています。
ほんとうにありがたいです。
と、いうわけで、
うちの物置の半分は木材が占めています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/16/sa-shindo/fa/82/j/t02200295_0716096013702995449.jpg?caw=800)
学校に着いても、
子どもたちが来るかどうかは分かりません。
ロープブランコ作っておいたり、
準備だけして、
息子と遊びながら待ちます。
そのうち、
たまたま学校にやって来た子どもたち。
「あ、図書ボラの人だ!」って。
そっちのほうが長いので、なじみがあるんです。
「遊んでもいいの?」って言うので、
「どれでも好きなの使っていいよ。」って。
木工始める子、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/16/sa-shindo/f5/fa/j/t02200124_0800045013702976087.jpg?caw=800)
ロープブランコする子。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/16/sa-shindo/b7/44/j/t02200400_0528096013702976089.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/16/sa-shindo/1b/f1/j/t02200400_0528096013702976571.jpg?caw=800)
フリスビーする子。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/16/sa-shindo/6c/dd/j/t02200124_0800045013702976569.jpg?caw=800)
虫取りする子。
調べてみたら、ハンミョウの仲間らしい。
アリやミミズとか、小さい生き物食べるらしい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/16/sa-shindo/ae/8b/j/t02200400_0528096013702976762.jpg?caw=800)
他の子がサッカーしだすと、
木工してた子も、
「ちょっと待って!俺も!」
って、サッカーに混ざったり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/17/sa-shindo/bb/f7/j/t02200124_0800045013703039837.jpg?caw=800)
やりたいから遊ぶ。
その連続です。
初めて木工する子も、
のこぎりで木を切るところから始めて、
イスを作るんだと悪戦苦闘。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/16/sa-shindo/4d/c3/j/t02200400_0528096013702977000.jpg?caw=800)
一人がイスを作りだすと、
みんなイスを作り始めたりして。
こちらの親子は、
前回来てくれて、
作るの楽しかったと、今回も来てくれました。
手を出したいけど、
手を出さずに見守るママの目が温かい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160721/16/sa-shindo/bf/03/j/t02200124_0800045013702976088.jpg?caw=800)
そう、できるだけ、
子どもがやりたいようにやらせること。
子供からヘルプが来たら助けます。
最後、片付けの時間が迫って、
まだ完成させられなくて、
悪戦苦闘してる子のは、
手伝ってあげたのもあるんだけど、
自分で頑張って作った子は、
嬉しそうに持って帰りました。
「夏休みはどうするの?」
「また遊べるの?」
という子ども達には、
「夏休みは、校庭の工事が入るから、
もしかしたらできないかも。
月曜、水曜の午後、やりたかったんだけど、
来てみていなかったら、ないんだなって思ってね。
夏休み終わったら、
水曜の放課後またやるからね。」って。
はっきりしたこと分からなくてごめんね。
今のところ、
私ひとりなので、
私が夏休み、
どのくらいできるか?
とか、まだはっきり決めてなかったんだよね。
学校ダメなら、
どっか公園に出没しようかな。
のんびり構えてたら、
もう明日から夏休みですね。
長い夏休み、
どうするか、早く決めなくちゃな~。